2015年05月
高校生を対象に「京大・滋賀大出張講義」が実施され、京大・滋賀大から来校した先生方が、大学の紹介や出張講義を行いました。身近な大阪の地図から歴史や地理を読み解くという内容に、生徒たちは資料をじっと見つめ、集中しながら聞いていました。「今の全ての学習が大学での研究に繋がる」という先生の言葉に、生徒たちもよりいっそう学習への意欲を高めることが出来たようです。大学のパンフレットを頂き、楽しそうに話す生徒たちの表情は非常に活き活きとしていました。
中学一年生の技術家庭科では、トマトの栽培に取り組んでいます。用意された数種類の苗、伏せられていた種類も葉や花弁の形で見分けがつくようになりました。
中学一年生の美術は、モダンテクニックの技法を使って作りためた色紙を返却しました。その数一人あたり14枚! 今後はその色紙を使い、コラージュ作品として再構成します。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
高校1年生の合同礼拝では、大阪女学院中学・高等学校の宮岡信行先生を招き「ヨハネによる福音書 13章1節〜11節」の説教をいただきました。誰もが経験したことのある「今自分がやっている勉強や部活や生活はなんのためにあるのか」という疑問に関して、先生の体験談を交えながらお話しいただきました。ペトロが「今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる」とイエスに言われたように、高校1年生も今の努力を思いながら、祈りを捧げました。
中学3年生に進路部から、夏休みの宿題が出されました。昨夏は職業レポートの提出でしたが、この夏は「キャリア体験プログラム」への参加が宿題です。「大阪府専修学校各種学校連絡会」が案内する職業体験会への参加や、大阪府中学生サマーセミナーへの参加など、六つのお奨めプログラムが紹介されています。全てのプログラムに定員と申し込み締め切りがあります。申し込みは早い目にしましょう。
マザーアース・エデュケーションの方々が来校。「I'm OK! You're OK!からFull Valueへの小さな冒険〜タテ糸とヨコ糸で紡ぐ、わたしが主人公のものがたり〜」をコンセプトに、ブロックの高組みやデートゲームなど、さまざまな活動を通じて相手の気持を汲み取り、自分の気持がどう変化したか、自分や周囲を見つめ直す良い機会になりました。
大阪中学生サマー・セミナーの案内が配布されました。大阪大学や大阪市立大学など、大阪の37の大学や団体で、中学生に向けたセミナーが実施されます。昨今、新聞で話題になっている業者の紹介ではなく、学園で申し込み受付をしますので、安心です。
中学3年生が美術の時間に制作している体育大会の軍団旗が完成しました。完成までには、意見がまとまらなかったり、スペルを間違えたり、絵の具の入ったカップを倒してしまったり、制服に絵の具がついたりと“数々のアクシデント”もありましたが、メンバーが力を合わせて完成にこぎつけました。カラフルな旗に彩られた体育大会は、とても賑やかなこと間違い無しです。保護者の皆様、是非お越しください。
春休みにカーメルを訪問した高校2年生の18名が、パワーポイントを使って自分たちの体験についてプレゼンテーションしました。姉妹校のカーメル高校、インディアナ州、アメリカの食事や貨幣などについて発表し、参加していない生徒たちも文化の違いに驚くとともに、カーメルを身近に感じられた様子です。
高校2年生の合同礼拝では、ロスアンジェルス空港近くのサウスベイ・ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップの鍵和田哲男牧師を招き、特別礼拝を持ちました。鍵和田牧師は「神様は奇跡を起こして下さる」と言うことを、自分のいろんな体験を通して、わかりやすく熱弁し、祈りの力について気づきを得た高校2年生は、最後に心を込めてお祈りを捧げました。
