2012年10月
清教学園広報誌「清教」が発行されました。学園祭の記事をトップに、高2修学旅行、2013年度入試要項、その他、生徒の活躍やなど、内容は盛り沢山。保存して在学中の思い出としましょう。
中学1年生の美術、CD版画は刷りの段階まで進みました。ニードルで傷つけた凹部に油性インクを詰め、不要なインクをきれいに拭き取りプレス機で印刷します。インクが手に付かないほどカラカラに拭き取ったディスクでも、プレス機に掛けるとくっきりと絵柄が転写されます。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
中学1年生の総合学習では「スタポ」と題して、図書館を使って日ごろの疑問や興味を調べ、フリップにまとめて発表する課題に取り組んでいます。各自のテーマは関連する教科との連携も図りながら、わかりやすくビジュアルにまとめることが求められます。色画用紙は学園で用意されていますが、それでは物足りず、マーカーや色鉛筆を自宅から持参する生徒もいます。
11月の予定表が配布され、生徒達は早速デイリーノートの予定の欄に貼り付けたり、メモ書きしました。よく見るともう「期末試験」の文字が記されています。中学の期末試験はクリスマス降誕劇の準備もあるので、11月26日から始まります。高校の期末試験は12月3日から始まります。
月曜は中学恒例、モーニングテストの日です。中学3年生は英語の、中学1年生は数学の10分試験を実施しました。中学2年生は中間試験の特別補講追試の日程が詰まっているため、今週のモーニングテストは見送られました。成績はPCに入力され評定の平常点に加味されます。
今年度第一回目の高校入試説明会には、昨年度を大きく上回る約300組の受験生・保護者様にお越しいただきました。さまざまな学園情報に加え、卒業生による学園紹介もあり、清教学園高校ではどういった成長ができるのかを実際に確かめていただける機会になったかと思います。次回の説明会は11月24日(土)です。第二回は、部活動見学を含むオープンキャンパス形式で開催されます。皆様のお越しをお待ちしております。
PTA発行のNavi(ナビ)が配布されました。生徒たちが様々な職業と出会えることを願い、保護者や卒業生、その他大勢の方々が自分の職業について、判りやすく記してくれています。今回は「有意義な学生時代にしてもらいたい」(上)と題し、弁護士として活躍されている保護者の方のお話です。ナビは年10回発行予定で、過去記事はPTAのサイトより、PDFでご覧になれます。
終礼で沢知恵さんの活躍を記したパンフレットや、CDの紹介が配布されました。2012年現在、発表されたCDは23枚を数え、第40回日本レコード大賞アジア音楽賞受賞や、多くのアーチストにカバーされるなど、その輝かしい活躍に生徒達は「すごい人やったんやぁ〜」と驚きを隠せません。今晩早速感想文を仕上げましょう。
後期宗教週間の特別企画である沢知恵さんのコンサートは、中高生たちにとって、それぞれの曲に込められた思いやその背景の歴史を心に感じながら聞き入る、感動のひとときになりました。沢さんには2日間で計4回の演奏をいただきましたが、そのつど聞き手となる生徒たちの成長段階に配慮した選曲をなさり、細やかな心配りをしてくださいました。代表曲「こころ」をはじめ、澄み切った声で届けられるメロディに生徒たちは感銘を受けていたようです。温かい心で満ちあふれた歌をありがとうございました。
ディスクの材質は意外と柔らかく、ニードルで簡単に彫ることができます。普段傷付けてはならないディスクを彫るのに、最初は躊躇していましたが、慣れるにしたがい二枚目三枚目に挑戦する生徒も現れました。材料は英語の教材であったり、大学の案内であったり様々ですが、先生方が不要なものを取り置きしてくれ材料に事足りません。因みにケースは音楽科で再利用されています。
中学1年生の美術では、CD版画に取り掛かりました。版画の種類は大きき分けて、凸版、凹版、平版、孔版の四種類で、今回はそのかなで凹版の一種であるドライポイントに挑戦します。版の材料は意外にも不要になったCD−Rで、これには生徒もビックリ。写真資料集を見ながら絵柄を描き、ニードルで彫ります。
