大阪府民体育大会（大阪体育協会、大阪府教育委員会、大阪なぎなた連盟主催)が4月29日、大阪市中央体育館で行われ、清教学園中学校なぎなた部は、演技の部 ２位、３位、試合の部 ２位、３位に入賞。
また、一般有段の部では卒業生が、演技の部 ２位、試合の部 １位、３位の成績をおさめました。

卒業生や教職員８０余名が河内長野ラブリーホールに集いました。
高１３・１４・１５期生が幹事を務め、卒業したばかりの３５期生たちがダンスやフォークソングを披露。
和やかに、賑やかに、懐かしいひとときを過ごしました。

中１の美術科の授業で、バチィック技法の実習をしました。
ローソクで紙に模様を描き絵の具を塗ると、水と油がはじきあうので、ロウで描いた模様が浮かび上がります。
絵の具をはじいて模様が浮かび上がる瞬間が、楽しい授業です。

暖かい陽射しが降り注ぐ昼休み。中学生たちはお弁当を持って屋外に出てきます。
思い思いの場所に陣取って、友だちとおしゃべりをしながら、昼ご飯をいただきます。

清教学園では４月２５日を、『生命と学校安全を考える日』と定めています。
朝の礼拝のあと、安達校長は全校生徒に向けて、か細い根を懸命に伸ばして生きようとする１粒の麦のたとえを引いて、命の大切さと安全について語りかけました。
放課後には避難訓練が実施され、生徒たちは、消防士の、避難についての注意と最近頻発する地震に対する備えの講話に、熱心に聞き入っていました。

中学１年生は美術科の授業で、にじみぼかしの実習を行いました。
画用紙に水で絵を描き、薄めた絵の具をそっと注すと、あ〜ら不思議！　色の触手がどんどん広がっていきます。
見ようによっては華のようだったり、カビのようだったり。
ユニークな作品がたくさんできました。

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第１試合○2-0対箕面東高
第２試合●0-2対芥川高

府立芥川高校で行われた標記大会には、多数のＯＧや教員の応援に駆けつけ、励ましを受けました。

理科Ⅱの授業で、中学1年生は屋外に飛び出しました。
清教学園は自然の宝庫。
校内に育つ草木を教材に、名前の由来や、面白い特徴を学びました。

高校合唱部はジャンクション２階テラスで、ミニコンサートを開きました。
校内に澄んだ歌声が響き渡り、思わず足を止めて聞き入る生徒もいました。

フォークソング部の熱唱に始まり、舞台発表は、ダンスクラブ・演劇部・合唱部・ＥＳＳ・吹奏楽部と続き１３００席が熱気に包まれました。
中でも、10年間の同好会を経て今年度より部に昇格したダンスクラブには大きな拍手が送られました。

書道部・華道部・数理科学研究会・ハンドベル部・インターアクトクラブは、活動内容の報告をし、新入生に勧誘のことばをなげかけました。

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新入生歓迎球技大会が、新緑のまぶしい本校グランドでおこなわれました。
従来１・２年のみの行事でしたが、今年から新たに３年生も参加し、全校生徒が５色のＴシャツに身を包み、縦割りチームに分けてドッジボールに興じました。

高校新入生向けに、運動部の紹介が７限めに行われました。
高校運動部は、野球部、サッカー部、陸上部、ラグビー部、男女ソフトテニス部、バドミントン部、男・女バレーボール部、男・女バスケットボール部、なぎなた部、剣道部、柔道部、アメリカンフットボール部があります。
新入生は、それぞれの部活動の練習風景を楽しみながら、部活動への興味を深めていました。

文化部の紹介は、２１日に文化クラブ発表会として、河内長野ラブリーホールで行われます。

中学１年生は、美術の授業でデカルコマニー（合わせ絵）やフィンガーペンティングの実習をしました。従来の二つ折りのデカルコマニーはもとより、ビニール袋を使った、“透けるデカルコマニー”、プラスチックナイフや指を使ったペイントに思わずニッコリの一時間でした。

