2006年06月
フィンランド、タイ、中国からの留学生4人が、中学生と交流しました。留学生は、得意の歌や、テコンドー、タイダンスなどを披露しました。また、事前にアンケートをとっていた、中学生からの質問にも、次々と答えてくれました。中学生にとって、普段は高校にいる留学生と交流できたことは、貴重な体験だったようです。
なぎなたの第76回堺市種目別優勝大会(6/18 堺市立大浜体育館)で、中学生演技の部第2位と中学生試合の部第2位・第3位の成績を収めた生徒が表彰されました。おめでとう。
一回につき2〜4人の生徒がモデル役に当たります。ポーズは予め決められていますが、誰がモデル役をするかはくじ引きで決まり、くじ代わりのビンゴの球に生徒らは一喜一憂です。
高1・高2それぞれのLHRで、国際交流の企画として6月27日と28日にタイからの留学生が、きれいな民族衣装をつけ、タイでの歓迎を意味するダンスをみんなに披露してくれました。独特なダンスに、大きな拍手が送られました。
降誕劇についての壁新聞が完成したので、第2回宗教委員会議が開かれました。壁新聞のタイトル決めと各HR教室への掲示作業を行うためです。
クラスメートが思わず足を止めてしまうようなタイトルを編み出すために話し合いも白熱、紆余曲折ありましたが、壁新聞のタイトルは「57期の未知なる降誕劇への挑戦」に決定しました。
クラスメートが思わず足を止めてしまうようなタイトルを編み出すために話し合いも白熱、紆余曲折ありましたが、壁新聞のタイトルは「57期の未知なる降誕劇への挑戦」に決定しました。
今日の美術は友達をモデルに、クロッキー(速描)をしました。ワンポーズ5分で一枚を描くのに最初は恐々、手が動かなかった生徒も。後半には思い切って動くようになりました。最初から正解があるわけではありません。どんどん手を動かさなければ上手くなりません。
1学期間かけて班ごとに調べたことを、スライドを使いながら、クラスで発表しました。
発表順は予めくじ引きで決められ、今日は2Aクラスの3つの班が発表しました。持ち時間の15分をうまく使えるかどうかがポイントになります。
発表順は予めくじ引きで決められ、今日は2Aクラスの3つの班が発表しました。持ち時間の15分をうまく使えるかどうかがポイントになります。
6限目、中学人権啓発講演会「盲導犬のお話とデモンストレーション」が、日本ライトハウス行動訓練所の協力を得て、開かれました。
盲導犬誕生までの苦労話や訓練の様子を聞き、実際に犬に誘導されて歩いたり、盲人の誘導の仕方を体験しました。
盲導犬誕生までの苦労話や訓練の様子を聞き、実際に犬に誘導されて歩いたり、盲人の誘導の仕方を体験しました。
個性派揃いの中学の先生たち。生徒への接し方も、自分のキャラクターを活かして様々です。デイリーノートをチェックする先生や、熱く語る先生、カメラ片手に日常を記録する先生などなど。教室の掲示板にはクラス通信のバックナンバーが整然と掲示され、4月からの成長振りがよくわかります。
中学の各クラスでは、生徒が作ったカラフルな時間割や掃除当番表、座席表などが活躍しています。6月の座席表は紫陽花が咲いたりカエルが鳴いたりと、生徒たちのアイデアは尽きることはありません。
中学2年生は4月から刷りに掛かっていた「一版多色版画」が完成目前となりました。
途中で予定が変ったり画用紙が破れたり、数々のトラブルを乗り越え完成した作品だけに、愛着もひとしおです。
途中で予定が変ったり画用紙が破れたり、数々のトラブルを乗り越え完成した作品だけに、愛着もひとしおです。
中学1年生は美術の時間に明朝体とゴシック体のレタリングを学んでいます。レタリング初心者の1年生はプリント教材を使って、骨描き、肉付け、清書と順を追って練習します。パソコンですぐにプリントアウトできる時代ですが、求められるバランスや美しさは昔と変ることはありません。今年も沢山のレタリング名人が誕生しそうです。
中2体育の授業では、高跳びをしています。110cmをクリアしたところです。
anchor /album/2006album/20060619jsdance/
創作ダンス発表会が体育館で行われました。4月より、体育授業内で進められてきたものを、在校生の前で披露しました。保護者や高校3年生、男子生徒も沢山応援詰め掛けてくれ、体育館は熱気に満ち溢れていました。
創作ダンス発表会が体育館で行われました。4月より、体育授業内で進められてきたものを、在校生の前で披露しました。保護者や高校3年生、男子生徒も沢山応援詰め掛けてくれ、体育館は熱気に満ち溢れていました。
5・6時限目、中学の全クラスで授業参観が行われました。保護者には予め、全学年・全クラスの時間割が配られ、どのクラスも自由に参観していただくことができます。
6月18日(日)、大阪狭山市のSAYAKAホールで行われた「第43回大阪府合唱祭」に中学合唱部が参加しました。大きな舞台は初めての1年生は少し緊張していましたが、先輩の歌声に引っぱられて気持ちよく歌えました。
次は8月のコンクールを目指して頑張ります。
次は8月のコンクールを目指して頑張ります。
LHRの後半、中学3年生はチャペルで進路ガイダンスが行われました。中学1・2年生はHRで、文化祭合唱コンクールのクラス歌唱曲の絞り込みや、フォトコンテストリーダーを決めたりしました。生徒たちは積極的に取り組み、今年の文化祭が楽しみです。