今年度より「スーパー グローバル ハイスクール アソシエイト校」に認定された学園では、新たに毎週火曜日の放課後、ネイティブの先生による「Global English 補講」を開講しました。応募した100名を超える生徒達は、少グループに分かれて「すべての物語には『メッセージ』がある」というテーマで、物語の魅力について語り合いました。「どんな授業なんだろう」「ついていけるかな」期待と不安の入り交じった表情だった生徒ですが、補講が終り教室から出てくる表情は笑顔で溢れ、「めっちゃおもしろかった!」という感想。清教の生徒はすっかりBe Globalです。
4時間目の中学生に引き続き、6時間目には高校2年生がソン・ソルナム氏のフルートを通しての熱いメッセージに耳を傾けました。自身で作曲したオリジナル曲や、映画の主題歌の演奏に続き、最後の曲では生徒に手拍子のリズムを指導し、会場全体が一体とる演奏から、ソン・ソルナム氏のパワーを感じることができました。演奏終了後、飢餓撲滅のために自分たち一人ひとりに何ができるかを日本国際飢餓対策機構の吉本さんのお話を通して考える事ができました。
※明日の4時間目には高校1年生が、6時間目には高校3年生がソン氏のコンサートを鑑賞します。
※明日の4時間目には高校1年生が、6時間目には高校3年生がソン氏のコンサートを鑑賞します。
中学生は4時間目にチャペルに集まり、フルート奏者のソン・ソルナム氏コンサートを鑑賞しました。良く知られるフルートだけではなく、音程の違うフルートやシンプルな笛、ステンレスパイプを使って作られたユニークな楽器などを紹介しながら、ドラマや映画に使われた主題歌や挿入歌を次々と演奏しました。ソン・ソルナム氏は「国際飢餓対策機構」の親善大使としても活躍され、フルートの演奏だけでなく、クリスチャンとして歩んできた証のお話や、「国際飢餓対策機構」のアピールもありました。
今日は中学部の合同礼拝です。前期宗教週間ということもあり、日本基督教団南住吉教会の岡本牧師を招き、特別礼拝をもちました。岡本先生は「心の扉を」という説教題で、「言葉はとても大きな力を持っていて、時には相手を傷付け、心の扉を閉ざしてしまうこともあります。どうすれば相手の心に届くか、どんな言葉を選べばいいか、一生懸命言葉を探し求めて努力すれば神さまが心を開くお手伝いをしてくれます」とお話がありました。
中間試験の振り返りシートが配布されました。各教科の得点はもちろん、良かった点や反省点、次回への目標の他、長期的な目標を書く欄もあります。ご家庭でもご一緒に、今回の試験を振り返って頂きますようお願いします。
特別企画「ソン・ソルナム氏コンサート」で取り上げられる「国際飢餓対策機構」のリーフレットが配布されました。「国際飢餓対策機構」は飢餓・貧困と戦いながらも懸命に生きようとする人々に協力し、飢餓の無い世界の実現のために、「ハンガーゼロ運動」を推進してします。
教育実習が始まりました。今年は中高合わせて25名が実習を行います。今週は指導教諭について、授業見学や教材研究の時間が多いですが、来週には実際に朝終礼や授業を担当します。
グローバルリーダー結成! 学習に部活動に忙しい中大勢の有志が集まり、6月5日にインドから来校する高校生をおもてなしする企画を考えました。様々な案があふれ出てミーティングは大いに盛り上がり、上々のスタートを切ることができました。みんなのこの気持ちが訪問団の皆さんに通じますように。
中間試験が終了して、部活動が再開されましたが、総合体育館では午後から特活部主催でトレーニングルーム講習会が行われました。1年生を中心にそれぞれの運動部員たちが4つのグループに分かれ、順番で講習を受けました。トレーニングの必要性や効果的なトレーニングの仕方などについて、パワーポイントを使ったわかりやすい講習を受けた後、トレーニングルームで実際のマシーンを見ながら、安全な使用方法や効果などについて説明を受けました。高校レベルとしては府下随一とも言われる充実したマシーンを安全に活用して、筋力アップにつなげて下さい!
