2011年05月
明日から完全夏服の予定でしたが、まだ肌寒い日が続くとの予報もあり、生徒達の体調管理に配慮して、今週の土曜日まで合服期間となりました。暫くは教室で冬服姿と、長袖ネクタイ姿と、半袖開襟姿が混在することになります。
PTA文化研修講座「はーとふる軽っちゃ」の案内が配布されました。今回は本校卒業生でもあり、PTAのOGでもある、松田氏を講師に招いての「ポーセラーツ体験講座」です。PTAのその他の活動や過去の「はーとふる軽っちゃ」の様子は、PTAのサイトで閲覧できます。
モーニングテストのあった日は、終礼時に10分の読書をしています。担任の先生は、全員が揃って読書を始めるまで、時間をカウントしてくれないので、生徒達は一斉に読書を始めます。ところが「止め」の合図には反応が鈍く、キリの良いところまで読み進めているようです。
台風の影響で、昨日実施出来なかったモーニングテストが行われました。10分間10問の小テストですが、7点未満は不合格となり、追試を受けなくてはなりません。試験範囲の予定が予め掲示されているので、しっかり学習して満点目指しましょう。
自習時間に監督の先生に断って、創作ダンスの練習をしている3年生のクラスもありました。ダンスの振り付けが気になる女子、踊っている女子が気になる男子、勉強どころではなかった?
5月としては珍しい大型台風2号が過ぎましたが、皆さんの方では如何でしたか? 7時現在で、各地の警報が解除されていなかったため、登校した生徒は普段より少なく、授業は3時間目から開始になりました。通常通り登校した生徒は、1,2時間目を自習時間とし、課題や予習、読書などを行いました。
予報どおり、午後から台風2号の影響か、雨が降ってきました。それでも部活動の生徒達は、庇の下など、何とか場所を見つけては練習に余念がありません。明日以降、台風の進路や予報に十分注意をして登校してください。
食堂のテイクアウト商品を利用したい中学生は、予め職員室横の券売機で、テイクアウト商品のチケットを購入します。カレーに丼物や弁当、焼きたてパンや飲み物などのメニューがあり、毎朝券売機はちょっとした行列です。ルールを守って利用しましょう。
コンサートの後、どこで聞きつけたのか、終礼を終えた生徒たちがサインをしてもらおうとアルケミストの控室前に行列を作っていました。嫌な顔一つせず、一人ひとりの生徒に丁寧にサインしていただきました。名札をつけていた生徒たちは「○○さんへ、□□君へ」とも書いてもらえたようです。やはり名札を忘れてはいけませんね。いただいたサインは今日の記念に大切にしましょう。
アルケミストコンサートの見せ場の一つは、観客からお題を募り即興で素晴らしい歌を作ってしまうところですが、中学生たちから出されたお題は「絆」、「友達」、そして何と「歯磨き粉」。でも、さすがにプロ、感動たっぷりの曲を聞かせてくれました。お題の書かれた紙には公演後サインをしていただき、中学校舎のあるところに飾ってあります。あす探してみてください。
毎日お楽しみいただいているSEIKYO TODAYですが、こんな感じでネタ集めの取材・撮影をしています。今日は前期宗教週間のコンテンツがいっぱいで奮闘の一日でしたが、気づかぬうちに私が逆取材されていたようです。発信までの段取りがどうなっているか、少し知っていただけましたでしょうか。これからもSEIKYO TODAYをよろしくお願いいたします。
アルケミストのお二人に、ゲストアーティストのボイスパーカッション、渡辺悠さんを加え、最高のステージが始まりました。中学生は手拍子をとりながら、プロの演奏に大感激! 清教幼稚園での思い出トークのほか、「ピアノトボク」「笑って笑って」などを演奏し、あっという間の一時間でした。用意した横断幕も気に入ってもらえて一安心。
中学合同礼拝には、清水担宣教師に再びお越しいただき、タンザニアでの宣教活動、そして神様を知る機会のある清教学園で学ぶことの幸運について、ピュアなメッセージをいただきました。今日は中学生向けということで、日本では見ることのない現地の日常を表す写真もふんだんに用意していただき、スコップほどの大きさもあるカタツムリの写真が出たときには生徒たちの驚きも最高潮。世界を知るという意味でも、素敵な時間をいただきました。
