2015年12月
今日は1日京都ツアー。キングス生と清教生が一緒に清水寺、金閣寺、嵐山を観光しました。日本の古都・京都について説明するのは日本語でも難しい。ましてや英語では・・・。でも、気持ちを込めてジェスチャーを交えて説明するとわかってもらえるものですね。
日本で販売されている様々な味のキットカットは外国人観光客に大変人気だそうです。キングス生もギフトとして購入していました。
日本で販売されている様々な味のキットカットは外国人観光客に大変人気だそうです。キングス生もギフトとして購入していました。
第9回全日本高校模擬国連大会に出場した高2生二名は、活動の成果を広めようと、自主的に「模擬国連の報告会&国際問題を考えるワークショップ」を開催しました。
集まった中3〜高2生とともに、「高校生が国際問題を考える」重要性について考えた後、模擬国連の形式・テーマ・リサーチ・討論について説明しました。その後、今回のテーマであった「移民」について、幾つかの国々(アラブ首長国連邦・メキシコ・南アフリカ共和国等)を対象とし、ワークショップを行いました。
グループごとに移民の受入・送出に関する現状と問題点を考察し、その問題点を解消もしくは逓減するための政策を立案、発表しました。移住のメリットを活かし、デメリットを抑える方法を考えることは当然難しく、決められた時間をフル活用し、主張を裏付けるリサーチと議論を徹底的に行いました。主催者・参加者ともに、今回のワークショップの成果に一定の達成感は感じつつも、同時に課題も見つけたようで、引き続きこのような勉強会を開き、高校生の立場から積極的に国際問題を考えていく思いを強くしました。
集まった中3〜高2生とともに、「高校生が国際問題を考える」重要性について考えた後、模擬国連の形式・テーマ・リサーチ・討論について説明しました。その後、今回のテーマであった「移民」について、幾つかの国々(アラブ首長国連邦・メキシコ・南アフリカ共和国等)を対象とし、ワークショップを行いました。
グループごとに移民の受入・送出に関する現状と問題点を考察し、その問題点を解消もしくは逓減するための政策を立案、発表しました。移住のメリットを活かし、デメリットを抑える方法を考えることは当然難しく、決められた時間をフル活用し、主張を裏付けるリサーチと議論を徹底的に行いました。主催者・参加者ともに、今回のワークショップの成果に一定の達成感は感じつつも、同時に課題も見つけたようで、引き続きこのような勉強会を開き、高校生の立場から積極的に国際問題を考えていく思いを強くしました。
高1英語表現の授業では、清教生とキングス生がそれぞれに英語でクイズを作成し、大クイズ大会を行いました。清教生は日本に関することについて、キングス生が知っていそうなことをクイズにしました。
"Can you tell us three of Japanese professional soccer players?" という問いに、"Keisuke Honda, Shinji Okazaki, Shinji Kagawa." と答えが返ってきたときには、教室中から「お〜!」と歓声が上がりました。
キングス生はオーストラリアの基礎知識についてのクイズを用意してくれました。
"What are the colors of Australian flag?"
あなたは答えられますか?
"Can you tell us three of Japanese professional soccer players?" という問いに、"Keisuke Honda, Shinji Okazaki, Shinji Kagawa." と答えが返ってきたときには、教室中から「お〜!」と歓声が上がりました。
キングス生はオーストラリアの基礎知識についてのクイズを用意してくれました。
"What are the colors of Australian flag?"
あなたは答えられますか?
キングス生がバディのクラスに参加しました。
数学の授業はオーストラリアと日本ではまったく進め方が違います。
「先生、教えてください」
「まかせなさい!」
日頃、高1生と一緒にユメタンで英単語学習をしてきた冠先生、いよいよ成果を発揮する時です。
世界史の授業では、清教生が渋い顔をしてワシントンポストの記事に挑戦しているところに、キングス生が絶妙のアシストを出してくれました。自分たちだけでは、たとえグループ学習でもなかなか読み込めなかった記事も、ネイティブスピーカーのキングス生が易しい英語に言い換えてくれると、こんなにも読みやすくなる。なんとも不思議な感覚です。逆の立場なら、私たちもこんなふうにアシストできるのか、と考えさせられる一時でした。
数学の授業はオーストラリアと日本ではまったく進め方が違います。
「先生、教えてください」
「まかせなさい!」
日頃、高1生と一緒にユメタンで英単語学習をしてきた冠先生、いよいよ成果を発揮する時です。
世界史の授業では、清教生が渋い顔をしてワシントンポストの記事に挑戦しているところに、キングス生が絶妙のアシストを出してくれました。自分たちだけでは、たとえグループ学習でもなかなか読み込めなかった記事も、ネイティブスピーカーのキングス生が易しい英語に言い換えてくれると、こんなにも読みやすくなる。なんとも不思議な感覚です。逆の立場なら、私たちもこんなふうにアシストできるのか、と考えさせられる一時でした。
初めての書道体験をしました。美しい姿勢で正しく筆を持つと、それだけできれいに書けそうな気がしてきます。静寂な中に光る真剣な眼差しは凜として美しい。日本の心を学びました。
3月実施予定のイギリスケンブリッジ研修参加者の準備ミーティングも4回目となりました。現地とのスカイプ英会話や日本文化を英語でプレゼンする練習を行ってきました。きょうは社会科教員の指導のもとで、イギリスの教育制度の歴史を、ジグソー法で担当を決めて、資料をまとめ、各班内での発表を行いました。訪問するケンブリッジ大学がどのようにできたかを知り、研修に向けての意識をさらに高めました。