中学合同礼拝には昨日に引き続き安川美穂先生(タンザニア派遣宣教師、本校卒業生)をお迎えし、神様に導かれる人生の豊かさをお話いただきました。スワヒリ語のテキストを読みながら乗っていた電車の中で突然にスワヒリ語で話しかけてきた会社員を通じて図らずもタンザニアの首相の息子との出会いが与えられ、人生が新たに開かれたというエピソードなど、これからの自分を真剣に考えるに中学生たちとっては、神様の導きの不思議さと素晴らしさを覚える機会になりました。
高2合同礼拝には安川美穂先生(タンザニア派遣宣教師、本校卒業生)をお迎えし、「あなたを導かれる神」と題したお話を聞かせていただきました。学園在学時や大学生時代の不思議としか思えない出会いからタンザニア宣教に導かれたというご自身の足跡を振り返りつつ、「神様はあなたの人生を祝福したいと、あなたの生きる道をデザインしてくださっています。あなたの清教学園への入学は偶然ではありません」と、生徒たちを勇気づけるメッセージで励ましてくださいました。
11月2日の実力試験に向けて、教科ごとの出題範囲や学習ポイントが記されたプリントが配布されました。対策プリントの提出もすでに終わりましたが、最後は本人のやる気と家庭での頑張りです。
今週から冬制服期間になりました。暑い場合上着を脱ぐことは許されていますが、礼拝の時間だけは全員が上着を着用して、正装で臨みます。朝の読書に続く礼拝で心を静め、一日が有意義に過ごせるようにお祈りをしてから授業に入ります。
高1合同礼拝には朴元婀怜先生(同志社国際中高)をお迎えし、「縦糸+横糸=?」と題したお話を聞かせていただきました。「縁」・「絆」という文字を掲げ、そこに人と人との間をつなぐ「糸」という意味が宿ることを示しつつ、「近い、遠いの別なく、お互いを思い合うつながりの大切さ」について優しく語りかけてくださいました。これから本当の意味で他者とのつながりを深めていく高1生にとって、良い示唆となったことでしょう。
季節ごとに様々な行事を企画している図書館で「クリスマスを楽しむ会」の案内が張り出されました。川俣先生のクリスマスのお話に始まり、クリスマスに因んだ本の紹介、リース作りにお楽しみ会と続きます。ハロウィン飾りからクリスマス飾りにバトンタッチする日も近そうですね。
ある塾の発行する雑誌に本校の特集記事が掲載されることになり、森校長が取材を受けました。学校の歴史や教育理念など、記者から寄せられる熱心な質問の数々に、校長も真剣勝負で答えさせていただきました。正面玄関に笑顔で立つ校長の載った誌面が今から楽しみです。
教室にはハロウィンを思わせる華やかなポスターが掲示されていますが、楽しげなのは色合いだけで、その内容は11月2日に行われる実力試験の案内です。右写真は先日の学年ガイダンスで、進路部からの連絡の一コマです。範囲を確認することや、事前に配布された教材プリントで対策を練ることが強調されていましたね。課題は進んでいますか?
中間試験が終わりホットするのも束の間、今日はモーニングテストがありました。所定の合格点に達しない生徒は火曜日に追試を、それでも合格しない生徒は水曜日に追々試を・・・と、解るまでとことん鍛えられます。生徒の中には追試のことを“モーニングの次”の意を込め、アフタヌーンテストと、追々試をイブニングテストと呼ぶものも居ますが、ナイト・・・ミッドナイト・・・と引きずる生徒は居ないようです。
高3合同礼拝に富田正樹先生(同志社香里中高)をお迎えし、「この車にナビはついていません」と題したお話を聞かせていただきました。ユーモアたっぷりに自らの紆余曲折の半生を披歴しつつ、「どんな失敗もありえるが、神様が導いてくださる。自分らしいやり方で自由に進もう」とメッセージしてくださいました。高3生にとっては最後の宗教週間ですが、笑顔もあふれた今日のひとときは深く心に残るものとなったことでしょう。
中学3年生の学年ガイダンスが開かれました。生徒と保護者同席の下、高校での所属クラスの説明や修学旅行、生活部などから説明がありました。修学旅行では昨年好評だったタクシープランに加え、農場や民家に班毎に宿泊する民泊プランが加わり、より一層リアルな沖縄が体験できそうです。
22日(月)より、後期宗教週間が始まります。いつもの“工房”では、24日・25日にチャペルで行われる特別企画、沢知恵さんのコンサートに向けて、横断幕制作の真っ最中ですがなぜか用紙が斜行し、実はこれが2枚目です。湿気の影響か、用紙の保管が悪いのか、紙送りローラーが痩せてきたのか???