中間試験が終り、二週間ぶりに部活動が再開されました。待ち望んでいた生徒達は一目散に駆けつけ、校内は一気に活気に満ち溢れています。一方教員側は十分な準備運動や、こまめな水分補給と休息をはさみながら、怪我が無いように留意した指導を心掛けています。
※気温も上昇し、疲れもたまっている時です。ご家庭でも健康管理にご留意ください。
※気温も上昇し、疲れもたまっている時です。ご家庭でも健康管理にご留意ください。
放課後、1・2年生の応援リーダーが集まり応援グッズを作りました。一年生がペットボトルにBB弾を入れたマラカスを、二年生がポンポンを作り、だんだんと体育大会に向けて盛り上がってきました。
4月に実施した実力テストの結果が返却されました。今回はマークシート試験だったので、自己採点の結果自分の凡その得点はわかっていましたが、やはり正式な評価として見返すと、反省すべき点は多々見つかります。実力試験に限らず、試験は終わってからの反省や復習で、今後の伸張に大きな差が出ます。明日、明後日には、問題冊子を取り出して復習しましょう。
2015年度の宗教部ニュース第1号が発行されました。内容は今年度の標語『確かに未来はある』について、5月25日から始まる前期宗教週間について、また、宗教週間特別企画のフルート奏者「ソン・ソルナム氏コンサート」についてです。
中学三年生には中間試験後の追試補講の案内や、定期補講の案内など学習関係の詳細な予定表が配布されました。「部活動もしたいけれど、やっぱり学習が大切」そんな声が聞こえてきそうな顔つきでプリントに目を通していました。
6月3日に行われる中学体育大会の、保護者向けプリントが配布されました。今年の体育大会は新種目が盛り込まれたり、応援合戦が総合成績に加味されるなど、盛り上がること間違い無しです。また、3年生が作った軍団旗も見もの。生徒の皆さん、鞄の肥やしにせず、必ず保護者に渡してくださね。
※ご来校の際は公共交通機関をご利用ください。
※ご来校の際は公共交通機関をご利用ください。
3時間目は5会場に分かれて、体育大会の結団式をし、手拍子や歌など応援の練習をしました。どこのチームも3年生がお手本となる演技を披露し、ムードを上手に盛り上げていました。今年から応援合戦は大会の点数に含まれることになり、総合優勝には何としてでも応援合戦で高得点を取りたいところです。
試験が終わればノートやワークの提出があります。これらの提出物は平常点として成績に加味される為、提出日に漏れなく出すことはもちろん、取り組み方や内容も重要になります。教科委員さんが向きを揃えたり、番号順に並べたりと大活躍です。
中学一年生は一時間の自習の後、図形の試験を、二年生は図形と国語の試験を、三年生は理科Ⅰと国語演習の試験を受けました。試験中には担当教科の先生が質問や問題の補足の為に教室を巡回しますが、試験の出来が気になる様子で答案を覗き込んでいました。
中学二年生はチャペルで磯観察のガイダンスを行いました。磯観察は卒業生が「楽しかった、もう一度行きたい」と口を揃える名物行事で、今年は6月1日に予定されています。昨年度の様子を収めたDVDを鑑賞した後、持ち物などの詳細な説明がありました。試験が終わったら準備を整えておきましょう。
※DVDは図書館で貸し出し中です。
※DVDは図書館で貸し出し中です。
