2010年12月
最後のHRは、クリスマスパーティーを企画したクラス、担任・副担任の「学期の締めの言葉」で終わったクラス、忘れ物と引き換えに、窓拭きの大役を任せられたクラスなど、クラスによって個性が出ていました。
二学期の通知表が生徒一人ずつ手渡されました。通知表は一学期からの試験成績などが全て記載されいて、個人の学習への取り組みや、変化が見て取れるようになっています。ご自宅で確認のうえ、確認票に署名捺印し切り取り、新学期に担任まで提出してください。
中1学年では、学年通信12月号が発行されました。内容は先日の学年ガイダンスでの要旨を掲載しています。ご家庭での協力、取り組み無しでは成就しない内容も含んでいますので、ご一読のうえ、この冬休みからご協力願います。
PTAから生徒と教職員にクリスマスカードが贈られました。このカードは、高等部で回収した自販機の紙パックを、インターアクト部と有志の生徒達が切り開いて乾燥させ、障がい者作業所の今川工房で制作されました。生徒達の協力が資源を有効に活用するばかりか、工房の方々を支える活動になっています。カード表面には中山昇先生のスケッチが、裏面には一年間使えるカレンダーが印刷されています。
PTA新聞ミックスニュースが発行されました。二学期の様々な取り組みが豊富な写真と共に、紹介されています。また、PTAホームページへのアクセス方法も案内されています。SEIKYO TODAYのバナーの上側、PTAの文字をクリックしてください。
三学期用のデイリーノートが配られました。新しいノートはとても気持ちよく、1月からは気持ちを引き締めて使えそうです。一週が見開きで確認でき、先生方も個人の備忘録とし、クラスの連絡帳として、愛用されています。
中学終業式の後、表彰が行われました。河内長野市新人大会で準優勝した中学バレーボール部、MBSこども音楽コンクール、第36回読書感想文コンクール、第56回読書感想文コンクール、第48回中学生作文コンクール、KGビジネスプランコンテスト2010で入賞・入選した生徒が表彰されました。
生徒向け降誕劇が今日に延期された為、中学生は変則的な座席で二学期終業式を迎えました。校長先生からは「みなさんが賜物を発揮し、一人ひとりの個性があり、努力を続け、輝きのある二学期でした。」と式辞がありました。
教室のガラスには雪を思わす美しいレース模様の飾りが、ホワイトボードにはヨハネによる福音書1章1節〜5節が書かれていました。粛々と明日の降誕劇、そしてクリスマスを迎える準備が整っています。
ほけんだより12月号【先生版】が発行されました。生徒向けの優しい紙面とはうって変わって、かぜやインフルエンザの特徴や予防方法など、教職員としての必須情報が満載。この冬も大流行の兆しがあるインフルエンザですが、予防に努めたいものです。
写真に混ざって、中1生から中2生に向けた色紙も展示されています。色紙には「先輩、降誕劇頑張ってください」「初めて見る降誕劇、すごく楽しみにしています」とエールを送る文言がぎっしり書かれています。
保護者向け降誕劇の朝、ピロティに中2生のスナップショットが貼り出されました。先生方が練習の合間に撮りためた写真の中から、百数十枚を厳選しプリントしました。本番の降誕劇が楽しみです。
中学クリスマス賛美礼拝が行われました。日本基督教団イエス団教会牧師の上内鏡子先生が「ヨセフの受胎告知」と題し、スクリーンにスライドを映しながら、やさしく説教されました。また、田中希美さんによるソプラノ独唱、カンタータ第51番「全地よ神にむかいて歓呼せよ」が特別賛美され、伴奏のトランペットを本校卒業生の高尾浩一さんが、オルガンを本校音楽科講師の小笹山紀子教諭が務めました。
清教学園広報誌「清教」が発行されました。内容は学園長のクリスマスメッセージや、中山昇先生のキリスト教功労者顕彰受賞、校外学習など。その他、生徒の活躍や、幼稚園からは「アルケミストありがとうコンサート」など、内容は盛り沢山。保存して在学中の思い出としましょう。
今日から中学では三者懇談会が始まりました。成績のこと、学習や部活動への取り組み、友人関係や進路のこと、相談事は多岐に渡ります。三者懇談には、冬休みの学習計画表を忘れず持参してください。、
連携コース生は芸術表現の授業(音楽選択者)で、和太鼓を学んできました。その成果を12月19日(日)に大阪府高等学校芸術文化連盟主催の「第30回第7ブロック音楽会」で、演奏を披露します。場所は大阪芸術大学・芸術劇場、13:30に登場します。
