2017年01月
韓国の巨堤女子中学校から本日28名が来校されました。本来は中学校ですべて受け入れをする予定だったのですが、中学1年がインフルエンザの流行のため学年閉鎖となり、高校の方でも急遽交流授業を実施することになりました。そこで、高1Global Studiesに巨堤の中学生11名が参加。11の班に1人ずつ参加してもらい、各班で自己紹介・学校紹介を行いアイスブレーキング(英語なのでアイスブレーキングになったかどうかは?)。その後、本題へ。グローバル問題について学校でどのように学んでいるかについて話し合い、自分たちが行っているBOPリサーチについて巨堤の生徒さんに理解してもらうよう説明を行いました。本当に理解してもらったかどうか、Kahoot!を使い、BOPビジネスに関するクイズを出題。答えの正しさと回答のスピードが求められ、かつ回答状況も瞬時にわかるので、清教生(高校生!)も焦ることに…。1位は清教生でしたが、5位位内に巨堤の生徒さん(中学生!)もランクインし、皆で拍手! 正しく説明できていたことに清教生も胸をなで下ろしていました。各班ともリサーチの追い込み時期でしたが、英語で特定のトピックについて説明できるかどうか確かめる良い機会となったようです。
韓国の巨堤女子中学校から24名の中学生と4名の先生方が来校されました。英語の授業はもちろん、国語や数学、社会など様々な授業に参加してくださいました。どの授業でも、英語を使って必死にコミュニケーションを図ろうとする中学生。日本語が通じて、思わず大声で喜ぶ姿を見ることも出来ました。
放課後は、3月にカーメルを訪問する生徒達による歓迎会です。ダンスの披露やゲームをしたり、“Things only in Korea”という題でプレゼンをしてもらったり、様々な活動を通じて笑顔が増えていきます。「帰るの早過ぎます!」と言うほどに、充実した時間を過ごせた1日でした。
放課後は、3月にカーメルを訪問する生徒達による歓迎会です。ダンスの披露やゲームをしたり、“Things only in Korea”という題でプレゼンをしてもらったり、様々な活動を通じて笑顔が増えていきます。「帰るの早過ぎます!」と言うほどに、充実した時間を過ごせた1日でした。
6限終了後に台湾復旦高級高等学校との交流会を行いました。この交流会では企画運営から会場設営、司会進行まで全てグローバルイベント委員が考え、実施しました。英語や中国語での挨拶や説明は非常に難しかったと思いますが、言葉の壁を感じない程、お互いうち解け合っていました。
復旦の生徒は日本のカルチャーについても非常に詳しく、日本の音楽に合わせて歌やダンスを披露してくれました。本校からもダンス部・吹奏楽部の部員がパフォーマンスを披露し、復旦の生徒から大きな拍手をいただきました。
今回は、初めて高校1年生が主体となり、交流会の運営を行いました。グローバルイベント委員はそれぞれ様々な部活動に入りながら、空いている時間に集まって活動をしているので、準備時間も少ない中でしたが、よく頑張ってくれました。初めての経験で上手くいかないところもありましたが、この経験を次回にも役立ててほしいと思います。
復旦の生徒は日本のカルチャーについても非常に詳しく、日本の音楽に合わせて歌やダンスを披露してくれました。本校からもダンス部・吹奏楽部の部員がパフォーマンスを披露し、復旦の生徒から大きな拍手をいただきました。
今回は、初めて高校1年生が主体となり、交流会の運営を行いました。グローバルイベント委員はそれぞれ様々な部活動に入りながら、空いている時間に集まって活動をしているので、準備時間も少ない中でしたが、よく頑張ってくれました。初めての経験で上手くいかないところもありましたが、この経験を次回にも役立ててほしいと思います。
復旦生はそれぞれ、5限はバディのクラスで、6限は4つのグループに分かれて、清教生とともに授業を受けました。教科・科目は英語・数学・生物・音楽・Global Studies・化学・世界史、合計11種類の交流授業を開講しました。基本の使用言語は英語。関係詞を含んだ英文で行うインタビュー、数学のグループ学習、生物のアカムシ解剖実験、BOPリサーチ等、復旦生とともに授業を受けることで、双方共に新たな視点を得ることができました。その中で、これまで当たり前に思っていたことを改めて考え、それを言語にして、相手に伝える難しさを感じたようです。この時に感じた「気づき」を大切にし、今後の活動につなげていってほしいと思います。
台湾の復旦高級高等学校より41名(高校生36名、校長先生・教員3名・通訳2名)が来校されました。2年前にも来校され、今回が2回目。まずはウェルカムセレモニーにて両校の校長によるスピーチと記念品の贈呈が行われました。お昼休みに入ると、清教生の高1バディ36名が復旦生を迎えに来て、バディの教室でランチを共にしました。バディ以外の清教生も加わり、皆でお弁当を囲みながら、英語でコミュニケーションを取りました。お互いのことを語るにつれ、リラックスした雰囲気に。そのまま5限・6限の交流授業に向かいます。