教職員が清教会館につどい、毎月恒例のキリスト教教育研修会が行われました。第5回目を迎えた今回は「聖書について(第1部新約聖書)」というテーマで学びを深めました。グループワークなど各人が価値観をより豊かにするためのプログラムが組まれ、参加した教職員たちは、キリスト教を通じて多くの大切なことを生徒たちに伝えるという使命を改めて心に覚えたようです。
学年集会では生活部、進路部からのお話もありました。登下校で起こりがちな六つのケースを例に、回りの大人からはどう見られているかを考えました。マナーとは相手あってのことです。相手がどう思っているか先読みして、不快にならないように気遣いすることが大切です。
中学1年生の学年集会で、生徒が一番気になるのは次年度の所属クラスについての話です。成績面だけでなく、普段の提出物や物事に取り組む態度など、総合的に判断されます。今日配布のアンケートは月曜が締め切りなので、今晩中には保護者と相談しましょう。
中学1年生は英語演習、中学2年生は図形と理科Ⅱ、中学3年生は理科Ⅰと英語演習の試験を受けました。また、中学1年生は2時間目にチャペルで学年集会を開き、学年主任からハッパを掛けられた他、進級などのガイダンスを受けました。英語演習の試験にはリスニング試験もあり、学園ではネイティブの先生が活躍しています。
中学1年生は英語と理科、中学2年生は理科Ⅰと英語、中学3年生は図形と国語演習の試験を受けました。また、中学2年生は3時間目にチャペルで学年集会を開き、進級などのガイダンスを受けました。右の写真は試験中の一コマです。不正行為防止のため、鞄は教室の空いたスペースにきれいに並べられています。
こちらは自由参加の自習室です。「家でやるよりも集中できる」「普段のペースを崩したくない」そんな生徒にはピッタリの教室で、今日も下校時間間際まで大勢の生徒が利用しました。明日の試験は難しそうですね。
完全沈黙の自習室とは別に、翌日の試験担当教員が質問に答えてくれる質問ルームも開設されています。ここでは明日の理科の試験に備えて、レンズの焦点距離と虚像・実像の関係について、生徒の質問に答える形で解説がされていました。わからない生徒にとっては疑問も友達と共有でき、ちょっとしたひらめきが解法につながることもあってか、授業とは違った雰囲気で“楽しそうに”取り組んでいました。
中学1年生は国語と代数、2年生は英語演習と国語、3年生は代数と社会の試験を受けました。写真は中学1年生の代数のテストです。単位はちゃんとつけましたか? ちゃんと約分しましたか? なに? 計算したら37628になったって? 中1でその答えは不自然やろ。
試験終了後はHRで翌日の試験に向けて、自学習に取り組みました。学習時間は一コマ60分で、今日は最大4コマの自習時間がとれます。時間を有効に使い、集中して学習に取り組めたでしょうか? ご家庭でも話題にしてみてください。
試験中には教科担当の先生が、質問受付と出来栄えの確認に巡回してきます。授業で学習したことがきっちり出来てるととても嬉しいそうです。中には頓珍漢な質問もあり、答えに直結するような事を聞く生徒もるそうです。
中学1年生は地理と図形、2年生は代数と歴史、3年生は英語と理科Ⅱと国語の試験を受けました。不正行為には全教科0点という厳罰があり、生徒達は正々堂々と真剣に答案用紙に向っていました。
今日から中間試験が始まります。試験前の生徒はギリギリまでノートを見たり、友達と出題されそうなポイントを予想し合ったりして、試験準備に余念がありません。教科書やノートの大切な語句にラインマーカーが引かれ、しっかり準備してきたことが良くわかります。
生徒会(2012/10/04記事)が中心となり、ペットボトルの分別収集が始まりました。生徒が多く通るピロティには手作りのポスターが掲出され、自販機横にはボトル、ラベル、キャップに分けて回収する専用ペールが設置されました。
懇談会が終わり、チャペルから先生が出てくるとあちらこちらに質問の輪ができました。先生達は疲れた素振りも見せず、ノートや紙に図や式を書き丁寧に解説をすすめます。質問する生徒が多く、とうとうホワイトボードを使って、プチ授業を始める先生も現れました。
学年懇談が開かれる一方、生徒達は自習室で試験に向けてラストスパートです。今回の試験範囲は7月の夏期授業の内容も含み、学習期間が長かっただけに範囲も相当広く、一通り目を通すだけでもかなり時間が必要です。恒例のノート提出もありますので、今週末の頑張りが大切です。
中学1学年の学年懇談会が開かれ、約200名の保護者がチャペルに集いました。懇談会は森野副校長の6年コースの流れの説明に始まり、教務、進路、生活、特活の各部が続き、最後に情報科から生徒が巻き込まれやすいネット犯罪や、ネットのマナーなどついて説明があり、熱心にペンを走らせる保護者の姿も見られました。
生徒会後期役員選挙の季節になりました。選挙管理委員を兼ねる代議員が、クラスで「立候補したい」あるいは「推薦したい人がいる」と問うたところ、活発な返事が返ってきました。これも様々な場面で活躍する先輩役員の頼もしい姿を目の当たりにしてのことでしょう。ガンバレ清教生!!