高校生徒会の役員たちが登校する生徒たちに「緑の募金」への協力を呼びかけました。清教学園では、しらかしの径(みち)をはじめ、学園を取り囲む豊かな自然をみんなで守ろうとしています。あすは中学生徒会が募金運動をします。みんなで応援・協力しましょう。
先生方の出張などによって、時間割変更があります。時間割変更はクラスごと教室掲示され「変更前→変更後」とわかり易く記されていますが、控えて帰らなければ何の意味も成しません。特に今回は、6月3日に実施される、中学2年生の「磯観察」に関わる変更があり、多くの授業が変更になっています。
前期宗教週間の特別企画がいよいよ明日に迫ってきました。(2011/05/20記事)清教学園幼稚園出身のボーカリスト、こんやしょうたろうさんと、ピアノの井尻慶太さんがチャペルでコンサートを開きます。中学生は26日6限目、高校1年生は27日6限目、高校2年生は4限目、高校3年生は2限目に開かれます。
高2合同礼拝には、梅花中・高聖書科の高橋詠子先生にお越しいただきました。ご自身の飼い猫が見当たらなくなったときその一匹のために必死になって探された経験談を交えながら、神様の前ではどの生徒も一人ひとりが尊くスペシャルな存在として常に目を向けてもらっているというメッセージをいただきました。高橋先生のパワフルで熱いお話をうかがい、高2生たちにとっては自分自身の存在の価値というものを改めて確かめる機会になったことでしょう。
中学では中間テストの振り返りシート、学力推移調査の振り返りシートが配られました。どんな世界でも、「上達する人は、自分を客観的に見ることができる人だ」と言います。今回の試験を振り返り、良いところは伸ばし、課題が見つかったところは工夫して取り組むようにしましょう。
実力テストの結果が返却されました。学内順位が掲載されている成績表と、全国順位が掲載されている成績表の二枚を見比べて、あちらこちらで友人やグループで“分析会議”が開かれていました。さて、どんな“分析結果”になったことやら・・・
学園特製、進路ファイルが配布されました。このファイルにはテストの成績票や振り返りシートなどを保存し、成績の推移や、取り組み方のチェックに活躍しそうです。
先日の実力テストの結果や分析、学習の進め方をわかりやすく資料にまとめられた「中学式成功勉強方BOOK」が配布されました。今回は苦手対策や、つまづきを苦手に変えないコツなどが満載されています。紙面を「他人の事」と思わず、自分に当てはまることが無いか、確認しながらじっくり読みましょう
清教学園広報誌「清教」が発行されました。内容は、生命と学校安全を考える日や高校文化部発表会、幼稚園の被災地への応援キャンペーンは、5月19日の産経新聞にも取り上げられました。その他、生徒の活躍や清教FESTなど、内容は盛り沢山。保存して在学中の思い出としましょう。
中学1年生の美術は、曜日によって進度にずいぶん差がついてしまいました。D・Fクラスは、にじみぼかしとバチックに取り組み、画用紙に出来る様々な模様に、生徒達は大喜び。にじみぼかしに丁度の水加減は「湿ってる以上、水溜り以下」。水分は少なくても、多くても上手くできません。
終礼前に3年生の応援リーダーが1年生の教室にやってきました。担任の先生に「少し時間を下さい」と断ってから、応援リーダを召集。なんと、手拍子が変更になったそうです。台本を渡されたリーダー達は、少しの時間でしたが、HRでお披露目と練習を繰り返しました。
中学1年生では、今朝のモーニングテストが返却されました。教室では大きな声で喜ぶ生徒、机の下で小さくガッツポーズをとる生徒、口元をかすかに緩めて喜びを噛み締める生徒、様々でしたが、一回目だったので“大サービス問題”だったこと、お忘れなく。
大阪中学生サマー・セミナーの案内が配布されました。大阪教育大学や大阪市立大学など、大阪の35の大学や団体で、中学生に向けたセミナーが実施されます。昨今、新聞で話題になっている業者の紹介ではなく、学園で申し込み受付をしますので、安心です。
中2の総合学習では、現在3冊の本を自分なりにテーマを決めて紹介するブックガイド作りを行っています。「テーマは何にしよう?」「どの本を紹介しよう?」と悩みはつきませんが、好きな色の画用紙を使って思い思いに表現することを楽しんでいる様子でした。飛び出すガイドもできるかも!?できあがりにご期待下さい。
