2007年01月
正面玄関横の階段スペースで、高1書道選択者の作品が展示されています。それぞれが自分の名前や好きな言葉から一字を選んで、色紙大の作品に仕上げました。
PTAはーとふる軽っちゃ「プリザーブド&ドライフラワー」が、サイエンス棟4階レクチャールームで、93名が参加して開催されました。
見事なできばえに、参加者は大感激でした。
見事なできばえに、参加者は大感激でした。
放課後、中1A教室で「百人一首歌留多大会」が行われました。各学年代表2名が大勢の観客の見守る中、懸命に札を取り合い、中3B代表が優勝、準優勝は中1C代表でした。
戦争が当たり前の時代に生きたチャールズ・チャップリン(1889-1977)は「サイレント映画」で権力に対抗し、人々に「愛と平和」を訴えました。そんな彼の代表作「独裁者」(ダイジェスト版)を鑑賞し、平和について考えるひと時を持ちました。
中学1年生のホームルームにはスキー実習委員手作りの壁新聞が掲示されています。内容はスキーの技術やマナーについてはもちろん、北海道開拓の歴史や、小樽の見所など多岐にわたります。
美術科の授業で1年生は、自分でデザインしたパズルの着色に取り掛かっています。複雑な形も、画用紙の向きを変えながら器用に塗り分けられるようになりました。
交差する2本の直線に等間隔に点をとり、片方の点から他方の点へ直線を引くことを繰り返し、引かれた直線が面を織り成す作品です。滲みにくく、乾燥が速い水性ボールペン使い、個性溢れる作品に仕上がりました。線を引くだけという単純な作業の繰り返しですが、根気と集中力が必要で、思わぬ失敗に一からやり直した生徒もいます。近頃のペンはカラフルなものが多く、色ペンの見本市のような感もあります。
中学2年のLHRでは大学の学部紹介が行われ、それぞれどんな内容に取り組むのか解説されました。大学進学までには時間がありますが、中3の1学期には進路アンケートがあり、そろそろ進路を考える時期です。
高2・現代社会の夏休みの宿題で、税について考えた作文のうち3篇が「大阪府租税教育推進連絡協議会賞」・富田林税務署長賞」・「富田林税務署長賞」を受賞。高2のLHRで「税のすばらしさ」・「税の使い方」「あたり前の税」をそれぞれ発表しました。また、長年の租税教育推進教育に対して清教学園高校に「感謝状」がおくられました。
それは1時間目の美術の時間に発生。久しぶりに絵の具を使うM君。少し硬くなっていたので力を入れて搾り出したところ、絵の具は放物線を描き彼の頭に着地。かくして時ならぬ朝シャンをする羽目となりました。
修学旅行に向けてガイダンスが行われました。修学旅行は3月5日〜8日に沖縄へ行き、平和学習のほか沖縄文化を体験し、習得したことを発表するミニ文化祭など、盛りだくさんの企画です。
生活部企画として「青い目・茶色い目」という、いじめの被害者・加害者の両方の立場を体験するアメリカのビデオを鑑賞し、クラスで感想や意見を出し合いました。
スキー実習のガイダンスが行われました。ガイダンスでは主な行程の他、服装や持ち物についても説明され、生徒達は早や北海道を思い嬉しそうな表情でした。スキー実習は3月5日〜8日に実施します。
休み中の課題は積極的に取り組めたでしょうか? 15日の宿題テストにむけてあと一頑張りしましょう。HRではあちらこちらで久しぶりに会ったクラスメイトと、休み中の思い出話に花が咲きました。
始業式が行われ、校長先生から「新年に相応しく心新たに取り組んで下さい」と、式辞が述べられました。その後、冬休み中に活躍した部の表彰が行われました。
高校生団体の部では清教・尚寿会が2位、清教学園高校が3位、中学生演技の部では清教学園が3位、中学生団体の部では清教学園中学校Aが優勝しました。