中学3年生のLHRは11月8日に神戸方面で行われる校外学習に向けて、班毎に見学先や入場料、移動時間などの行程を練りました。異人館や北野、南京町など見所はタップリで、なかなか話もまとまらず、とても楽しそうでした。同日、1年生は金剛山に登山に、2年生は奈良方面で校外学習を実施します。
中学1年生の総合学習では「スタポ」と題して、図書館を使って日ごろの疑問や興味を調べ、フリップにまとめて発表する課題に取り組んでいます。今日はテーマを決めたり、参考文献を探す時間で、PCで蔵書を検索したり、書庫を行ったり来り、司書の先生に質問したり、頭を抱えたりの一時間でした。
体育館ピロティでPTA主催の制服リサイクルが行われました。チャイムが鳴るや否や、大勢の生徒が校舎から全速力で駆けつけ、お目当ての服はあっという間に“完売”状態。卒業した先輩、サイズが合わなくなって着られなくなった先輩が後輩の為に、クリーニングして届けてくれました。厚意に応え大切に着ましょう。
コップや皿などの立体物には、伸縮性の良いビニールテープが最適で、360度全てをカバーする必要があります。サンドブラストの研磨剤には、砂(硅砂)より研磨力の強いアルミナを使っています。
フォトフレームや鏡などには、大き目のカッティングシート(白)でマスクを掛け、カッターを使って彫りたい部分のマスクだけを丁寧に剥がします。透明になったガラス面には研磨剤が当たり、削られた表面は艶消しになります。背景に色紙を挟み、額装して完成です。(裏向きに額装したので絵が左右逆になっています)
高三連携クラスの美術は、サンドブラスト技法でガラスに飾り彫りをしています。フッ化水素を使ったエッチングより安全で、軽少な設備で済み、工夫次第で複雑な装飾も可能です。小さなガラス片で練習を積み十分慣れてから、自宅から持ち寄ったガラス器や、フォトフレームの制作に掛かっています。赤い箱が加工箱で、吸気と排気の二本のホースがあります。
高三連携クラスの美術で取り組んでいる、大阪発達総合療育センターに贈る壁画制作、最後のグループの作品が完成しました。2009年に、センターから「入院する子どもたちの環境を少しでも明るいものにしたい」と申し入れがあり、以後、14点の作品を贈ってきました。
今日は中学部の合同礼拝です。「神に祝福された人間」と題し、菊地教頭先生から「祝福するということは、親がわが子の幸を願うように、相手の存在を喜び、肯定し、その幸せの為に協力を惜しまないことです。神さまは人を通して愛と祝福を与えてくださり、愛と祝福に満ちた活きいきとした人生を送ってください。」とお話がありました。
放課後自習室も今日からオープンしました。終礼、清掃の後、普段なら部活動に勤しむ時間帯を教室で自習します。監督の先生も付き、教室には張りつめた空気が漂っています。
数学の先生手作りの「中1代数 2学期中間試験対策練成プリント」が配布されました。詳しい解説と解答もセットで、自宅でもしっかり学習できるようになっています。解説プリントには「なぜ間違ったのか考えよう」と大切なアドバイスがあります。間違いは二度、三度繰り返すものですよ。
自分で選んだお気に入りの絵や写真をガラスに貼り、忠実に写し取って描きます。ガラスの裏面に徐々に出来上がっていく絵は手順が普段と逆になり、慣れない生徒は四苦八苦。何度も裏返しては進み具合を確認しています。
※安全に配慮してガラスの代わりにアクリル板を使用しています。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
※安全に配慮してガラスの代わりにアクリル板を使用しています。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
キャンパス(購買)では10月31日のハロウィンにちなみ、大きなおおきなカボチャがディスプレイされています。しかも、ぴったり重さを当てると“小さな賞品”がプレゼントされるとのこと。「ハワイ旅行がいいなぁ〜」「そんなはずないやろ!!」応募は24日まで。
清教生の元気がいっぱい詰まった、清教ビデオのDVDが図書館で貸し出しされています。文化祭当日に流れていたトレーラー(予告編)を収録した文化祭ビデオによる案内も貸し出し中。文化祭では上映されなかった62期生(3年)が中学1年生のときの合唱も収録。みんなの成長ぶりがとってもイイ!!