5月の図書館クイズ全問正解者の名前が発表されました。司書の先生が持つ問題用紙の束は全問正解者の束。多くの生徒が参加し、激戦だったようです。正解者のみなさん、6月の図書館クイズも頑張りましょう。
中学1年生のモーニングテストが始まりました。月曜朝の10分間ですが、自分の理解度を確認する良い機会です。担任、副担任の先生は職員室に戻るや否や、採点に取り掛かっていました。
タンザニアで神様の恵みを伝える清水担宣教師(高20期卒)を高3合同礼拝に迎え、現地での布教活動の様子はもちろん、神様の言葉というしっかりした土台を基盤とすることで拓かれる未来がいかに素晴らしいものになるか、進路選択で自分自身と向き合う日々を送る高3生に温かいエールを送っていただきました。
教育実習が始まりました。今年は中高合わせて26名が実習をする予定です。今週は指導教諭について、授業見学や教材研究の時間が多いですが、来週には実際に朝終礼や授業を担当します。
高校の運動部新入部員を対象に、トレーニングルーム講習会が実施されました。学園のトレーニングルームには、トップアスリートがトレーニングに使うようなレベルのマシンが沢山あります。参加した約200名の生徒は、熱心に講師の説明に耳を傾けていました。
宗教部ニュースが発行されました。内容は今年度の標語「木には望がある」(ヨブ記14章7節)について、前期宗教週間についてです。宗教週間の特別企画では、清教学園幼稚園出身のボーカリスト、こんやしょうたろうさんのデュオ 「アルケミスト」が学園でコンサートを開きます。
中学1年生は学年集会が開かれました。教務からは試験の返却や今日から始まる補講追試について、生活部からは日常のモロモロ、進路からは今後の取り組みについて、情報科からはネット社会の正しいマナーについてお話がありました。
試験の時には、机上に筆記用具しか出してはいけない決まりですが、図形の試験ではコンパスと定規を準備するように、指示される場合があります。簡単な作図をするだけですが、机の上はご覧の通り、また、ジャンボ消しゴムで臨む生徒も。一文字だけ消す時はどうするのでしょう?
明日のトレーニングルーム講習会(高校運動部新入部員対象)に向けて、美術室では修了証と横断幕の出力に、二台のプンタがフル稼働しています。大判プリンタはエプソンのMC−10000。11年目の機械ですがまだまだ現役です。
6月3日に中学2年生が実施する校外学習「磯観察」の下見に、加太田倉崎海岸へ行ってきました。磯観察は潮の満ち引きの時間が生徒の活動時間と合致しなければ観察が出来ない為、絶妙のタイミングで実施しなければなりません。そこで、本隊の行く15日前に下見に行きました。
チャペルにて磯観察のガイダンスが行われました。I先生の熱心な説明を食い入るように聞く生徒。きたる6月3日の磯観察が楽しみですね。
提出されたノートやワークは教科の先生が丁寧に点検し、不備や間違いのある生徒は直接呼び出して、指導しています。英語を習い立ての1年生などは、自己採点がゆるいゆるい。dogでもbogでも何でもかんでも“丸”。自己採点は厳しくしましょう
自習時間は学校生活のリズムを崩さないよう、50分集中したら10分の休憩を取りながら、下校まで続けています。家ではつい誘惑に負けて、休憩が長くなったり、何度も冷蔵庫を開けたりしがちですが、学校では頑張る周りの生徒を意識して、学習が進むようです。
今日は地学・化学・物理の新しい教科書の配布があり、生徒達は早速ネームペンでクラス、番号、名前を書いていました。中には「1組A番 ○○○○」と書いた生徒も・・・担任の先生からは「ツルツルで消えやすいから、中にも書いておけ」とアドバイス。
鞄やサブバックは教室の前後や、廊下、空いたスペースに並べられ、筆箱などは足元に置く決まりです。不正行為には、全教科を0点とする厳罰で臨み、携帯電話は身に付けていただけで、不正行為とみなされます。※中学生の携帯は登下校を含み禁止です。高校生の携帯は、登校時に電源を切ってロッカーに入れる決まりです。
