2016年02月
2月のGlobal Studies の授業では、3月中旬に開催する高1Global Studies研究発表会「世界は今」に向けて、各グループで準備を進めました。研究発表会は、この1年間で学んだテーマの中から関心のあるものを選び、グループごとにポスター発表を行うという形式です。各グループのブースに掲示するポスター・原稿・想定質問等を作っています。追加で新たなリサーチを始めるグループもあり、時間はいくらあっても足らない様子です。また、iPadやノートPCを用いてメディアで発表することを考えているグループもいるようです。
このポスター発表ですが、高1所属の生徒全員(425名)が110グループに分かれて発表します。高1生にとってもですが、本校にとっても初めての発表会です。発表のみならず、発表者に質問するということにも重点を置いています。学年末試験後に各クラスでリハーサルを行い、本番に備えていきます。
このポスター発表ですが、高1所属の生徒全員(425名)が110グループに分かれて発表します。高1生にとってもですが、本校にとっても初めての発表会です。発表のみならず、発表者に質問するということにも重点を置いています。学年末試験後に各クラスでリハーサルを行い、本番に備えていきます。
出発を約一ヶ月後にひかえた、英国ケンブリッジ研修の準備が順調に進んでいます。宿泊研修では異文化シュミレーションゲームを行ったり、ホームステイの心得を確認しました。英国出身のアンジェリカ先生によるワークショップでは、英国に関する講義を受けました。その後の質疑応答では、設定時間中、質問する生徒が跡を絶ちませんでした。研修のまとめとして、英国や研修の目標についてチームごとにプレゼンテーションを行いました。どのチームも短時間で協力してまとめ上げることができました。まだまだ、不慣れな点もありますが、参加者はそれぞれ意識・向上心が高く、研修に対する意欲がひしひしと伝わってくるものばかりでした。ケンブリッジでの研修では一層大きな成長を遂げてくれることと確信しました。