「メットスキー始めました」と、中学63期生スキー実習のビデオも完成済み。トップメニューから本編、ボーナス編を選ぶことが出来、実習委員企画もノーカットで収録。食事のレポートをするYさんがとってもイイ!!
ちょっと季節外れの感もありますが、中学62期生スキー実習のビデオもラインナップ! なんと二枚組で、本編の他に実習委員企画をノーカットで収録したボーナスディスク付き。BBB(ぼくら、B組、ボーイズ)を仕切るM君がとってもイイ!!
清教生の元気がいっぱい詰まった、清教ビデオのDVDが図書館で貸し出しされています。体育大会は応援リーダーの初ミーティングから、打ち合わせや応援グッズの制作や準備まで、一ヶ月余りを密着取材。青空の下競技に熱中する清教生がとってもイイ!!
磯観察は卒業生のFBでも「あの感触が忘れられない」「清教で一番楽しかった」などと評判の行事。蛸やクラゲ、ウミウシやアメフラシが次々と見つかり、生物を観察している生徒の表情がとってもイイ!!
新入生歓迎球技大会は新入生の為に、上級生が準備やコート整備、進行や審判を務めてくれる行事です。初々しい新入生に対して、リードする上級生の頼もしい姿がとってもイイ!!
清教生の元気がいっぱい詰まった、清教ビデオのDVDが図書館で貸し出しされています。まずは中学64期生校外オリエンテーションと入学記念礼拝の様子を収めたビデオ。ハーモニカが奏でる讃美歌312番がとってもイイ!
図書館では「ハンドメイドしてみませんか」と題して、手芸や工芸などハンドメイド関連の本が展示されています。ディスプレーには高校生が作った切り絵も華を沿えコーナーは充実。吹き抜け天井の大きなガラス面から差し込む陽光と相まって、温かみ溢れる展示が自慢です。
第2回入試説明会での紹介を皮切りに、清教学園中学校の入学願書の配布が始まりました。必要書類(前期分・後期分とも)が1つの冊子に収められています。ご希望の方には、学園窓口にてお渡しをさせていただいております。また、第2回清教中学模試あるいは第3回入試説明会にご参加いただく方には、行事当日に配布をさせていただきます。どうぞ学園にお越しいただき、出願書類をお受け取りください。
第2回中学入試説明会には130組近くの児童・保護者様にお越しいただき、清教学園中学校の教育内容をご理解いただきました。「卒業生の保護者より」のコーナーでは、国際交流をはじめ学園での成長機会を存分に生かし、今春見事に第一志望の大学に合格された卒業生の保護者様から、お嬢様の学園時代の様々なエピソードをお話しいただきました。校内見学のコーナーでは、電子黒板を使った授業に興味津々の児童の様子が印象的でした。次は清教中学模試(11月3日実施)でお会いできるのを楽しみにしています。
チャペル二階の入り口に、中学生の活躍を展示するショーケースがあります。中には「優勝」など輝かしい記録のトロフィーや賞状がずらりと並び、生徒の学習や課外活動への熱心な取り組みが良く分かります。中学1年生には馴染みの薄いチャペル二階席ですが、機会があれば行ってみましょう。
学園HPの人気コーナー、REAL SEIKYOの新コンテンツ作成の為に、撮影業者さんが中学生の一日を撮影しました。朝の読書、礼拝に始まり、授業ではいろいろな教科やクラスを回り、お弁当の時間や昼休み、放課後の部活動など、盛り沢山の取材でした。HPの更新が楽しみですね。
PTAより中学生に向けて「制服リサイクルのご案内」が配布されました。卒業した先輩、サイズが合わなくなって着られなくなった先輩が後輩の為に、クリーニングして届けてくれました。厚意に応え大切に着ましょう。