学園の試験はとても厳しく実施されています。机の中はもちろん、身の回りにノートや鞄、筆箱すら置くことはできません。問題用紙は裏返しで配布され、全員揃った時点で監督の号令の下開始します。時間は全教室に設置された電波時計や、タイマーなどを利用して、過不足の無いよう実施されています。
先生方も何より健康が大切です。「ほけんだより先生版」も出版され、身体測定の他、血圧や心電図、胸部レントゲンなど沢山検査しました。胃検診ではグルングルンと回されてしまい、まだお腹が張ってます。ずっとA判定の私ですが、ルックスの欄だけいつもB判定です。
中間テスト初日が終わり明日に備え自習中です。かなり集中しておりカメラのフラッシュすら気づきませんでした。
試験の恒例と言えば、ノート提出。学期の評定は、定期テストの点と、普段の小テストやワーク、ノートなどの点数の合算です。つまりテストで点を取っていても、普段ちゃんと出来ていないと評定は望めません。※試験の点数と平常点の割合は教科によって違います。
中学1年生には、理科の問題集と解答冊子が配布されました。先生からは「まだ使うのは先なので、記名して家で保管するように」と、生徒達は、きれいな本を6冊手に入れ「ごっつい勉強できるみたい!」
中学一年生にとっての定期テストは、小学校時代と雲泥の差。まず問題量の多さにビックリ! 国語の試験は問題が細かい文字で6枚にびっしり、解答用紙は両面でした。そして教室の緊張度。ピーンと糸が張りつめたようです。あと三日頑張りましょう。
5月12日に紹介した、連携コース高校3年生の「卒業研究」の貸し出し準備が整い、貸し出しが始まりました。研究レポートは、司書の先生が一冊ずつ、痛まないようにカバーを掛け、専用ラックに展示されています。読書の時間に如何ですか?
明日からの中間試験に備えて、今日の中学生は4時間授業です。終礼に行くと、何人かの生徒がお弁当の準備をしていました。「4時間目の次はお弁当」当然ですよねぇ♪ 午後は自習と質問で、5時前までHRで学習します。
中学1年Fクラスだけ机が車座に! 生徒達は疑うことなく、自分の机と思しきポジションに着席。輪になって読書と礼拝をしました。よく言えば素直 悪く言えば・・・???
学園の朝は10分の読書から始まります。1年生もすっかり読書の習慣が身に付き、担任が教室に入って来たことにも気付かず、集中している生徒もいます。本を見ると図書館のラベルが貼られた本がチラホラ・・・学園の図書館は年間貸し出し冊数で日本有数の学校です。
同窓会長の澤田麻里先輩が来校、現生徒会役員の生徒たちに清教フェスタ2011で同窓生たちが献じた東日本大震災義援金を、その意志とともにに託されました。清教らしい「愛ある知恵」が世代を越えて受け継がれていく、貴重なひとときになりました。
高3はチャペルで学年ガイダンスを開きました。最も重点を置いたのが進路部からで、大学進学に向けて、詳細な資料を提示しながら、受験の日程や仕組み、今後のスケジュールなどの説明がありました。来春には、晴れやかな笑顔で巣立っていくことをお祈りしています。
高2は体育館で学年ガイダンスを開きました。2年生は部活でも、学校行事でも中心的役割を担い、これまで以上に人間関係を築き上げる力が要求される学年です。また、実際に大学に足を運び、じっくり吟味できるのもこの学年です。より良い成長に導く為に、保護者の皆様と一致協力することが大切です。
高1は各クラスで、学級懇談会を開きました。高校に入学してからの近況の報告や年間計画、進路の話など、幅広い内容でした。4月から担任による二者懇談が行われており、学期末の三者懇談では将来に向けた目標設定や高2での文系・理系のクラス分けなどが相談されるそうです。(コース・クラスにより、クラス懇談の内容は違います。)
中3はスタディホールで学年懇談会を開きました。内容は、高校へ進学時のクラス編成の説明、年間行事、修学旅行など盛り沢山でした。特に、大学連携コース、S特進コースのクラス分けの説明では、資料にペンを走らせながら、真剣な面持ちで聞いていらっしゃいました。
中2は各クラスで学級懇談会を持ちました。保護者からは「部活で後輩ができたせいか、ずいぶん大人びてきました。」と、担任からは「この時期に如何に高い目標と、規則正しい生活習慣を持続させるかが、将来大きな差となって表れます。」とアドバイスがありました。