美術室前廊下には、中学1年生の授業作品で「レタリング−好きな文字−」と、学内で不要になったCD−Rをドライポイントの版材に再利用した「CD版画」が展示されています。ドライポイントは凹版の一種で、先のとがったニードル(針)や角刀で彫った凹部にインクを詰め、プレス機を使って転写します。
食堂のディスプレーには、クリスマスに因んだ映像が流れています。今日は中学57期生(現在高校3年生)が、中2で取り組んだ降誕劇のスライドショーが流れていました。画面に映る懐かしい顔を見ながらの食事は、清教での6年間を思い返せ、受験勉強のエネルギーになることでしょう。
清教学園では4台のAED(自動体外式除細動器)を保健室、総合体育館、旧体育館、警備員室に備えています。使用することが無いに越したことは有りませんが、万が一に備え、業者とタイアップし常に最適の状態で保管しています。また、教職員は全員が「普通救命講習Ⅰ」を受講済みです。
高三生の自習教室は緊張の糸が張りつめ、針が落ちても響くほどです。一コマ110分に区切られ、8時15分〜17時50分まで、生徒達は完全沈黙で志望校めざし頑張ってます。
中学1年生は一版多色木版画に取り組んでいます。写真や絵を原稿に版木に下絵を描き、早いクラスでは三角刀を使って彫りました。黒画用紙に刷る為、彫ったところが黒くり、通常の版画と白黒のイメージが逆になります。
中学1年生は書写の授業です。行書の基礎を学び、書初め展に応募する作品を書きました。一文字づつ心を込めて書く生徒、不満気に何度も書き直す生徒、会心の作を手に満面の笑みで「先生ぇ〜」と“叫ぶ”生徒。書道の先生、お疲れ様でした。
19日(土)の降誕劇を目指し毎日練習に励む中学2年生。しかし、突然インフルエンザが蔓延し、欠席者が続出!感染防止のため、マスクを着用している生徒も多数。今年のスローガン「心のこもった降誕劇」を目指し、学年全員を気持ちを「ひとつ」にして頑張っています。
冬休み宿題一覧は、期末試験の最終日に配布されています。進捗具合はどうですか? 終業式までに半分終わらせるペースでないと、有意義な冬休みとは言えません。年末年始の予定も含めて、保護者の方と一緒に学習計画を立てましょう。
中学1年生は2〜4限の時間を使って、武本杯争奪ドッジボール大会を体育館(旧)で行いました。経験の浅い一年生ですが、代議員中心に運営を進め、ハーフタイムにはミニゲームをはさみながら、大いに盛り上がりました。優勝はFクラス、二位にAクラス、一点差でEクラスが三位につけました。
中学3年生は2〜4限の時間を使って、仲辻杯争奪バスケットボール大会を総合体育館で行いました。企画から運営まで実行委員が中心になって行い、一点差でEクラスが優勝。二位にBクラス、三位にA・Fクラスが入りました。
先日の実力テストの結果や分析、学習の進め方をわかりやすく資料にまとめられた「中学式成功勉強方BOOK Vol.2」が配布されました。今回は苦手対策や、つまづきを苦手に変えないコツなどが満載されています。紙面を「他人の事」と思わず、自分に当てはまることが無いか、確認しながらじっくり読みましょう。
職員室の出欠・遅刻届けのボードに赤い文字がちらほら。インフルエンザがジワジワと猛威をふるってきました。今出来ることは、規則正しい生活や、十分休養をとること。手洗いやうがいは、最も簡単かつ効果的に出来る予防策です。保健室前のうがい機を使ってみませんか?、
今日から讃美歌は112番。「諸人こぞりて」に変りました。幼稚園児でも知っているお馴染みのメロディなので、大きな声で讃美しましょう。「モロビトコゾリテ・・・シュワキマセリ・・・」呪文ではありません。中学生になったのだから、歌詞の意味はわかりますね。こうして学園では日々クリスマスが近づくことを皆でお祝いしています。
早朝から中学職員室の周りに生徒の列が出来、1月22日(土)に校内で実施される「2010年度 第3回英検」の申し込み受付が行われました。地域でも名高い「英語の清教」らしく、今年も多くの生徒たちが日ごろ培った自らの英語力を試そうと積極的にエントリーしています。将来、この生徒たちからも国際舞台で活躍する人材が多く育ってくれるのを祈っています。
PTA発行のNavi(ナビ)が配布されました。生徒たちが様々な職業と出会えることを願い、保護者や卒業生、その他大勢の方々が自分の職業について、判りやすく記してくれています。今回は「内気、弱虫の人間が新聞記者に」と題し、大手新聞社で記者として活躍する方のお話です。ナビは年10回発行予定で、過去記事はPTAのサイトより、PDFでご覧になれます。
