2011年12月
年内最後の開校日となる今日、河内長野市役所からの依頼で、学園をロケ地にした撮影が行われました。朝7時前から夕方6時すぎまで、教室・部室・グラウンド・屋上というように、学校内のいろんな場所を使ってたくさんのカットを撮りました。モニター画面を見るかぎり、学校の様子が実際以上に(??)きれいに映っているようです。春先には作品が仕上がるとのことですので、街中の大型ビジョンなどで清教学園を見つけてみてください。
二学期の通知表が生徒一人ずつ手渡されました。通知表は一学期からの試験成績などが全て記載されいて、個人の学習への取り組みや、変化が見て取れるようになっています。ご自宅で確認のうえ、確認票に署名捺印し切り取り、新学期に担任まで提出してください。
三学期用のデイリーノートが配られました。新しいノートはとても気持ちよく、1月からは気持ちを引き締めて使えそうです。一週が見開きで確認でき、先生方も個人の備忘録とし、クラスの連絡帳として、愛用されています。
PTA発行のNavi(ナビ)が配布されました。生徒たちが様々な職業と出会えることを願い、保護者や卒業生、その他大勢の方々が自分の職業について、判りやすく記してくれています。今回は「家業か自分のなりたい職業か迷ったとき」と題し、薬剤師の資格を取得しながらも、家業の保育園経営との間で様々な体験をされた保護者の方のお話です。ナビは年10回発行予定で、過去記事はPTAのサイトより、PDFでご覧になれます。
PTA新聞ミックスニュースが発行されました。二学期の様々な取り組みが豊富な写真と共に、紹介されています。また、PTAホームページへのアクセス方法も案内されています。学園ホームページのトップページ右上、PTAのバナーをクリックしてください。
終業式に続いて、表彰が行われました。大会で優勝、準優勝など優秀な成績をあげた、女子ソフトテニス部、硬式男子テニス部、なぎなた部、演劇部の他、障がい者週間のポスター、第51回国連中学生作文コンテスト、生命保険文化センター主催作文コンクール、富田林市ベスレヘム市交流スピーチコンテスト、KGビジネスプランコンテスト2011、税についての作文、環境フォトコンテストで優秀な成績をあげた生徒が表彰されました。
中学の二学期終業式が行われました。高らかに校歌を歌った後、森野副校長先生から「相手の心や感情、体調までも想像して、いたわる気持ちで接すれば、自分も相手も幸せになれます。有意義に冬休みを過ごして、三学期は元気に登校してください」と式辞がありました。
大阪で行われる、第25回JOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会 に参加する岩手県代表選手団が、学園の体育館で試合前の調整を行うことになりました。これは施設や立地、環境などを評価されたもので、女子バレーボール部では特大の横断幕を作って歓迎する準備を進めています。選手団は23日、総合体育館で練習します。
学園ではあちらこちらに、クリスマスの飾りつけがされています。ゼリー状のステッカーや、ツリーなどに混ざって、手作りの飾りつけも。星型のカードには、生徒一人ひとりの「クリスマスの祈り」が記されています。こうしてクリスマスが近いことを日々お祝いしています。
中学62期生、242名は「炎えろ!炎えろ!炎えろ! 62期 〜新しい時代の鐘が響く降誕劇〜」のスローガンを掲げ、期末試験後のわずかな時間を上手に使い、清教伝統の降誕劇史に、文字通り新しい1ページを刻みました。降誕劇の様子は近日中にWebにアップしますので、ご期待ください。
開演1時間前にはチャペルの外に列が出来始めました。今年一番の寒気が下りてきて、大変寒い日になりました。そのような中、降誕劇観賞のためご来校頂き、ありがとうございました。
スタディホールや図書館では、中2生徒が準備を進めていました。何度も台詞を繰り返す生徒、讃美歌を歌う生徒、演技を繰り返す生徒。先生のアドバイスを聞いている生徒。しかしどの顔も笑顔で充実した様子。かすかな緊張の時間を楽しんでいるようでした。
昨日の降誕劇の写真も、早速ピンナップされています。登校した生徒や、鑑賞に訪れた保護者の方も、写真に夢中の様子。良い顔で写っていましたか?
