2007年12月
毎年恒例の大会に、近畿2府4県や東京都より男女合わせて49校90チームが参加し、白熱した試合が展開されました。そのなか本校女子Aチームが準優勝に輝きました。
教室では担任の先生から通知表や学年通信などをもらい、いよいよ冬休みです。宿題の進捗状況はどうですか?早い目の取り組みが良い結果につながります。
7月(7月28日掲載)にはきれいに片付けたはずのロッカーも、いつの間にかこのとおり。今日は先生にチェックを受けながらの大掃除です。長期休み中はロッカーの中身を全て自宅で保管してください。
終業式のあと、チャペルでは直近に活躍した生徒の表彰が行われ、大勢の生徒が表彰されました。
雨の中二学期終業式が行われ、校長先生から「努力することで、誰でも主役になり得る」と励みになる式辞を頂きました。
図書室の入り口脇にはクリスマス関連の本を集めたコーナーがあります。楽しい読み読み物やクリスマスパーティーの本、飛び出す絵本などジャンルは様々。是非お越しください。
二学期終わりの三者懇談が始まりました。中1・中3は全員、中2は希望者と指名者が対象です。クリスマスリースが飾られた教室で、どんな話がおこなわれたのでしょうか?
中学代議員総会が開かれ、次年度からの生徒会役員の定員増や、生徒主体の節電への取り組みなど、新しい取り組みへの意見が交換されました。
二学期に調べた結果を屋台形式という形で発表しました。班で調べた内容を掲示した模造紙を貼り、その前で担当役生徒が聴衆役生徒に代わるがわる説明しました。
長居教会の福島牧師を招き「あんたのためやで」の題で説教をされました。その後中学58期生が全員で演じる英語降誕劇を鑑賞し、クリスマスをお祝いしました。
1年生はクリスマス礼拝までの時間を利用し、5年後の自分に向けてクリスマスカードカードを書きました。今の思い、将来の目標や夢、はたまた初恋の人のこと・・・5年後の自分にとってすばらしいタイムカプセルになることでしょう。
11月の授業で作ったウェルカムボード(2007/11/14掲載)の乾燥が終わり、今日は初の窯詰めです。一回に20人分強しか入らないので、おおよそ10ラウンドは焼かなくてはなりません。
「五つの物質はそれぞれは何か、調べなさい」課題に生徒達は匂ったり、加熱したり、水溶液に電気を通したり・・・全て正解した班はどこだったのでしょう?
中学1年生の英会話の授業では、クリスマスに因んだ「カルタ大会」が実施されました。シャーマン先生が英語で読み上げるごとに、教室には激しい火花が飛び散りました。
anchor http://www.seikyo.ed.jp/album/2007album/20071210_fujishin_cup/
総合体育館を利用して学年企画が催されました。今回は通常より拡大版の二時間企画で、藤慎カップはDクラスの手に渡りました。
総合体育館を利用して学年企画が催されました。今回は通常より拡大版の二時間企画で、藤慎カップはDクラスの手に渡りました。
学年集会が開かれ、冬休み中の学習の進め方や、進路、生活面での注意などがありました。
ゆで卵の殻をむくときについてくるぺろぺろの膜。実は「半透性」という、小さな分子は通過するが大きな分子は通さない性質を持っています。卵殻を塩酸で溶かして膜で包まれた卵を作り(白身と黄身は酸で凝固しています)、色素を混ぜた水が半透膜の中に入って独特の色と手触りを持つ卵ができました。この不思議な触覚は触ったものにしかわからないかな。
みょうばんの溶解度を利用して巨大結晶を作り、その形と大きさを競う「みょうばん大王決定戦」が行われました。手間ひまと温度管理と運に左右される大勝負!みごと優勝した1DのT君は、輝ける栄光と大王の称号を手に入れました。
泉北在住の日本画家満田竹水先生から「若い生徒さんの作品発表や、文化祭に是非使ってください」と展示用イーゼル(三脚)と照明器具が25セット寄贈されました。黒塗りのおしゃれなイーゼルで、今から発表が楽しみです。
11月下旬から急に寒さが厳しくなってきました。学園から臨む山の木々もすっかり色づき、今が身頃といったところです。
今年はインフルエンザがかってないほど早くから発症していて、大流行の兆しがあるそうです。手洗い、うがい、マスクは簡単にできる予防。皆さんも心がけてください。
今日の中学1年生は書写の授業です。シャープペンシル世代の彼らには難しいかと思いきや、「春の訪れ」と上手に筆を運んでいました。
二学期を掛けて調べた総合学習の発表を前に、班ごとにリハーサルを行いました。今回の発表は屋台形式で行うため、班員が交替で説明に立ちました。