中高の美術部員は、「大阪発達総合療育センターの子供達に送る絵」を制作しています。(2010/06/21記事)高校生が取り組んでいるのは、巾5メートル近い世界のお伽噺の絵。中学生は巾2メートルほどの花が咲き誇った風景画を描いています。
今日も朝からパンが良く売れていました。自家製パンなので、少数多品種が売り! 一日に三つしか焼かないというレアものも有り、友達が食べているのを見て、買いに行っても、もう売り切れということがしばしばあります。
「明日は書道があります。硯や大筆、半紙か書初め用紙20枚以上・・・忘れないこと!」今年の書初め展のお題は「静かな海」と「夕焼け牧場」です。「OK牧場」はダメです。
キリスト教学校教育同盟100周年記念パンフレットが配布されました。中面には1910年(明治43年)の第一回総会から、現代までその歴史を追い、裏面には2011年に創立60周年を迎える清教学園が紹介されています。大切に保存して、在学中の思い出としましょう。
冬休み宿題一覧は、期末試験の最終日に配布されています。進捗具合はどうですか? 終業式までに半分終わらせるペースでないと、有意義な冬休みとは言えません。年末年始の予定も含めて、保護者の方と一緒に学習計画を立てましょう。
第三回英語検定(実用英語技能検定)の案内が配布されました。今回初めて受験する人、前回合格して、さらに上を目指す人、この冬にしっかりと力を蓄えてください。申し込みは12月13日(月)7時45分〜8時15分 職員室横です。申込書と受験料を忘れないように。
中3の家庭科実習では、クリームシチューとハンバーグとサラダ、デザートにチョコパウンドケーキを作りました。鶏を焦がして煙をモクモクさせ〜の、ジャガイモ入れ忘れ〜の、ドレッシング作り忘れ〜の、ハンバーグ生焼け〜の、なんでも有り〜の、調理実習でした。でも、みんなイキイキと楽しそうで大満足!
中学では教室で出るゴミの分別回収をすすめています。燃えるゴミ、リサイクルできる紙類やダンボール、食堂のテイクアウト商品など、それぞれ専用の容器や場所に分別しています。※ご家庭から持ちこんだペットボトルなどは、持ち帰りご家庭で処分願います。
日毎に冬の足音が近づいてきました。夏の間、我々に心地よい日陰を提供してくれた木々も、冬支度に忙しそう。毎日掃いてもどんどん新しい葉が落ちてきます。植生によって様々な色形を呈してくれます。
朝のHRに突然校長先生が来られました。Y君は校長先生からバースデーカードをもらい、少し照れた様子です。カードには、聖句「光の子として歩みなさい」に続き「日々の学園生活が豊かになりますように」とお祝いのメッセージが書かれていました。優しい笑顔の校長先生からは「一人でも多くの生徒に、直接プレゼントしたい」との想いが伝わってきました。
12月と言え日中はポカポカ陽気で、小グランドでは生徒達がエネルギーを発散させています。男子はサッカー女子はバスケットと、自然に棲み分けが出来ている様子です。
「宗教部ニュースクリスマス特集号」が発行されました。先生方が通われている教会の紹介や、クリスマスイベントについての情報が盛りだくさん。情報としてだけでなく、保存して在学中の思い出としましょう。
学園の「クリスマス礼拝のご案内」が配布されました。中学は18日にチャペルで中2生による英語降誕劇を、高校は22日旧体育館で、上野芝キリスト教会の三好明久牧師を招いて、クリスマス礼拝を行います。詳しくは本日配布のご案内をご覧下さい。
一時間目に中3学年、二時間目に中一学年集会が開かれました。学年主任から二学期の総括と次年度への心構えについてお話があり、その他宗教部、生活部や進路、特活部から日ごろの生活や三学期の目標など、学園生活を有意義に送るため、大切な話がありました。、
今日から讃美歌は106番。「荒野の果に」に変りました。声を合わせて高らかに「グロー・オー・オー / オー・オー・オー 〜〜〜」とても気持ちが良いものです。こうして学園では日々クリスマスが近づくことを皆でお祝いしています。
校内でマスクする生徒が以前より多くなったように思います。これは体調を崩した生徒が多くなったというのではなく、エチケットの意識が高まった結果ではないでしょうか? 手洗いやうがいと併用し、インフルエンザの流行を防ぎましょう。
工夫次第で、見慣れたクリスマスツリーも大変身。今回の写真は、シャッターが開いている間にズーム操作をしました。電動ズームのコンパクトデジカメでは出来ませんが、手動ズームの一眼カメラなら簡単にできます。
