2014年05月
教学園広報誌「清教」が発行されました。内容は高校文化部発表会・運動部紹介、高校44期生進路総括、生命と学校安全を考える日のメッセージ全文、PTA総会、その他生徒の活躍など、内容は盛り沢山。保存して在学中の思い出としましょう。
4月から、新入生の為に教室・廊下等に部員勧誘ポスターが掲示されていました。それぞれ部活ごとの工夫がなされた素敵なポスターで、近日中に掲示期限が来て取り除かれるのが残念な力作ばかりです。今では体験入部も終わり、本格的な活動が既に始まっています。
中学校野球部は,4月27日(日)から開催されていた各地区代表の24校によって争われる大阪中学校春季練習大会(府大会)に出場し,二回戦では泉南地区代表の阪南市立鳥取東中学校に、1点ビハインドの7回裏二死無走者からの鮮やかな逆転勝ちで4対3で勝利を収めたものの,準々決勝は優勝した三島地区代表の島本町立第一中学校にチャンスをものにできず0対2で敗れました。これで形の上では大阪約360校のベスト8になりましたが、ここから夏の大会までの2か月、チャレンジする気持ちを忘れずに頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
自分磨きに励む社会人の間では流行の「朝活」ですが、清教学園でもそれは同じのようです。中間試験に備える熱心な生徒たちは、朝の陽ざしがさわやかな始業前の時間帯から先生に質問をし、必死になって学力向上に努めています。もちろん、先生方もその意気込みを感じ取り、ときには生徒たちの成長に笑みも浮かべながら、懸命に応じています。いつでもどこでも自分磨きが行われている —— これもまた、清教学園の日常の一コマなのです。
ほけんだより5月号が発行されました。内容は5月の保健行事、健康診断の結果、自分で健康観察してみましょう、元気のひけつはリラックス!などです。この時期季節の変化、環境の変化で疲れが溜まりやすいものです。上手にリラックスして健康を保ちましょう。
中学一年生は午前中の4時間を使い「わたしを主人公(主体)にするものがたりへの始まり」と題し、コミュニケーションワークの実習を行いました。今回講師として招いたのは、大阪を中心に活動するマザーアースエデュケーションの方々で、生徒達は初対面にも関わらずすっかり打ち解けた様子で、ブロックを使った実習やボールやサークルを使った実習に取り組みました。コミュニケーションワークの実習は各学年、年に三回実施予定です。
河内長野市国際交流教会の招きで来日している、フィリピンのサン・ファン・デ・レトラン学院の民族舞踊団が学園を訪れました。本校では高校1年生の書道の授業に参加し、書道体験で日本文化に触れ、中学1年生には各地に伝わる民像舞踊を披露しました。公演終盤では希望する生徒に簡単な振り付けのレッスンを行い、大勢の生徒がリズムを共に舞台狭しと踊りました。