この作品は高１（現在高２）生徒が昨年度３学期に、1年間の総まとめとして製作したものです。
それぞれテーマを選び、材料、資料集めから始め、作品に仕上げました。
笑いあり、涙あり（？）の作品です。

生徒の健康水準と運動能力を把握し向上させることは、豊かな学校生活を送る上で欠かせないものですが、その基礎資料とするためのスポーツテストが行われました。
長座体前屈、反復横跳び、握力、５０ｍ走、ハンドボール投げ、立ち幅跳びなどに、全力で挑みました。

高校男子バレーボール春季大会一次予選が旭高校で行われました。
結果は下記の通りです。
　　○清教２−１啓光●
　　○清教２−１旭　●
　　●清教０−２生野○

第１ステージではシュッツの「天は神の栄光を語り」など、第２ステージではポップス、第３ステージでは日本の合唱曲を披露しました。
会場の清教チャペルでは約１７０人の方々が拍手を送ってくださり、約１００分の演奏会を歌い切りました。
この演奏会をもって中３（現高1)部員６人が引退。残るメンバーが気持ちを新たに、練習に励んでいます。

中学新入生向けのクラブ紹介が、清教チャペル行われ、それぞれ趣向を凝らした紹介に、新入生は興味深く見入っていました。

体育系は、サッカー部、なぎなた部、女子ソフトテニス部、男子ソフトテニス部、バレーボール部（新設）、野球部、卓球部、男子硬式テニス部、剣道部、女子バスケットボール部（新設)。

文化系は、ハンドベル部、演劇部、美術部、理科部、合唱部、吹奏楽部、家庭科部、すみれ部、ＥＳＳ、書道部、地歴部で、本格的な活動の開始は５月です。

新入生２１１名は、４月１２・１３日の２日間、大阪府立少年自然の家でオリエンテーションを行いました。
１日目は雨のため「ウォークラリー」が中止になり、体育館で「レクレーション」、夜は「キャンドルファイヤー」などで親睦を深めました。
２日目は「野外炊飯」などで協力し合い、新しい友だちと楽しい時間をすごしました。

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校内オリエンテーションのプログラムの1つとして、スポーツ大会が総合体育館で行われました。綱引きには校長先生や学年団教師も参加。団結が実ったＦクラスが優勝しました。ドッヂボールは2コートで熱戦が繰り広げられ、リーグ優勝のＦ・Ｄクラスで決勝戦、Ｄクラスが優勝。新しい体育館に410名の歓声が響きわたりました。
午後からは３年コース生が河内長野教会で入学礼拝に出席。井上牧師から学園の歴史について聞きました。

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中学５７期生が、清教学園設立の母体である日本キリスト教団河内長野教会で、入学記念礼拝に出席しました。
５０数年前にキリスト教を土台にした自分たちの学校が欲しいと、当時の中学生たちが募金活動をして学園をつくったというお話を井上牧師から伺い、中学生活への決意を新たにしました。

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高校３８期生４１0名が満開の桜に迎えられて、清教学園の門をくぐりました。
安達校長は「一人ひとりに与えられた宝物を、急がず、休まず、前向きに、教員一同と共に探していきましょう」とメッセージを送りました。

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中学５７期生２１１名の入学式が行われました。
広い校舎に戸惑い気味の新入生も、記念写真を撮るころには、満開の桜に思わずにっこり。新しい生活が始まりました。

ＭＢＳこども音楽コンクール（重唱部門）で全国２位に輝いた演奏が、３月21日発売のＣＤ「平成16年度こども音楽コンクール中学校合唱編２」（発売元フォンテック）に収録されました。
曲目はＨ．シュッツ「天は神の栄光を語り SWV386（混声六重唱）」、定価は2,548円（税込）です。
各地のＣＤショップやフォンテック・オンラインショップなどで販売されますので、ぜひお聴きください。