2007年03月
4月に清教学園中学校に入学する新入生のガイダンスが行われました。226人が保護者といっしょに受付を済ませ、チャペルで校長先生から入学に備えてのお話を聞きました。制服も出来上がり、入学式を待つばかりです。
LHRが終わっても、生徒たちはなかなか教室を離れようとはしません。全員で合唱をMDに収録するクラスや、先生にお礼の言葉を述べるクラスなど、名残りを惜しんでいました。
長期休み恒例の、「ロッカー荷物持ち帰り」が行われました。一人ひとりがロッカーの整理をして担任の先生にチェックしてもらいます。「これだけは置かせて!」との必死のアピールも通らず、見事に空っぽ。あれだけあった荷物はどこへ消えたのでしょう?
1年間お世話になった教室ともお別れです。壁の掲示物をはがし、いつもより念入りに掃除をして、後輩に引き継ぎます。
3学期の通知表には、担任の所見が書かれています。1年間努力したこと、上達したこと、これからの目標など・・・。持って帰るの照れくさいなぁ。来年も頑張りましょう。
卒業式の翌日、中学修了式がチャペルで行われました。今まで3年生が座っていた場所はぽっかり空き、改めて3年生の存在の大きさが感じられました。
例年より20日延びましたが、大学受験も終えて、落ち着いた気持ちで卒業式を迎えることができました。
在校生と大勢の保護者に見送られて、中学56期生219人が卒業しました。校長ははイラストレーターの永田萌さんの描画の話を例えに、「夢多い未来の扉を開いて下さい」と式辞を述べました。
卒業式の朝、打ち合わせをする先生たちの胸には、あっという間に過ぎた3年間の想いが去来しました。一方、生徒たちは式に先立って配られた卒業文集を囲み、思い出話に花を咲かせていました。卒業アルバムは6年一貫教育の利点を活かし、卒業式の写真も収録したうえGW過ぎに配布します。
3年間の思い出が詰まった中学棟とも、あとわずかとなりました。中学56期生はロッカーを高校ゾーンへ移動させました。
中学56期生は卒業式の予行を行いました。先生方から次々とダメ出しされ、生徒はただならぬ雰囲気を感じたのか、チャペルは緊張に包まれました。
次年度にむけての在校生健康診断と、生徒手帳等の証明用写真の撮影が行われています。総合学習室は、3人のプロカメラマンが来校して写真スタジオに。緊張した顔、おすましした顔、さまざまな表情が見られます。
在校生健康診断を明日に控え、リーダーが注意事項を板書し、手順を説明しました。
午前中は身長や体重、視力などの身体測定があり、午後からは内科医による検診が行われます。
午前中は身長や体重、視力などの身体測定があり、午後からは内科医による検診が行われます。
春休みを前に、全学年が1時間ずつの学年集会を持ちました。春休みの過ごし方や宿題への取り組み、生活面の話など内容は盛り沢山です。
書道部や吹奏楽部をはじめ、多くの生徒が教科や部活動の活躍で表彰されました。舞台袖には表彰を控えた生徒が目白押しで、誘導を担当する先生も嬉しい悲鳴です。
チャペルにて「考えるレポート発表会」が行われました。中学3年生は、総合学習の授業でプレゼンテーションソフトを使っての発表をしています。今回は7名の代表者が、全校生徒の前で発表をしました。紙飛行機を使っての飛行の原理の実演や、寝相による性格分析、携帯依存症診断など、1・2年生の気持ちをひきつけるプレゼンが披露されました。
放課後、生徒会主催でバスケットボール大会が行われました。
バスケット部部員やバスケット愛好家によって編成された7チームと教員チームが参加し、結果は中2の男子チームが優勝しました。日頃の練習の成果を発揮できたようで、みんな活き活きしていました。
バスケット部部員やバスケット愛好家によって編成された7チームと教員チームが参加し、結果は中2の男子チームが優勝しました。日頃の練習の成果を発揮できたようで、みんな活き活きしていました。
特別礼拝で東住吉キリスト教会の高原剛一郎牧師のお話を伺った後、ビデオ『きみは愛されるために生まれた from イ・チソン』を鑑賞しました。
学園では、さまざまな行事の中でキリスト教について考え、自分自身を見つめなおす機会としています。
学園では、さまざまな行事の中でキリスト教について考え、自分自身を見つめなおす機会としています。
最終日にしてやっと天候に恵まれ、かなり暖かい中、国際通りで自主研修をすることができました。昼食は自由にということで、沖縄名物のソーキソバやゴーヤチャンプルーを頬ばっていました。
いよいよ沖縄とのお別れです。帰りの飛行機は時間通りに飛び立ち、関西国際空港に18時20分に無事到着しました。生徒達はこれから帰宅します。明日はお休み。土曜日からはまた学校がはじまりますので、体調を整えましょう!