PTA総会に続いて学級懇談会が開かれました。保護者の皆様からは「友達ができて、楽しそうに話してくれます」「朝早くから自分で用意をし、出かけるようになりました」と、うれしい報告が続々とありました。
恒例のPTA聖歌隊による賛美から始まり、役員紹介や、2010年度事業報告などが行われました。900名超の保護者が熱心に聞き入っていました。
PTA発行のNavi(ナビ)が配布されました。生徒たちが様々な職業と出会えることを願い、保護者や卒業生、その他大勢の方々が自分の職業について、判りやすく記してくれています。今回は「世界に一つのものの値段を決める」と題し、不動産鑑定士として活躍する保護者の方のお話です。ナビは年10回発行予定で、過去記事はPTAのサイトより、PDFでご覧になれます。
高校は9日に、中学は12日に前期生徒会選挙立会い演説会と選挙が行われ、中高それぞれの新役員が決定しました。生徒会役員は学園の生徒代表として、行事をはじめ様々な場で活躍する他、より良い学園の為に、生徒目線で色々な活動に取り組みます。
試験前の自習室は完全沈黙ですが、生徒は先生を捕まえてどんどん質問してきます。試験を前にわからないところはスッキリ解決させておくことが望ましいですね。
中学体育大会の第一回応援リーダーミーティングが行われました。チームごとに3学年が顔を合わせて、自己紹介をし、予め3年生だけで考えてきた、応援歌と手拍子を1・2年生に指導しました。
中学1年生の美術では、平塗りの実習をしました。2〜3色を混ぜて作ったお気に入りの色で、画用紙をむら無く塗るのは結構難しく、分量、水加減、筆の運び、どれも一朝一夕で出来ることではありません。
中学1年生の技術では「とうもろこしの栽培」に取り組んでいます。早いクラスは2日に種撒きをしたのですが、なかなか芽が出ず「日照不足?」「鳥にやられた?」ずいぶんと心配しましたが、やっと小さな芽が伸びてきました。毎日の成長が楽しみですね。
中学前期生徒会立会い演説会が行われました。立候補者たちは、緊張の面持ちで自己紹介や公約を述べ、終礼で投票され、即日開票されました。よりすばらしい学園になるよう、力を発揮してくれることを期待しています。
中学LHRで表彰が行われました。サッカー部 硬式テニス部 なぎなた部 野球部が、優勝・入賞、活躍した生徒が表彰された他、昨年度の英語検定試験で、優秀な成績を収めた本学に送られたトロフィーと賞状が披露されました。
美術教室前の展示スペースで、高校43期生(現高2)の生徒が1年時の書道で作った作品展が開かれています。予め釉薬が塗られた直径20センチほどの陶器の皿に、何度も書き込んだ字を転写し、余分な部分の釉薬を書き割って焼成したものです。実物展示が不可能な為、写真で展示しています。
連携コース高校3年生の「卒業研究」が図書の蔵書として登録され、閲覧、貸し出しが出来るようになります。タイトルを見ると、中東ドバイの変遷を記した「砂漠から摩天楼へ」や「ワールドカップは何を与えたか」など、興味深いタイトルがずらりと並んでいます。
中学1年生の総合学習2回目は、図書館ガイダンス2回目〜本の並び方を覚えよう〜 です。一冊の本を例に、本の背番号である「請求記号」について学習し、実際に書庫で本の並びを確認しました。これでお目当ての本がすぐに見つけられますね。
今日は中学部の合同礼拝です。「幸せを呼び寄せる木」と題し、森校長先生から「誰も見ていなくとも、誰も評価せずとも、たとえ自分が損をしようとも、一生懸命取り組んでいることを、神さまは必ず見ています。」とお話がありました。
高校前期生徒会役員と、高3Aクラスの有志は、去る7日8日に河内長野市役所で、岩手県大槌町向け支援物資の仕分け作業に参加しました。募金活動(2011/03/16記事)に続き「もう少し末永く支援活動を続けたい」と考える生徒達が、自分達にできることを実行に移したもので、学園では引き続き、レトルト食品などの支援物資を募集しています。
各クラスでは、体育大会のエントリー決めが、放課後や昼休みを利用して進んでいます。走る競技はお互いの足の速さを認め合いながら、着々と決まっていきますが、希望が殺到した競技では仲良く「じゃんけん」勝負!