グローバルウィーク最終日、高校1年では、グローバルイベントとして関西学院大学から派遣ボランティアに参加された学生さんをお迎えして講演会を行いました。
大学からの選抜を経て、あるいは国連のインターンとして5ヶ月間、アジア・アフリカに派遣された方々は、学生でありつつも、各国の行政機関や大学において重要な役割を担った方々です。
生徒はそこでの活動を、単に報告として受けるのではなく、自分達なら何ができるのか? 今、世界の中で求められていることは何か? ということについて学びました。各講師それぞれにワークショップやグループワークなどを準備してくださり、実り多いイベントとなりました。
大学からの選抜を経て、あるいは国連のインターンとして5ヶ月間、アジア・アフリカに派遣された方々は、学生でありつつも、各国の行政機関や大学において重要な役割を担った方々です。
生徒はそこでの活動を、単に報告として受けるのではなく、自分達なら何ができるのか? 今、世界の中で求められていることは何か? ということについて学びました。各講師それぞれにワークショップやグループワークなどを準備してくださり、実り多いイベントとなりました。
夜、オーストラリア・ゴールドコーストにある姉妹校、キングスクリスチャンカレッジから15名の生徒と2名の先生が清教学園に来られました。キングス生の皆さんは、今日から22日(火)まで清教生のホストファミリーにお世話になりながら、交流プログラムに参加します。
・初めての日本で緊張を隠せないあなた
・今夏、清教生がキングスクリスチャンカレッジを訪問したときにお世話してくれた懐かしいあなた
日本を訪問してくれてありがとう。互いの文化を尊重し、様々な学びの時となるよう期待します。
・初めての日本で緊張を隠せないあなた
・今夏、清教生がキングスクリスチャンカレッジを訪問したときにお世話してくれた懐かしいあなた
日本を訪問してくれてありがとう。互いの文化を尊重し、様々な学びの時となるよう期待します。
グローバルランチ2日目の様子はどうでしょうか?
寒いこの季節にあったかいクリームシチューはありがたい!キノコたっぷりで日本の旬も味わえる、一粒で2度おいしいメニューです。
たっぷりのホイップクリームにメープルシロップがトロリとかかったパンケーキは、食べる人の笑顔を誘います。食堂のスタッフさんに伝える『ありがとう』の声も自然と大きくなるようです。その『ありがとう』、明日は “Thank you” と言ってみる!?
寒いこの季節にあったかいクリームシチューはありがたい!キノコたっぷりで日本の旬も味わえる、一粒で2度おいしいメニューです。
たっぷりのホイップクリームにメープルシロップがトロリとかかったパンケーキは、食べる人の笑顔を誘います。食堂のスタッフさんに伝える『ありがとう』の声も自然と大きくなるようです。その『ありがとう』、明日は “Thank you” と言ってみる!?
セントピータースの皆さんと吹奏楽部員で集合写真を撮りました。あらかじめどんな質問をしようかと英語で考えていましたが、『楽器が好き』という共通点はどんな事前準備にも勝る会話の糸口となりました。好きなことについて語る人の顔は輝いていることを改めて感じました。
これから名古屋、東京と演奏旅行を続けられる皆さんの上に、神様の御加護がありますように。
これから名古屋、東京と演奏旅行を続けられる皆さんの上に、神様の御加護がありますように。
4限は高1、高2対象でオーケストラのコンサート。放課後には吹奏楽部員との合同演奏会を行いました。オーケストラと吹奏楽の絶妙なコンビネーションでのクリスマスソング。初めて共に演奏したとは思えない程の一体感でした。その後、グループにわかれて談笑のときをもちました。自然発生的にフルーツバスケットをして遊ぶグループも。英語でしたルール説明が通じて、ゲームが始められたことには、ただただ感動。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。ほんの短い時間でしたが、最後には名残惜しくも感じられました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。ほんの短い時間でしたが、最後には名残惜しくも感じられました。
グループごとに自己紹介の後、英語で日本のスナック菓子の紹介をしました。清教生は自分の好きなスナック菓子をアピールするために英語で一生懸命話しました。試食の後、“I like this!” と言ってもらえると、思わず笑みがこぼれました。お礼にコアラドールをいただきました。
中学生の英語の授業にも参加してくださいました。中1の授業では、オーストラリアと日本のクリスマスの祝い方について意見交換しました。南半球のオーストラリアでは、クリスマスは夏。「オーストラリアのサンタクロースは、水着にサングラスでサーフィンしてるんですか?」と尋ねると「赤と白のコートを着てるわ!」
中3の授業では、英語で書いた清教学園の紹介文を添削してもらいました。会話をしながら自分たちの伝えたいことを明確にし、「それならこの表現の方がいい」など、アドバイスをもらいました。
中3の授業では、英語で書いた清教学園の紹介文を添削してもらいました。会話をしながら自分たちの伝えたいことを明確にし、「それならこの表現の方がいい」など、アドバイスをもらいました。
食堂の大型ディスプレイでは、8月に3人の教員が訪れたタンザニアの様子が上映されています。タンザニアでは13年間、キリストの教えを広めながら活躍する卒業生の清水担牧師を訪問し、小学校の開校に向けて計画をすすめる牧師と絆を深めてきました。学園では“支援”をキーワードに年に3回グローバルウイークを設け、今学期は7日から12日までがその週にあたります。