中2学年団の先生方が演技練習や最後の声出し、小道具のチェックに奔走しているころ、チャペルの外では中1、中3学年団の先生方による受付・案内が始まりました。少しでも見やすいように、流れが切れないように、混み合わないように・・・生徒達が練習の成果を発揮できるよう、それこそ祈るような気持ちで一日がスタートしました。
高2の女生徒が作った切り紙を、中2の女生徒たちが図書館前のボードに飾りつけました。
パッと目を引くにぎやかさです。懇談期間中も図書館は8時15分〜16時30分まで開館していますので、待ち合わせにも利用できます。保護者の皆さまに貸し出しをしていますので、ぜひご利用下さい。
パッと目を引くにぎやかさです。懇談期間中も図書館は8時15分〜16時30分まで開館していますので、待ち合わせにも利用できます。保護者の皆さまに貸し出しをしていますので、ぜひご利用下さい。
特別賛美として、ソプラノソリストの田中希美さんがエドガー作曲の「永遠の光」(ルクス・エテルナ)をパイプオルガン前で賛美。そのほかにも本校ハンドベル部、合唱部が演奏、賛美しました。
中学クリスマス賛美礼拝では、A.D.ヘール牧師が設立した日本キリスト教団和歌山教会牧師が、「そんなことありえない」と題し、「わたしたちにとって、『ありえない』と思うような出来事でも、神さまには全わかっておられます。」と説教しました。
「宗教部ニュースクリスマス特別号」が発行されました。先生方が通われている教会と教会でのクリスマスの催しが、先生方からのコメントと共に紹介されています。学校の礼拝とは異なり、独特の雰囲気があって心に残る経験になることでしょう。情報としてだけでなく、保存して在学中の思い出としましょう。
いよいよ明日は中学生のクリスマス礼拝、そして2年生が演じる降誕劇があります。今年はインフルエンザの流行も無く、順調に準備が進んでいる様子。62期生はどんな降誕劇を見せてくれるのか今から楽しみです。
実力テストの結果が返って来ました。1年生は2回目とあって、前回の成績との比較が出来ます。三教科とも上がった生徒、数学は上がったけど、国語が下がったという生徒、三教科とも・・・の生徒。「努力なくして成就すること無し」毎日コツコツ積み重ねるのが大切です。あっと、成績は三者懇談までに保護者に見せましょうね。
先日の実力テストの結果や分析、学習の進め方をわかりやすく資料にまとめられた「中学式成功勉強方BOOK Vol.2」が配布されました。今回は苦手対策や、つまづきを苦手に変えないコツなどが満載されています。紙面を「他人の事」と思わず、自分に当てはまることが無いか、確認しながらじっくり読みましょう。
「クラスで育てている花がきれいに咲いたから、写真を撮りに来て!」と、以前に紹介した(2011/09/12記事)“とっても怖い”体育科のT先生から連絡がありました。行ってみると色とりどりの花が満開でした。土の中には春に咲く花の球根が植えられていて、冬から春に“花のリレー”が楽しめるそうです。リレーだなんてさすが体育科!
滋賀県長浜ドームで開催されている近畿私立高等学校テニス大会に、夏の大阪私学大会を勝ち上がって大阪代表として、1年の小清水君、2年の岡村君が出場。岡村君は初戦を勝利し、全国の強豪校の中でベスト32の成績を残しました。
学園広報誌「清教」が発行されました。森校長先生のクリスマスメッセージ、創立60周年記念事業教育研究発表会、中高校外学習の他、生徒の活躍など、内容は盛り沢山。保存して在学中の思い出としましょう。
1年生のC組とF組は、4時間目にキングスの生徒と交流しました。キングスの生徒が1年生の英語の授業を見学に来るというので、それならば2クラス合同で国際交流活動をしようという英語の先生の取り計らいです。生徒達は「ラジオ体操」で体をほぐした後、キングス生は5人ずつ分かれてC組とF組に入り、ドッチボールをしました。白熱した試合の結果はF組の勝利。残った時間はキングスの男子生徒の希望により、キングスの男子生徒6名 vs C.F組の男子有志6名でバスケットボールをしました。身長差をもろともせず果敢に攻める1年生有志達にギャラリーは大盛り上がり。1年生有志はキングス生に1ゴールしか許しませんでした。
10日(土)、南河内地区研修大会において、凍てつく寒さに負けず、清教学園が見事優勝、準優勝を勝ち取りました。賞品として優勝ペアにはTシャツが、準優勝ペアにはスポーツタオルが贈られました。優勝ペアは秋の市民戦に続く優勝となりました。「先生方、保護者の方々をはじめ応援してくださる全ての方々に感謝を申し上げます。この地位をキープするため、これからもがんばりますので、よろしくお願いします。」
60周年記念式典の写真を、学園のホームページにアップしました。いつもはあまり大きくはなりませんが、今回はお祝いということで、結構大きくなります。しかも、数も大量です。式典に参加できなかった人にも雰囲気が伝わると幸いです。
会が終わると辺りは薄暗くなっていました。別れを惜しむ人たちで、ホール玄関は混みあっていましたが、どの人の顔も優しい笑顔で満ち溢れていました。「100年という未来を目指して」学園は新たなスタートを切りました。