いよいよ沖縄とのお別れです。帰りの飛行機は時間通りに飛び立ち、関西国際空港に18時20分に無事到着しました。生徒達はこれから帰宅します。明日はお休み。土曜日からはまた学校がはじまりますので、体調を整えましょう!
小樽散策を満喫中! 気温は零下。雪が歩道に降り積もっていて、歩くのが大変です。すってんころりん、こけた人も・・
2日間のスキースクールが無事、終了しました。閉校式では上級班によるデモンストレーションがあり、見事な滑りが披露されました。
天候は曇りで最高気温は17℃で最低気温は14℃と少し肌寒く、風も強い為にマリンスポーツは中止となり、代替えメニューになってしまった生徒達もいました。そんな中、代わりのメニューになってしまい、少し残念にしていた生徒達も存分に体験を堪能し楽しんでいました。夜はお待ちかねの修学旅行委員企画が催され、生徒達も貴重な経験ができました。明日はいよいよ最終日です。最高の修学旅行と言えるように良い締めくくりにしてほしいです。
曇ったり晴れたりですが、吹雪になることもなく、パウダースノーにも恵まれて、みんな気持ち良くスキーをしてます。気温は−7℃ぐらいです。最高気温もマイナスです。
元々ケガをしていてスキーができない生徒達は教頭先生と雪上車体験、ついでに雪合戦をして楽しんでいます。(^O^)
元々ケガをしていてスキーができない生徒達は教頭先生と雪上車体験、ついでに雪合戦をして楽しんでいます。(^O^)
夕食は連日ボリューム満点で、生徒達も食べ切れないほど。大満足です。
夜のお楽しみ、スキー実習委員企画です。クイズあり、劇あり、盛り上がりました。
夜のお楽しみ、スキー実習委員企画です。クイズあり、劇あり、盛り上がりました。
朝食の時間に1組が遅れましたが、無事スタート。
午前中は嘉手納空軍基地を見学。短い時間でしたが、飛行機が飛び立つ瞬間を目の当たりにし、想像以上の轟音に驚きました。地元の人達のおかれている状況を、僅かながらも理解できたようです。その後、おきなわワールドを自由散策。午後にはひめゆりの塔、糸数壕、平和記念資料館・公園を訪れました。戦時中の様子を写真等から生々しく感じとり、貴重な体験をしました。夜は明日の体験学習の開始式が行われました。天候に恵まれれば良いですね!
午前中は嘉手納空軍基地を見学。短い時間でしたが、飛行機が飛び立つ瞬間を目の当たりにし、想像以上の轟音に驚きました。地元の人達のおかれている状況を、僅かながらも理解できたようです。その後、おきなわワールドを自由散策。午後にはひめゆりの塔、糸数壕、平和記念資料館・公園を訪れました。戦時中の様子を写真等から生々しく感じとり、貴重な体験をしました。夜は明日の体験学習の開始式が行われました。天候に恵まれれば良いですね!
スキースクールがいよいよスタートしました。「どんどん上達してやるぞ」という気持ちが伝わってきます。2日間でどこまでできるか楽しみです。
ゼッケンを装着し、いざ開校式。 明日の天気はどうかな?
楽しみにしていた夕食タイム! 豪華メニューに舌鼓。野菜も残さず食べました?
飛行機の出発が約1時間遅れましたが、無事、沖縄に到着しました!
2時間ほどバスで北上し、1日目のメインイベントである美ら海水族館に到着しました。少ない時間の中で生徒達は、ジンベイザメをはじめ、色々な魚を見て感動したようです。
夕食(BBQ)では肉のお代わりが自由ということもあり、思う存分食べました。本日の行程は一つだjけでしたが、とても楽しめた一日でした。
2時間ほどバスで北上し、1日目のメインイベントである美ら海水族館に到着しました。少ない時間の中で生徒達は、ジンベイザメをはじめ、色々な魚を見て感動したようです。
夕食(BBQ)では肉のお代わりが自由ということもあり、思う存分食べました。本日の行程は一つだjけでしたが、とても楽しめた一日でした。
ゲレンデでの講習が中止になったので、急遽、ホテルで札幌国際スキー場の渡部校長先生より講習を開いていただきました。みんな真剣な表情で話に聴き入っていました。
無事、新千歳空港に到着しました。現地は、雨です。ゲレンデは暴風雪だそうで、初日の足ならしは、中止となりました。
あいにくの雨模様ですが、中1は北海道でのスキー実習、中3は沖縄へ修学旅行と、それぞれ出発しました。沖縄は悪天候のため飛行機の出発が遅れ、北海道も雨。明日からの天候回復を待ちましょう。
高3情報科の集中授業が、3月1日から始まりました。他のすべての課程を既に終え受験も一段落した卒業間近の生徒達にとって意義のある授業を追求し、コミュニケーションやデータ取材とルポにおける技法等に重点をおいた形態をとっています。主なテーマは「マスメディアにおける事実と真実」「知的財産権に関する議論の核心」「音のない世界(情報の根源に迫る)」などです。3月17日までの期間に全員が受講を終える予定です。