学園の試験は公正に行われ、試験中机の中にはもちろん、足元にも鞄や教科書類を置く事は禁じられています。机上に出せるのは筆記用具と消しゴムだけで、筆箱も鞄の中に収納するのが決まりです。鞄は教室の前後や廊下などの空いたスペースにきれいに並べられます。
中学一年生は一時間の自習の後、国語と英語の試験を、二年生は英語、理科Ⅰの試験の後、磯観察ガイダンスを、三年生は社会、英語演習、図形の試験を受けました。英語演習の試験ではリスニングテストも行われ、ネイティブの先生が携帯音楽プレイヤーを手に教室を巡りました。
教室を巡るとクラスのカラーが出て、少しずつ雰囲気が違うことに気付かされます。時間割はそんなカラーが最も表れやすいものの一つで、どれも生徒がクラスの一年間を想いながら書いたものばかりです。描画材はクラスに備え付けのマーカーですが、POPな作品や端正な作品など、見ていて楽しいものばかりです。
6月1日に行われる中学2年生の磯観察の下見に行ってきました。理科の先生達は、次々と珍しい生物を見つけては記録したり標本採集してました。撮影(主にビデオ)担当の私は、手に塩分が付くと機材がダメになってしまうので、ヒヤヒヤドキドキの一日でした。採集したサンプルは、職員室横の水槽で飼育しています。
「質問のある生徒は廊下で!」と聞くと「え〜そんなところで?」と思いますが意外と快適。この時期、廊下には心地よい風がそよぎ、目に優しい緑をバックに落ち着いて勉強することができます。ちょっと時間が有ればノートを広げてもらおうと、柱のへこみ部分などを利用して、長机と椅子が設置されています。
中学一年生は一時間の自習の後、代数と社会の試験を、二年生は同じく自習の後、代数と理科Ⅱの試験を、3年生は自習の後、代数と国語の試験を受けました。コツコツ積み重ねた成果が出ましたか?
学園の購買部は少し奥まったところにあり、新入生にとってはちょっとした探検気分? しかし扉をあけてみると、学校の購買部とは思えないような可愛いディスプレイの別世界が広がります。文具類はどれも生徒のことを考え、選び抜かれたものばかりですが、お値段はぐっと控えめに設定されています。制服や靴の販売などもこちらで受け付けています。
午後からは自習室で課題やノート作り、試験対策と、集中して学習しました。全員が残って学習する時間、希望者だけが残って学習する教室、担当教師への質問受付など、多様なニーズに応えるべく、交通整理がされています。自習室は中間試験中毎日続きます。
教室には電波時計が設置されていて、正しい時間で試験が実施されています。しかし、電波時計も受信時に針が停止することもあり、さらにキッチンタイマーと併用で公正・正確を期しています。
高校より一日遅れで、中学でも中間試験が始まりました。初めての定期試験に臨む1年生は緊張の面持ちで試験に臨みました。一年生は一時間目の自習の後、英語演習と理科の、二年生は同じく自習の後、歴史と英語演習の、3年生も自習の後、英語と理科Ⅱの試験を受けました。「英語演習」ではリスニングの試験もあり、スピーカーから流れる声に耳を傾けていました。
※高校の中間試験は18日〜22日、中学は19日〜22日の日程です。
※高校の中間試験は18日〜22日、中学は19日〜22日の日程です。
中間試験の合間を縫って、教職員健康診断が行われました。普段夜遅くまでがんばっている先生方、日曜休日返上で、部活の指導にあたっている先生方、お身体をお大事に!