フィナーレでは出演者全員が舞台に上がり、会場の人たちと一緒に「きよしこの夜」を歌い、クリスマスをお祝いしました。森校長先生の「胸がいっぱいです」の一言に全てがこめられている、そんなクリスマス会でした。
卒業生でプロの演奏家として活躍するチェロ奏者の北口氏と、吹奏楽部OB・OG楽団は、チェロ交響曲(グルダ)第一楽章・第二楽章・第五楽章を演奏。様々な演奏方法から繰り出される音色の多彩さに、音楽の奥深さを感じさせられました。
ホール一階ホワイエには、ボランティア活動を紹介する13枚のパネルと、学園の歴史を辿る「歴史展」が展示されました。学園の昔の写真はホームページからもご覧になれます。
舞台と平行してギャラリーでは幼稚園の作品展が行われました。清教幼稚園は美術教育に長年取り組み、その行いは全国的にも定評があり、10月11日には「教育実践佐武賞」を受賞しました。詳しくは清教幼稚園HP「今日の幼稚園」をご覧下さい。
式典にはオーストラリアのキングス クリスチャン カレッジからの留学生11名がホストファミリーと一緒に参加しました。一部の記念式典は流石に「???」という感じでしたが、二部の清教クリスマスでは、一緒に手拍子をとったりして楽しそうにしていました。
高校吹奏楽部は「夢への冒険」、サンタクロースに扮して「クリスマスセレクション」を演奏。卒業生で吹奏楽部OGでもある司会者から、顧問の“素性”を紹介されて“金色のサンタ”は大いにハッスルしたことでしょう。
緞帳(どんちょう)が上がるなり、会場からは「ぅわぁ〜〜」と、ため息のような歓声のような、何とも言えない声が上がりました。園児達は「遠くの東から」「お星が光る」「きよしこの夜」を一生懸命歌いました。最後はお母さんと先生も加わり「青い空は」を歌い、まさに“天使の声”でホールを満たしました。
ダンス部は Hip Hop, ルパン3世のテーマ、マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」を演技。「かっこいい! 面白い! かわいい!」メリハリの効いた演技に在校生代表の中3生からは割れんばかりの拍手が送られました。
PTA聖歌隊は Little jazz Mass より Agnus Dei 讃美歌219番「さやかに星はきらめき」の二曲を披露しました。仕事で多忙な中、時間を捻出して練習を重ねられたそうです。
中高合唱部は卒業生も加わり、For the beauty of the earth, Ave Maria, Joy to the world,の三曲を披露。徐々にテンションの上がる構成で、振り付けのある Joy to the world の演奏では、会場からは手拍子の応援が入り、一体となって盛り上がりました。
2部は清教クリスマスと銘打ち、来場の皆様と様々な演奏を通じ、クリスマスをお祝いしました。中高ハンドベル部は、讃美歌114番「天なる神には」、交響曲第4番〔イタリア〕より第4楽章を演奏。澄んだベルの音色が聴衆の心に響きました。
式典は礼拝形式で行われ、安達学園長の挨拶、井上チャプレンの招きの言葉、中尾理事長の式辞、関西学院大学グルーベル院長をはじめ来賓の祝辞、中山元理事長の祈りの他、生徒代表の聖書朗読、エッセー紹介など、清教らしい雰囲気の式典でした。
式典は高校吹奏楽部によるパレードで幕を開けました。60周年記念バナーを先頭に、吹奏楽部、カラーガード隊と続き、ラブリーホールから河内長野教会を往復しました。沿道を埋めた観客や、地元N中学の生徒は写真を撮ったり拍手を送ったりしていました。
昨日までの怪しい空模様とは一転、抜けるような青空、緊張感を高めるヒンヤリした空気、創立60周年記念式典の朝が明けました。この日まで教職員はもちろん、出演生徒やPTA、幼稚園児や卒業生が準備を進めてきました。そんな私たちの取り組みを、神さまは知っていらっしゃるかのような良き日を与えられました。
食堂で上映している、60周年記念バージョンのスライドショーがWebでも見られるようになりました。食堂を利用することができない中学生も、これで学園の歴史を勉強することができます。河内長野市街の写真もありますが、その景観は近頃流行の“花の名前のドラマ”のセットととてもよく似ています。
明日は河内長野市ラブリーホールで、60周年記念式典が開かれます。1年Cクラスの有志生徒達が、式次第に歌詞カードやパンフレットをセットする作業の手伝いを買って出、千数百セットをわずか1時間ほどで終えました。
60周年記念式典を翌日に控え、在校生には記念のマグカップがプレゼントされました。教室に運び込まれるダンボールには生徒も大興奮。「みんな同じ色ですか?」「ピンクが欲しい〜♪」「金のマグカップが当たり!」「え〜当たりがあるの?」収拾が着きませんでした。
キングスクリスチャンカレッジの留学生がスティする家庭の生徒が集まり、チャペルや校内に歓迎の飾りつけをしました。
本校で数学の教鞭をとっていたI先生から、ガーナ通信が届きました。(2011/01/14記事)JICA青年海外協力隊としてガーナに赴き、教鞭をとりながら現地の様子を伝えてくれています。今回はガーナ人の食生活特集で、タイトルの謎解きは?? 今すぐ図書室へGO!
