2018年05月
高1・高2の希望者を対象に、今年度のグローバルイングリッシュ補講がスタートしました。年間18回、水曜日の放課後に開講される予定です。ReadingコースとDiscussion/Debateコースの2つに分かれ、本校のネイティブ教員に加え、名門ベルリッツから講師をお招きし、少人数クラスで英語を学びます。今年度は107名の申し込みがありました。1年間をかけてじっくりと英語力のレベルアップを目指します。
今夏開催される「かめのりスクール2018」に高1生が合格しました。選考を通過した全国の中高生18名が参加し、アジア6カ国の高校生が集まって、グループで課題に取り組みます。多様なバッググラウンドを持つ人との協働学習を通じて、コミュニケーション能力・チャレンジ精神・協働力・創造力を大いに磨いてください!
タイのSaipanyarangsit Schoolから6名の生徒さんが来校されました。日本語の授業を選択している生徒さん達で、初めての来日のために
日本語の先生のもとで色々と勉強してこられたようです。
中2生徒がバディとなって一緒にお昼ご飯をとり、交流授業を行いました。授業では、自己紹介をし、タイでの学校生活や、タイの文化について清教生から質問をしました。他にも聞いたことのないお祭りの名前や食べ物を教わったようで、iPadを使ってその写真を調べたりしていました。生徒達は、英語を使う機会を存分に生かして、タイの文化も学ぶ貴重な時間を過ごしました。学校見学の際に立ち寄った中1の英会話クラスでは、習いたての英語を使って一生懸命コミュニケーションをとっていました。帰られる時には、「今日だけなんて残念すぎます、また来てほしいです。」との声があがっていました。
日本語の先生のもとで色々と勉強してこられたようです。
中2生徒がバディとなって一緒にお昼ご飯をとり、交流授業を行いました。授業では、自己紹介をし、タイでの学校生活や、タイの文化について清教生から質問をしました。他にも聞いたことのないお祭りの名前や食べ物を教わったようで、iPadを使ってその写真を調べたりしていました。生徒達は、英語を使う機会を存分に生かして、タイの文化も学ぶ貴重な時間を過ごしました。学校見学の際に立ち寄った中1の英会話クラスでは、習いたての英語を使って一生懸命コミュニケーションをとっていました。帰られる時には、「今日だけなんて残念すぎます、また来てほしいです。」との声があがっていました。
7月27日(金)〜8月5日(日)にかけてイギリスで開催されるUCL-JAPAN YOUTH CHALLENGE 2018に高1・高2の4名の生徒が参加します。研修先はUniversity College Londonとケンブリッジ大学で、両大学の研究者から多くの講義を聴く機会に恵まれます。また、2018年度のトピックは「私たちの生活と高齢化社会・若い世代はいかにして数々の問題に取り組むべきか」であり、様々なバックグラウンドを持った日英の生徒がこのトピックに対し、医療・社会・技術などの視点から議論を進めます。現在、事前学習を通じてトピックについて学んでいます。