学園の朝は10分間の読書から始まります。読書は単に見聞や知識を広めるだけでなく、脳を活発に活動させ、勉学に集中できるウォーミングアップの働きもあります。好奇心旺盛、育ち盛りの青年期にぜひ読んでほしい本を揃えたのが「すくど文庫」。「すくど文庫」は図書館の左奥の本棚にあり、教室にも本の紹介を兼ねて常に15冊が展示され、この15冊は定期試験ごとに各クラスを巡回します。
第一音楽室前に掲示された大量の写真は・・・写真やさんがコンクールで撮影した写真を販売する為のサンプルでした。どの写真も流石プロ!と感嘆するシャープな写り様で、吹奏楽部員たちはもちろん、写っている友達を探す生徒の姿も見られました。しかし、たくさんあるねえ〜
事務室から高校職員室へ上がる階段の壁面に、高校書道部の作品が展示されています。高校の文化部発表会から続くもので、見事な筆致の作品ばかりです。中学生は通る機会の少ない階段ですが、鑑賞を目的に行ってみましょう。
小欄も学園勤めが長くなりましたが、いままで色々な動物を学園やその周辺で見かけてきました。狸・ウサギ・猪・ムササビ・ネズミ・コウモリ・カエル・ヘビ・トカゲ・・・野生動物は不意に噛み付いたり、病気を持っている場合があります。ペットショップの動物と同じ感覚で接することの無いようにしましょう。
今春、リニューアルされたイングリッシュルームに入ると、真っ先に目に飛び込むのは大きな世界地図。普段見慣れた日本が真ん中にある地図ではなく、ヨーロッパが地図の中心。日本をはじめアジアははまさに東の国々だったことがよくわかります。教室後ろには本棚がしつらえられ、洋書がきれいにディスプレイされています。英会話の授業が楽しみですね。
中間試験最終日のトレーニングルーム講習会(高校運動部新入部員対象)に向けて、美術室では修了証と横断幕の出力に、二台のプンタがフル稼働しています。大判プリンタはエプソンのMC−10000。15年目を迎えた古老選手ですが、まだまだ現役です。
5月25日〜30日の前期宗教週間を前に、特別礼拝や特別企画の準備に余念がありません。特別企画として、韓国ドラマ「イ・サン」「ホジュン」「ドンイ」、映画「九歳の人生」など、ドラマや映画の挿入歌をたくさん手がけるフルート奏者のソン・ソルナム氏を招き、コンサートを実施する予定です。
高校3年生はチャペルで進路ガイダンスを開きました。最も重点を置いたのが進路部からで、大学進学に向けて、詳細な資料を提示しながら、受験の日程や仕組み、今後のスケジュールなどの説明がありました。来春には、晴れやかな笑顔で巣立っていくことをお祈りしています。
高校2年生は第一体育館で学年ガイダンスを開きました。2年生は部活でも、学校行事でも中心的役割を担い、これまで以上に人間関係を築き上げる力が要求される学年です。また、実際に大学に足を運び、じっくり吟味できるのもこの学年です。より良い成長に導く為に、保護者の皆様と一致協力することが大切です。
高校1年生は各クラスで、学級懇談会を開きました。高校に入学してからの近況の報告や年間計画、進路の話など、幅広い内容でした。4月から担任による二者懇談が行われており、学期末の三者懇談では将来に向けた目標設定や高2での文系・理系のクラス分けなどが相談されます。
中学3年生はスタディホールで学年懇談会を開きました。内容は、年間行事、6年コースの流れ、進路部から、生活部からと盛りだくさんでした。特に、3年生から始まる補講の説明には、資料にペンを走らせながら、真剣な面持ちで聞いていらっしゃいました。
中学2年生は各クラスで学級懇談会を持ちました。保護者からは「部活で後輩ができたせいか、ずいぶん大人びてきました。」と、担任からは「この時期に如何に高い目標と、規則正しい生活習慣を持続させるかが、将来大きな差となって表れます。」とアドバイスがありました。
PTA総会に続いて学級懇談会が開かれました。保護者の皆様からは「友達ができて、楽しそうに話してくれます」「朝早くから自分で用意をし、出かけるようになりました」と、うれしい報告が続々とありました。
恒例のPTA聖歌隊による賛美から始まり、役員紹介や、2014年度事業報告などが行われました。チャペル満席となる900名弱の保護者が熱心に聞き入っていました。
PTA総会の受付が並ぶチャペル横で、高校インターアクトクラブによるネパール震災復旧募金活動が行われました。保護者の方々から暖かいお言葉と共に、多くの善意が寄せられました。ありがとうございました。
正午過ぎから学園のマイクロバスや徒歩で、大勢の保護者が学園に足を運ばれました。総会の会場となるチャペルでは、PTA役員さんが座席表配布や誘導に、会場外では学年の先生方が受付と資料配布に追われていました。
ほけんだより5月号が発行されました。内容は5月の保健行事、虫刺されに注意! 4月から健康診断が続いています、心と体の疲れについて、自分なりのリラックス・リフレッシュ方法を探そう。囲み記事の「毎日を元気に過ごすためには」で紹介された三つの方法、あなたはいくつ実践できていますか?