このところ食堂のパンの話題が多いですが、ご飯メニューも充実しています。お弁当と違って温かいご飯が食べられるのも、これからのシーズンうれしいですね。左は卵の火加減が絶品のカツ丼(350円)、右はテイクアウトの鳥の照り焼き丼(400円)。
中学1年生の球技大会の合間に、何気に体育倉庫に目をやると・・・もしや! まさか! ピン!と来ました。近寄ってみたら紛れも無いカーボン支柱!! 鉄柱が当たり前だったバレーの支柱が、カーボン繊維の支柱になっていました。時代もここまで来たんですね。
中学1年生は旧体育館と総合体育館の二会場に分かれて、学年親睦のドッジボール・ポートボール大会を開きました。色違いのクラスTシャツを、ビブス代わりに体操服の上に着用し、点数係や審判も生徒が分担して取り組みました。
始業前に職員室前で、実用英語技能検定(英検)の申し込みがありました。中1から中3まで多くの生徒が申し込み、国際交流と共に英語教育に力を入れる学園の姿勢を感じさせられる一コマでした。
学園行事の写真をホームページにアップしました。今回は、高2修学旅行です。あまり大きくはなりませんが、数だけはどこにも負けません。思い出話しに華を咲かせましょう。
パンは季節や日によって種類が異なり、少量多品種をモットーとしている為「今日、このパンは2個しか作らなかった」というレアものもあります。左はチョコの香りが食欲をそそるチョコパイ(130円)、右はミルク風味パン(130円)
学園で販売しているパンはどれも職人さんが心をこめて、手作りしているパンばかりです。今日は特別に食堂奥のパン工房に入れてもらい、オーブンで焼かれる前の、パンの種を撮影してきました。発酵には温度や湿度が微妙に影響し、最高の焼き上がりの為に、気の抜けない日が続くそうです。
PTA研修委員会主催の「はーとふる軽っちゃ」の案内が配布されました。今流行の「アロマテラピー体験講座」で、ご自身の体調や好みに合わせて、エッセンシャルオイルを自分でブレンドし、出来上がったマッサージオイルと、ルームスプレーがお土産になるという豪華企画です。参加料の500円も大変魅力的ですね。
ホストファミリー募集のお知らせが配布されました。来年の夏はアメリカのカーメルとの相互派遣交流25年の節目の年です。27名のカーメル生が、日本での生活や学習を夢見て来日します。詳しくは本日配布のプリントをご覧下さい。
※写真は昨年のカーメル生来校時の様子。
※写真は昨年のカーメル生来校時の様子。
中学1年生の書写の授業では、新春の書初め展に出品する作品を書いています。お題は「白鳥の湖」 生徒達は手が汚れるのも気にかけず、用紙いっぱいに大きく元気な字を書きました。
「シーズンです」と言われて頭に浮かぶのは何でしょう? 四季豊かな日本は色々な“旬”があって、私達を楽しませてくれますが、インフルエンザのシーズンだけは、ごめんこうむりたいですね。保健室前にはうがい薬が出る「うがい専用機」が備えられ、掲示板にはインフルエンザについての壁新聞も掲示されています。喉がイガイガするときはぜひ利用しましょう。
学園行事の写真をホームページにアップしました。今回は、中1金剛登山、中2奈良校外学習、中3神戸校外学習、高1京都校外学習、少し前になりますが中学文化祭です。あまり大きくはなりませんが、数だけはどこにも負けません。思い出話しに華を咲かせましょう。
学園ではあちらこちらに、クリスマスの飾りが増えてきました。ゼリー状のステッカーや、スノースプレーのステンシルなど、窓の飾りも忘れてはなりません。こうしてクリスマスが近いことを日々お祝いしています。
※ステンシルとは、抜き型で染めたり塗ったりする技法。
※ステンシルとは、抜き型で染めたり塗ったりする技法。
図書館では冬休みの長期貸し出しが始まっています。1月14日の返却期限を守れば、貸し出し冊数の上限はありません。但し、現段階で延滞している本がある場合は、新たな貸し出しは出来ないとのことです。みんなが使う図書なので、ルールを守って利用しましょう。