清教学園では、毎年クリスマスの時期に呼びかけて、クリスマス献金を集めさせて頂いてます。集まった献金は困難を抱えている世界中の人の為に使われます。
期末試験終了後、早速試験の返却が始まりました。生徒達は模範解答と比べながら、答案チェック。冬季授業では試験問題の解説などがあるので、問題と答案を準備しておく必要があります。
期末試験の振り返りシートが配布されました。家でじっくり分析して書きましょう。今回の振り返りを元に、冬休みの学習計画をしっかり立ててください。
阪和線のダイヤが乱れているとのことでしたが、試験に遅れるほどの影響も無く、中学期末試験の最終日が始まりました。生徒達は幾分疲れた様子でしたが、最後まで気を抜くことなく、実力を発揮できたようです。※高校の試験は6日(月)までです。
クリスマス飾りは、今では種類がとても豊富です。ガラス窓にはゼリー状のステッカーが、掲示板にはキルティングのタペストリーが、机上にはツリーが・・・・日々クリスマスが近づくことを皆でお祝いしています。
試験監督では机間巡視しながら、生徒が机から落とした鉛筆や消しゴムを、拾いあげることも仕事の一つ。学年が上がるとさすがに落とす生徒も少ないですが、中学1年生の机上は凡そこんな感じです。これだけ揃えれば、どんなトラブルにも対応可能ですね。
今日は図書館の棚卸しです。司書の先生が朝から段取りを考え、棚の大移動。本の増減に対応するばかりか、定期的に行うことで、本に風を当て、カビや虫食いの防止になるそうです。午後からは有志の生徒が手伝い、本も嬉しそうです。
試験中は不成行為防止のため、机上には筆記用具しか置けません。机の中はもちろんカラッポ。鞄は教室の前後に口を閉めて置きます。
中1学年通信11月号が発行されました。内容は楽しかった金剛登山や、第二回「武本杯」、先日の生徒会選挙の結果などです。綴って、在学中の記録と思い出にしましょう。
朝の10分間の読書は期末試験であろうが、アドベントであろうが、変ることはありません。短時間集中して読書することは、脳が活性化するという研究結果もあり、試験にも良い影響が期待されそうです。とは言え、基本は普段の積み重ねですよ。
校長先生や教頭先生は、職員朝礼のあと、HRで生徒と一緒に読書の時間や、礼拝を持ちます。クラス数が多いので、全てのクラスを回るには一ヶ月ほど掛かりますが、朝の読書の様子や、クラスの掲示物を見ていると、生徒達の様子がとても良くわかるそうです。
聖書の試験監督をしていると、含み笑いをする“不謹慎”な生徒が一人、二人、あっにも、こっちにも。何か有ると問題に目をやると、101点目の問題でした。ところで、イエスの母マリアとヨセフが登録をするために、ナザレからはるばるベツレヘムまで旅した人口調査は、何のため?
PTAクリスマス会の案内が配布されました。12月11日(土)午後2時より。清教チャペルで行われます。第一部は「聖夜−深い喜びに包まれて」と題し、市川忠彦牧師によるメッセージ。第二部は2本のサックスとピアノを演奏するTrio Selahによるチャペルコンサートです。
第47回大阪府歯の保健図画・ポスターコンクールで、中学3年生の植村碧さんが大阪府教育委員会賞を受賞し、この度「移動美術館」として、大阪環状線「8020号」の車内に、他の受賞者と共に飾られて、11月16日〜30日の間運行されました。写真を撮りに行ってくれたY先生、前に座っていたお兄さんに 「すいませんが写真を撮らせてください・・^_^;」 「え? 俺?(^^ゞ」 「いや、後ろのポスター<(_ _)>」
教室にはアドベントカレンダーやツリーなどが飾られ、お祝いのムードが日毎に高まってます。後ろの黒板には、描きかけのツリーの絵が・・・時間が無かったのか、スペルに詰まったのか、「Merry Ch・・」で止まっていました。ぜひ完成させてくださいね。
ほけんだより12月号が発行されました。内容はかぜ、インフルエンザの予防や、身長測定、咳エチケットなどについて。咳のエチケットは11月5日にも取り上げましたが、保健室入り口にウオータークーラー型の、うがい薬が出る専用機があります。喉がイガイガする人、体育や部活の後、昼休み、うがいの習慣を始めてはどうですか? 予防を心がけて、流行を阻止しましょう。
中学生には12月の予定表が配布されました。期末試験が終わると試験休みをはさみ、短縮授業、追試補講期間が始まり、時間割も通常とは異なります。月末にはクリスマス礼拝、降誕劇、三者懇談と予定が目白押し。こりゃ教師も走らないと間に合いません。