2013年10月
PTA発行のNavi(ナビ)が配布されました。生徒たちが様々な職業と出会えることを願い、保護者や卒業生、その他大勢の方々が自分の職業について、判りやすく記してくれています。今回は「植物が好き、人が好き、食べ物が気になる」と題し、普及指導員として活躍される保護者のお話です。ナビは年10回発行予定で、過去記事はPTAのサイトより、PDFでご覧になれます。
21日から始まる後期宗教週間に向けて、宗教部ニュースWorkmanshipが発行されました。内容は特別礼拝や23日、24日に行われる特別企画「ナイトdeライトLIVE」について。2006年北海道で結成された希望を歌う4人組みバンドで、「終わらない夢」は2012年、コンサドーレ札幌公式サポートソングに採用された実力派グループです。どんなメッセージと演奏を届けてくれるのか、今から楽しみですね。
ザ・ホープコレクティブのメンバーは高2学年集会での公演だけでなく、授業や休み時間など学園生活のまるまる一日を体験しました。中学生の英語の授業では、ゲームやオーストラリアについてのクイズをしながら生徒たちに楽しく英語を指導し、水曜昼休みのイングリッシュランチでは、たくさんの生徒の会話パートナーとなり、また高校1年生体育の柔道の授業では、メンバーのティムさんがご自身が師範であるイスラエル式護身術Krav Maga(クラヴ・マガ)のワークショップを行いました。男子生徒たちは楽しそうに教わったばかりの護身の業を実践していました。
オーストラリア・ブリスベンのクリスチャン・パフォーマンスグループ、The Hope Collective(ザ・ホープコレクティブ)の公演”Unconditional Love”(「無条件の愛」)が披露されました。新約聖書の代表的なイエスのたとえ話「放蕩息子」を題材にした現代風ドラマをハイセンスで質の高い音楽、圧倒的な声量の歌、躍動感溢れるダンスを融合させた舞台芸術表現に、観る生徒も教師も全く魅了されました。「あんな素晴らしい公演を観ることができて本当によかったです。聖書の内容をとてもわかりやすく劇でやっていてすごく楽しかったし、感動しました。本当にありがとうございました。」とある男子生徒は感想を語りました。
ほけんだより10月号が発行されました。内容は10月の保健行事、風邪かな?と思ったら・・・、スポーツと食べ物。特に応急処置については、紙面の半分を割いて詳しく紹介されています。打撲・つき指・捻挫には「RICE処置」が有効とのこと、自分で手当てができるようになりましょう。
本校チャペルで第2回中学入試説明会が開催され、100組を超える皆様にご来校をいただきました。清教学園の教育内容の紹介はもとより、電子黒板を活用した授業の参観、全国レベルとなっている図書館教育の現場や今年から始まったイングリッシュルームの様子、また生徒たちの活発な好奇心と向学心によって取り入れられた理科部の観察用水槽など、清教学園中学校の生き生きとした姿をご覧いただきました。来春、皆様と一緒に清教学園で共に学べるのを心待ちにしています。ご来校ありがとうございました。
8月27日付けの小欄で紹介したリブラリアのニューフェイスの名前が決まりました。大きい方が「デューイ」、小さい方が「ニケ」です。デューイは教育学者であるジョン・デューイ、図書館学者であるメルヴィル・デューイにちなみ、また、ニケはギリシア神話の勝利の女神ニーケーにちなんで名付けられました。さらに、もう一匹新しい子猫が増えています! 高2の女生徒が「ぜひ一緒に」と持参し、期間限定で展示中です。