美術教室前の展示スペースで、高校43期生(現高2)の生徒が1年時の美術で作った作品展が開かれています。B3パネルにテーマや材料、技法など全て自分で選び、3ヶ月掛けて作りました。休み時間には作品を鑑賞するる生徒で、大賑わいです。
朝から激しい雨でしらかしの径は大渋滞。小グランドの真ん中には赤いコーンが立てられています。流石に雨の中、遊んでいる生徒は居ませんが、このコーンは小グランドの使用禁止を表すもので、雨天時のほか、雨上がりでスリップの危険性が高い時に出されます。
中学は今日から試験一週間前となり、部活動は活動禁止、自習室が開かれました。中1は始めての自習ということで、全員が監督の先生の下、自学習に取り組みました。生徒達は意識が高く、集中して取り組みました。
中1学年には学年通信が配布されました。今月号は中間試験特集で、担当教員が試験のポイントについてコメントしています。カラー刷りの秘密は、廃棄処分プリンタの残存トナーを活用したとのことで、使い切ることはエコにもいい?
学園で使用しているアクリル絵の具は定着力が高く、時間が経つほど染みが残ります。注意して作業していても、うっかり汚してしまうこともあり、“洗濯実習”する生徒が後を絶ちません。美術の実習には作業着や古着を準備して、思う存分取り組みましょう。
中学1年生の美術では、マーブリング技法の実習をしました。水で溶いたアクリル絵の具を水面に浮かべ、できたマーブル模様(大理石に似た模様)を画用紙に写し取りました。水面に絵の具を浮かべるのが難しく、水中に没した絵の具の方が、はるかに多かったです。
期末試験一週間前となり、各教科からは次々と試験範囲や、ノート提出などの課題が発表されています。朝・終礼にデイリィーノートは必須。中学生活に欠くことのできない連絡や計画が、機能的にまとめられるように、工夫されています。
ノートに貼るプリントの周囲を切った切れ端も、教室では捨てることなく分別回収しています。ホワイトボードに貼られた中国語のステッカーは、中国語が得意な担任からのプレゼント。ちゃんと“日本語の訳”が添えられていました。
入学式の日に撮ったクラス写真が出来上がり、配布されました。緊張の面持ちで校門をくぐってから一ヶ月。生徒達はすっかり仲良くなり、新しい生活にも慣れました。
図書館リブラリアでは、5月の図書館クイズが実施されています。全問正解者にはすてきなプレゼントもあるそうで、ふるって参加しましょう。
健康診断の結果が配布されました。厳封されている為、生徒達は裏返したり太陽に翳したり、興味津々です。健康に関する大切なお知らせが入っていることもあります。ご家庭で開封のうえ、保存してください。
中間試験に向けて、試験範囲の“予定”が掲示されています。これはGWを有意義に、また少しでも早くから試験に向けて意識を高め、予定をたてて進めてもらうためのもので、試験一週間前には時間割と共に、確定版が発表されます。
2012年度 3年コース募集用ポスターの撮影が中学棟の屋上で、鐘楼をバックに行われました。撮影はこれまで何度もトライしましたが、雨天や強風、モデル役の生徒の体調不良などで延期が続き、今回が5回目の挑戦。風の合間を縫って「ハァ〜イ パシャ」
中学1年生の美術では吹流し技法の実習をしました。水で薄めに溶いた絵の具に、強く息を吹きかけると飛び散らかり、樹木のようになったり、神経細胞のようになったり。また、微妙に色が交じり合ったりして、偶然の出来に一喜一憂しました。
ほけんだより5月号が発行されました。内容は5月の保健行事、中1・高3の生徒へ麻しん・風疹ワクチンのお知らせなど。また、5月31日の世界禁煙デーに因んで、タバコの害について詳しく記されています。法律上喫煙が認められる年齢になっても、自分や周りの人の健康の為に「私は吸わない」という選択をして欲しいものです。
5月になり、初夏を思わせる気候になりました。生徒の体調管理を考え、本日より合服期間がスタートしました。合服期間は概ね一ヶ月で、完全夏服のスタートは改めて連絡をします。合服の詳細は生徒手帳をご覧下さい。
中央大会常連の明治池を四回戦で、同じく藤陽中を準決勝で撃破した学園サッカー部は、決勝で千代田中を3−0と完全勝利。GK・DF中心に堅い守りで、大会を通じて無失点を成し遂げ優勝しました。続く中央大会での活躍が期待されます。