PTAから生徒のみなさんに一足早く、クリスマスプレゼントが手渡されました。プレゼントは生徒が良く使うシャープペンシルと消しゴムのセットに、中山先生のスケッチが印刷された来年のカレンダーが添えられています。
PTA主催「第2回 我ら地球人」の案内が配布されました。この催しはPTAの国際交流委員会が「異文化を体験しよう」と企画したもので、今回は中国、トルコ、メキシコなどからの日本語研修者と、エスニックランチを頂きながら交流を深めるとうもの。研修生は日本語も習得しているので、気張らず楽しい異文化体験が出来そうです。
今年3回目の実用英語技能検定(英検)の案内が配布されました。中学2年生では3級合格が最低ライン! 中学3年生では早、準2級に挑戦する生徒も居ます。中学1年生でもすでに試験範囲の7割は履修しているので、積極的に4級に挑戦しましよう。
1時間目に中学3年生、2時間目に1年生の学年集会が開かれました。チャペルは中学2年生の降誕劇準備のために、真ん中がポッカリ空いてまるでアリーナの様。学年主任の先生をはじめ、生活部、進路部、特活部などから大切な連絡がありました。
10日にラブリーホールで行われる、清教学園創立60周年記念式典〜清教クリスマス〜の準備が進んでいます。中学副校長先生のところには、生徒が授業や課外の活動で取り組んだ、ボランティア活動のレポートパネルが集められ、今かいまかと出番を待ち望んでいるようです。
降誕劇に向けて結団式&舞台設営が行われました。舞台設営では生徒全員が汗だくになって、頑張っていました。本番でも本日のように生徒全員が一丸となっていいものに仕上げてほしいものです。本日の写真は先日行われた、衣装合わせ(ガブリエル役)と本日の舞台設営の様子です。62期は今一つのことに向けて頑張っています!!
学園では毎年クリスマスの時期に呼びかけて、献金をお願いしています。集まった献金は、困難を抱えている世界中の人々の為に用いられます。「私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でも、その一滴の水が集まって大海となるのです。」(マザー・テレサ)
中学は期末試験最終日となりました。生徒達は一様に重荷から解放され、ホットしたのも束の間、終礼では早速答案返却があり、模範解答とニラメッコで採点チェックが行われました。学園の試験返却は「机上には赤ペン一本のみ」がルールで、厳格さは試験中と変わりありません。
いつものM工房では、9日に来日するオーストラリアのキングスクリスチャンカレッジからの短期留学生を歓迎する横断幕や飾りの制作が続いています。コンボケーションで使う10mの横断幕はコンピューターにとても負荷が掛かるので、最初の1mをプリントするのに、1時間も掛かりました。
ほけんだより12月号が発行されました。内容は12月の保健行事、爪を切っていますか?、換気をしましょう!、特集として「低温やけど」は、これからの季節十分気をつけたい事柄ですね。コタツでうたた寝したら、ポケットに入れた携帯電話の形にやけどした話をネットで読みました。こたつも侮れません。
食堂の大型ディスプレーでは、60周年記念バージョンのスライドショーが始まりました。校地を開墾する塾生の姿や、何もなかった校舎の姿に生徒達は「へ〜こんなんやったんや」と思わず箸を止めて見入っていました。現在の食堂の吹き抜けの部分は、以前は竹庭だったんですよ。
中学では期末試験四日目、高校では期末試験一日目を迎えました。理科・代数の試験に取り組んだ中学1年生ですが、理科の試験が問題用紙四枚にギッシリ、代数は計算問題がタンマリ。理数漬けの一日で、頭の中は数字や記号だらけ?
11月中は温かい日が続き、各地で桜が咲いたとかの報道が続いていましたが、12月に入った途端の冷え込みで、やっとというか、学園の木々も色深く紅葉が進みました。私が子どものころと比べても、感覚的に一ヶ月は遅いように思いますが、これも地球温暖化の影響でしょうか? 子どもたちの将来の環境の為にも、学園では省エネを初め、各種の環境教育にも取り組んでいます。