今日のLHRは7日に開かれた体育大会の表彰式が行われ、各軍団の応援団長に団体表彰状、個人表彰状がまとめて授与されました。総合優勝はAチーム、総合第2位はCチーム、総合第3位はわずか1点差でEチームでした。
今日は待望の窯出し。まだ温かさの残る窯から、慎重に作品を取り出しました。野趣豊かな信楽の土に、ワラ白釉は相性ピッタリで、若々しい和食器ができあがりました。
クリスマス礼拝の「降誕劇」に向けて、第1回宗教委員会議が開かれました。各クラス2名の宗教委員が参加して、まずは「降誕劇」を知ることから始めることに。「壁新聞」のテーマを決め、担当に立候補するなど、積極的に活動開始です。
壁新聞のテーマは、●黄金・乳香・没薬 ●星(ダビデの星) ●三人の博士 ●預言 ●「メシア」 ●飼い葉おけ ●羊と羊飼い ●チャプレンにインタビュー。完成後は各教室に掲示する予定です。
壁新聞のテーマは、●黄金・乳香・没薬 ●星(ダビデの星) ●三人の博士 ●預言 ●「メシア」 ●飼い葉おけ ●羊と羊飼い ●チャプレンにインタビュー。完成後は各教室に掲示する予定です。
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中学1年生は加太田倉崎海岸で磯観察を実施しました。日常生活では、触れ合う機会のない磯の生物たちに興味をもち、その生態などを観察。海草標本の材料を採集して帰りました。生徒たちにとっては、自然保護や環境破壊などについても深く考えるきっかけとなったに違いありません。
中学1年生は加太田倉崎海岸で磯観察を実施しました。日常生活では、触れ合う機会のない磯の生物たちに興味をもち、その生態などを観察。海草標本の材料を採集して帰りました。生徒たちにとっては、自然保護や環境破壊などについても深く考えるきっかけとなったに違いありません。
今日は素焼きが終わった作品に釉を掛け、本焼きをしました。窯の温度は8時間かけて、1200度の高温まで上がります。その後徐冷し、取り出せるのは2日後です。
教育実習も3週目に入り、実習生が授業をする姿が見られるようになりました。実習生は熱心に教材を研究し、模擬授業などを繰り返してきました。教室の後ろには担当教諭や他の実習生が陣取り、生徒たちもどことなく緊張気味です。
河内長野市寺ヶ池庭球場にて、第50回河内長野市民体育祭ソフトテニスの部が開催されました。
男女共、高校3年生の引退試合となるので、コートに元気いっぱいの声が響いていました。男子は1位・2位・3位を独占。女子は3位に入るという好成績で終了しました。
男女共、高校3年生の引退試合となるので、コートに元気いっぱいの声が響いていました。男子は1位・2位・3位を独占。女子は3位に入るという好成績で終了しました。
中学の各教室には学級文庫が設置されています。PTAの支援を得て、担任が買い求めたものを中心に、教員の寄贈、生徒の持ち寄りなど、学校の図書館とは一風変わった「顔のある」本棚になっています。この度、人権委員会推薦の本も9冊、加えられました。
美術室前廊下に、昨年度の文化祭フォトコンテスト作品を展示しています。今年はどんな作品が出てくるでしょうか。生徒たちは、先輩の作品を参考に、今から構想を練っています。
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晴天の下、中学体育大会が実施されました。お揃いのTシャツに身を包んだ生徒たちは、縦割りの5チームに分かれて力いっぱい競技し、応援しました。今年から競技化された応援合戦では、各チームとも工夫を凝らした掛け声や手拍子を披露。体育大会は接戦を制したAチームが総合優勝しました。
晴天の下、中学体育大会が実施されました。お揃いのTシャツに身を包んだ生徒たちは、縦割りの5チームに分かれて力いっぱい競技し、応援しました。今年から競技化された応援合戦では、各チームとも工夫を凝らした掛け声や手拍子を披露。体育大会は接戦を制したAチームが総合優勝しました。
ベルの音や動物の鳴き声、皿が割れる音や様々な効果音を組み合わせた不思議な“音”を聞いて、そのイメージのまま即座に鉛筆を動かし、線で表現しました。
生徒は音に集中するあまり、目を閉じたり、天を仰いだり、机に突っ伏したり。その後不思議な“音”で出来た不思議な“模様”に自分のカラーで着色しました。きっと不思議な作品が出来ることでしょう。
生徒は音に集中するあまり、目を閉じたり、天を仰いだり、机に突っ伏したり。その後不思議な“音”で出来た不思議な“模様”に自分のカラーで着色しました。きっと不思議な作品が出来ることでしょう。
信楽焼きの粘土を取り寄せ、手捻りの陶芸をしました。はじめは恐る恐る触っていたのが、いつの間にか時間を忘れる熱中振り。大小様々な器やストラップの飾り、オブジェが出来ました。暫く陰干しの後、電気窯で素焼きします。
前期宗教週間の特別企画として、中学生と高3は6時間目、チャペルでブンヤハンナさんのゴスペルコンサートを鑑賞しました。ゴスペル初体験の中学生も、軽快なリズムに手拍子を打ち、体をゆすって楽しむことができました。高1と高2は5月31日に観賞しています。
中学生は6月7日の体育大会に向けガイダンスを行いました。担当の木村教諭から、「君たちの熱心な取り組みを見ると、準備してきた甲斐があります」と、声を掛けられました。その後各軍団ごとに分かれ、2回目の応援練習を行いました。