10月16日は世界の食料問題について考える日として国連が定めた「世界食料デー」です。世界の死亡理由の第一位は「飢餓」で、1分間に17人が亡くなっている現実があります（日本国際飢餓対策機構JIFHのHPより）。社会貢献運動を行うTable For Twoは、この世界食料デーに合わせて、「おにぎりいただきます！ソーシャルアクション」というキャンペーンを実施しています。私たちがおにぎりの写真を１枚投稿すると、協賛企業から100円の寄付を受けることができ、５食分の給食を発展途上国へ届けてくれるというものです。そこで、我らが清教グローバル・イベント委員と有志メンバーもこの企画に参加！　10月16日（金）のお昼、屋上へ集合。世界の食料事情や飢餓の様子を学んだ後、青空の下、みんなで一斉におにぎりを食べ、iPadで写真を撮り、それぞれの写真を投稿しました。

　10月３日に行われました 河内長野English Festivalにて、スピーチ部門・プレゼンテーション部門共に最優秀賞を頂きました。審査員の方からは、聴衆に訴える高校生らしいメッセージのあるものであったとお褒めの言葉を頂きました。また、審査待機中のパフォーマンスでは、トビタテ留学Japan一期生として、この夏イギリス留学を終えた本校生徒が、トビタテ留学制度や現地での経験を報告しました。『悔しい思いもたくさんしましたが、その分もっと英語力をつけて、もう一度イギリスで勉強したい気持ちが強くなりました。』と語った言葉に成長を感じました。