2006年12月
吹田市のメイシアターで行われた「こども音楽コンクール西日本優秀校発表音楽会」に「女声七重唱」で出場。西日本ブロック「最優秀賞」を受賞し、全国大会(テープ審査)の代表校に推薦されました。
近畿の各地から49校、90チーム、500人以上が参加して、河内長野市民総合体育館で開催されました。男子団体は、優勝・紀北工業高校A(和歌山)、2位・紀北工業高校B、3位・津田学園高校(三重県)、松阪高校(三重県)、女子団体は、優勝・亀山高校(三重県)、2位・松阪高校(三重県)、3位・久居農林高校(三重県)、明浄学院高校(大阪府)でした。
クリスマスおめでとうございます。今年もたくさんのクリスマスカードをいただき、ありがとうございました。
冬休みに入りましたが、高3の冬季セミナーや部活動のために登校している生徒がたくさんいます。
今日から中学入試の願書受付も始まりました。
冬休みに入りましたが、高3の冬季セミナーや部活動のために登校している生徒がたくさんいます。
今日から中学入試の願書受付も始まりました。
クリスマス賛美礼拝後に行われた終業式では、フィンランドとタイからの留学生に修了証が授与されました。また、選抜高校野球の21世紀枠大阪代表に推薦された高校野球部には毎日新聞大阪本社から賞状、近畿高野連から盾などが贈られました。
ハンドベル部の澄んだ音色で始まったクリスマス賛美礼拝。説教者にお迎えした資生堂相談役 池田守男先生は、ご自身の生い立ちや企業経営から学ばれた『与える喜び』についてお話をして下さいました。聖歌隊のハレルヤコーラス、吹奏楽部の演奏などでクリスマスをお祝いしました。
クラスでは通知表やプリントのほか、PTAからシャープペンシルと手作りのカードがプレゼントされました。忙しいなか役員さんたちが集い、一つずつ心を込めて作って下さいました。
学期末恒例の個人ロッカー大掃除が行われました。12月に入ってから少しずつ片付けていた生徒はともかく、溜まりにたまった・・・が・・・
2学期の終業式が行われ、校長から「目に見えるプレゼントだけでなく、神様からいただいたいた目に見えないプレゼントこそ大切にして下さい」と式辞が述べられました。
終業式までの短い期間を利用して三者懇談が行われています。進路や進級、ふだんの生活など、懇談の内容は多岐にわたりますが、資料やパソコンを使ってわかりやすく説明されていました。
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午前は日本キリスト教団洛北教会の林牧師をお迎えして、クリスマス賛美礼拝を行い、続いて中2生による英語降誕劇をおこないました。午後は来校者対象にハンドベル部、合唱部による賛美の後、中2生による英語降誕劇が行われました。
午前は日本キリスト教団洛北教会の林牧師をお迎えして、クリスマス賛美礼拝を行い、続いて中2生による英語降誕劇をおこないました。午後は来校者対象にハンドベル部、合唱部による賛美の後、中2生による英語降誕劇が行われました。
降誕劇本番まであと3日。ジグソーパズルの一片のように、一人ひとりの果たす役割が見えてきました。どの一つが欠けても作品は完成しません。
聖歌隊はケープを着け、ロウソクに見立てたペンライトを持って練習が始まりました。
キャストは初めて衣装を着て練習をしました。衣装はすべて先生の手作り。歴代の苦労と想い出がたくさんつまった大切な衣装です。
全員が集まり、通し稽古が始まりました。やり直しや駄目出しは日常茶飯事、皆でよいものを作り出すエネルギーは大したものです。
第1部は川俣茂聖書科教諭のメッセージ「クリスマスの美しさ」と、PTA聖歌隊の賛美。第2部は文屋範奈さんのコンサート「Hanna 愛と平和を!」。米国大学院で安全保障学を苦労して学びながらも病気で挫折、ゴスペルシンガーとして再起したHannaさんの歌声に、約250名の参加者は明日への力を与えられました。
今日も会場設営に照明隊は大活躍です。フットライトが増えたため急遽延長コードが必要になって、新しいケーブルを解いています。
ほぼ全ての台詞を覚えて、ナレーターたちは先輩の降誕劇を鑑賞しながら間の取り方や劇との関係をチェックしました。映像を見ていると新しい工夫がどんどん生まれるようです。
キャストは舞台で立ち位置を確認しながらの練習がスタートしました。英語科教諭と英会話担当のシャーマン先生が発音や演技を指導しています。
降誕劇に美しい音色を添えてくれるのはリコーダー隊の36人です。ソプラノ、アルト、テナー、バスに分かれ、演奏曲を練習しています。
今日の聖歌隊は歌詞の勉強からスタートです。讃美歌は文語体で書かれている部分が多いので、内容を正しく理解し、心を込めて歌うため、国語科教諭が言葉の解説をしました。
「第3回菊地杯クラス対抗フットサル選手権」がグランドで行われました。今回はサッカー部員がコートの準備や審判、野球部員が後片づけの中心となって担当、大会を作り上げる側として活躍しました。途中から雨が降りましたが、最後までゲームをやり遂げることができました。毎日次々とテストが返却される中、気分転換になったのではないでしょうか…。
硬式テニス部では、毎日の部活動を大師テニスコートで行っています。そこで夏休み前と冬休み前の年に2回、日ごろの感謝をこめて、大師テニスコート周辺を清掃。今日は天候に恵まれ、地域の方からのお礼の言葉に感動しながら、気持ちの良い午後を過ごしました。
今年のナレーターの特徴は「台本の担当箇所に関わらず全文暗記」。これはストーリーをより深く知るうえで役立つばかりか、アクシデントにも対応しています。ナレーターは思い思いの場所やスタイルで台詞を頭に入れていました。
パートごとの練習が始まる一方、照明係は会場設営準備に余念がありません。今日はリコーダー隊の座席を作りました。椅子や机を積み重ね、ずれないようにガムテープでしっかり貼り付けて完成させました。
リコーダー隊、聖歌隊、キャスト、ナレーター、オルガン隊のパートに分かれて練習が始まりました。聖歌隊は楽譜片手に音楽教諭に何回も駄目出しをされていましたが、回を重ねるごとに声も大きくなり、頼もしい第1日目の練習になりました。
照明係の生徒がスポットライトに配線を接続。こんがらがったコードを解くのは骨の折れる作業でした。「前に使ったん誰や! ちゃんとなおしといてくれ」とボヤキの一節も・・・
冬季授業最初のこの日、中学2年生はメールのマナーやいじめ問題、ふだんの生活や進路に関して、学年集会で話を聞きました。
今日から12月。教室や職員室にはPTAから贈られたさまざまな形のクリスマスリースが飾られています。
中学生の降誕劇は学園創立以来の伝統行事です。今日は台本が配られ、チャペルを降誕劇の舞台に模様替えしました。生徒たちは自分の出番を夢見て、積極的に作業に参加しました。
試験が終わったと思ったら、もう冬休みの宿題が配布されました。冬休みにはまだ間がありますが、来週からの短縮授業期間などを利用して、自学習を始める生徒もいるからです。やるべきことは早い目に終えて、ゆっくり新年を迎えたいですね。
成績は定期テストの結果以外に、実力テストや小テスト、ふだんの提出物など、全てが含まれます。テスト終了後のノート提出も評定の大切な要素です。
中学は5日間の期末試験が終わりました。解答が配られると、すぐさま生徒たちの自己採点が始まります。結果如何によっては月曜からの追試を受けなければなりません