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2006年03月
2006/03/20
修了式
今日は学年の修了式です。HRで担任の最後の話に耳を傾け、通知表をもらいました。1年の感謝を込めて、教室をピカピカに磨きあげました。・・・
2006/03/18
梅ほころび、中学55期生卒業
保護者からは、厳粛な中にも感動を覚えた。校長先生の話は、時勢を具体的にとらえ、その中にあって何が大切なのかを生徒たちに伝えていて、保護者として有難かった。多感な中学時代で、先生や親の言うこともなかなか聞き入れにくい時期ではあるが、いつか、この話を思い出して、心の糧にして欲しい。また、音楽の先生方の生演奏がすばらしい心のこもった手作りの式であったと、感謝のメールが寄せられました
生徒たちの前途が幸多きものであることを祈ります。
2006/03/17
人権って何?
中1の授業で、ビデオと副読本を使い、ハンセン病について学び、班毎に意見を取り交わし、発表しました。
清教学園では毎年、中学3年生と高校生がハンセン病療養所大島青松園・邑久光明園・長島愛生園を訪ね、交流会を行っています。
2006/03/16
「電子黒板?」— 新たな可能性を探って —
専用ペンで、プロジェクタ画面に文字や図を書いたり、PCをマウス操作したりできる「インタラクティブ・ユニット(UCHIDA)」が理科の授業で試用されました。あえて黒板に直接投影で使えば勿論チョークもOK!
教材の素早い提示は最大の利点ですが、書き込んだ内容が保存できるので、幾つか前の画面に(前回の授業の画面にさえ!)戻ることもできます。
「セッティングの手間をどう解消するかが課題だが、このコンセプト自体には計り知れない可能性を感じる」と試用した藤田教諭。
2006/03/16
「すごいぞ!このメモ」あなたのクラスのメモの達人
中学1年CクラスとEクラスに貼り出されたメモの達人コーナーには、ちょっと気の効いたノートのコピーが展示されています。
地理の授業ノートの中でも、“業師の作品”ばかりが集められました。
大阪弁あり、カラーあり、どの“作品”も印象に残る工夫がされています。
2006/03/15
華道部 春の生花
3月半ばになっても風は冷たく感じられますが、光はすっかり暖かく春めいています。華道部の手によって春の花が飾られ、校内にも暖かな風が運ばれてきました
花材は、ラクスパー、ぜんまい、ブルーレースフラワーのピンク、チューリップ、アスター、トルコキキョウ、麦の7種類です。
2006/03/15
中1学年集会
今日は携帯電話とインターネットの使い方について、1時間の集会が開かれました。
私たちの生活を便利にしてくれるものですが、その裏側にある様々な危険性について、事例やアニメーションなどを織り交ぜて、わかりやすく解説されました。
2006/03/13
中3「考えるレポート」全体発表会
毎年、中3の総合学習では「考えるレポート」を作成しています。
各クラスで全員が発表し、クラス代表を選び、中学校全体の前で発表を行いました。代表者だけに、難しい内容をすっきりまとめて発表していました。
2006/03/11
2005年度 中学生徒会企画 バスケットボール大会
中3男子2チーム、中1男子1チーム、中2女子1チーム、中1女子3チーム、教師+生徒会チームの計8チームが出場し、リーグ戦で汗を流しました。
男子は高岡組(教師+生徒会役員)、女子はOCEAN (中1女子)と衝動(中1女子)が優勝。
審判を引き受けてくれた高校男子バスケットボール部、司会進行で活躍した後期生徒会役員のみなさん、お疲れさまでした。
2005/03/03
高1書道選択者「篆刻」作品
自分の名の1文字を篆書(テンショ)という書体で石に刻みました。
まず、「五體字類」という字典で篆書体を調べ、実物大の正方形の中に、小筆で字を書き、印稿を作成します。
次に、青田石(セイデンセキ)という篆刻専用の石に印稿の文字を逆字にして書きますが、鏡に映った字を見て書くのは大変でした。
最後に篆刻用印刀で文字と枠を残してまわりを刻みます。何分初めてのことなので戸惑う生徒もいましたが、慎重に刻み進めて完成させました。そこには約2cmの「方寸の世界」が広がります。