※写真は昨年の様子
※写真は昨年の様子
中学3年生のLHRでは、犯罪被害者になった場合を想定してビデオ教材を鑑賞した後、グループや個人でワークシートを利用して「その時に対応は?」「友達ならどんな配慮が必要?」と深く掘り下げ考えました。今日は「たら・れば」の話でしたが、巻き込まれないことが一番です。しっかり考え、わきまえた行動を取りましょう。
中学2年生のLHRはチャペルで校外学習のガイダンスがありました。行き先は奈良方面で、毎年沢山の思い出が出来る楽しい内容です。
中学1年生のLHRでは金剛登山の説明がありました。「金剛山に登ったことが無い生徒?」との問に、意外や意外、半数近くの生徒が手を上げ先生方はビックリ! 「昔の小学生は全員登ったもんだ」
中学生徒会で新しいキャンペーンが始まりました。それはペットボトルをキャップとラベルと本体に分けて分別収集しようというもので、お手製のポスターを手に、壇上から全校生徒に向けて訴えました。
今日は中学部の合同礼拝です。「ああ心配だ」と題し、森野副校長先生から「私たちは知らない間に、神さまから大きな支えを頂いています。その支えを信じ、今日やるべきことに全力で取り組み、勇気を持って一歩前進できればすばらしいことです」とお話がありました。写真左はチャペルの調整室で、ここから音声や映像、照明の調整をしています。
美術室前廊下の展示スペースに、中学2年生が1年生の三学期に制作した、一版多色木版画の作品が展示されました。下絵を描いた版木を彫刻刀で彫り、色分けされた部分毎に摺った力作で、初めて見る作品には大きな関心が寄せられていました。
高1ロングホームルームの時間では、学園のオリジナル資料「進路の設計」が配布され、今後の進路開拓に向けての指導が本格化しました。第一志望に合格した先輩たちのデータなど、いまの自分の姿を重ね合わすことのできる資料の数々は、きっとこれからの学習計画に役立つはずです。一人ひとりの賜物を生かす道を一緒に見つけ育んでいく進路指導 — 清教学園の「進路の設計」には、何よりも生徒たちへの愛情がぎっしりと詰まっています。
高1合同礼拝では、創立者の中山昇先生が生徒たちに向けてメッセージをされました。「自分の生きる意味というのはどこにあるのか、若いときだからこそ、真剣に考え追究してほしい」と一人ひとりに呼びかける中山先生の姿に、高1生たちは<清教学園で学ぶ時間はどうあるべきものなのか>を自分自身に改めて問いかけていくきっかけを手にしたのではないでしょうか。
ほけんだより10月号が発行されました。内容は10月の保健行事、高校秋季視力検査(定期健康診断の結果がC判定以下で、医療機関未受診の生徒)などについて。最近の保健室の特徴として「お腹が痛い、風邪っぽい」と訴える生徒が増えているそうです。紙面をよく読み、健康に留意しましょう。
11月8日に行われる中学1年生校外学習の下見に、金剛山に登ってきました。台風の影響で雨が心配されましたが、時折パラパラ降る位で、何とか全行程を踏破することができました。山頂からは360度の絶景と言いたいところですが、霧に覆われ視界は50メートルほどでした。同日、中学2年生は奈良方面で、中学3年生は神戸方面で校外学習を実施します。
昨日の台風17号、皆様の地域では大丈夫でしたか? 学園では大した被害も無く、いつもは落ち葉で覆われる小グランドもキレイなもので、秋らしい青空が広がりました。中学では月曜恒例のモーニングテストで始まり、いよいよ勉学の秋が始まりました。中間試験まであと2週間、気合入れて頑張りましょう。