11日に高校後期生徒会役員が、14日に中学後期生徒会役員選挙があり、新役員が選出されました。よりよい学園のために、力を合わせてがんばってください。
「これアメリカ直輸入やねんで」「え! アメリカ密輸入?」幾何学模様をじっと見ていると・・・、動物が現れたり、花束が見えたり。想像力をかき立て、イメージが膨らみます。柔軟な発想が大切ですね。
高校1年生のLHRで、昨年度「バークレー研修」に参加した先輩(2015/04/18記事)が研修の様子をプレゼンテーションしました。身近な先輩の生々しい体験談だけあって、後輩達も興味深々。NASA・apple・Google・Facebook社などみんなが知っているアメリカの会社にも訪問したそうです。学園は『英語の清教』と言われるだけあって、世界各国への語学研修が本当に盛んです。
校長先生や教頭先生は職員朝礼のあと、HRで生徒と一緒に読書の時間や礼拝を持ちます。クラス数が多いので、全てのクラスを回るには一ヶ月以上掛かりますが、朝の読書の様子や、クラスの掲示物を見ていると、生徒達の様子がとても良くわかるそうです。
中学の前期生徒会役員立会い演説会がチャペルで行われたました。生徒達は冊子「立候補者からの返答集」を手に、どの立候補者がふさわしいか、熱心に演説に聞き入っていました。その後HRで選挙が行われ、明朝当選者が発表されます。
LHRで表彰が行われました。大会で優秀な成績をあげた中学剣道部、中学男子硬式テニス部が表彰されました。
中学一年生に引き続き、マザーアース・エデュケーションの方々が来校。「I'm OK! You're OK!からFull Valueへの小さな冒険〜タテ糸とヨコ糸で紡ぐ、わたしが主人公のものがたり〜」をコンセプトに、さまざまな活動をおこないました。昨年度、既に3回体験した二年生は今回で4回目。グループで協力してレゴブロックの高い高い塔を創ったり、椅子取りゲームをしたり。同じ活動でも、二年生になった自分はどう感じるかを考えることで、自分や周囲を見つめ直す良い機会になりました。
今日は中学部の合同礼拝です。本校の中尾先生から、主人から預かったお金を僕たちはどう扱ったのか、タラントンのたとえを例に「神様から与えられた一人ひとりの能力や才能、賜物を地中に埋めたままにすることなく、活かしてください」とお話がありました。
GWも終わり、中学3年生の卒業研究が本格的に始まりました。研究の骨子となる企画書をグループ内で発表し、テーマの選び方や掘り下げ方、発表の仕方などを互いに評価しました。「芸妓と舞妓の違いは?」「フィールドワークは何をするつもり?」など、質疑応答にも熱が入り大作に取り組む意気込みを感じました。今後は夏休みにフィールドワークを行い二学期にレポートにまとめます。
11日(月)から図書館クイズが始まりました。問題は全部で5問、図書館で調べればわかる問題です。なかなか難しい問題もありますが、困ったときは司書に聞いてみると、なにかヒントがもらえるかも!? 全問正解者には先生方の旅行のお土産や、雑誌の付録、ブックカバーなど賞品があります。5月20日(水)までの受付なので、まだの人はリブラリアへ急げー!!
図書館では新入生に「本の楽しさを知ってもらおう」と、上級生が作った本のPOP(ポップ)が展示されています。このPOPは昨年度、中学一年生の総合学習の授業で制作されたもので、各自がお気に入りの本の内容をキャッチコピーやイラストを沿え、如何に魅力的に伝えることができるか、工夫してカードにまとめたものです。
今日は中学部の合同礼拝です。音楽教諭の指導の下讃美歌練習をしました。今週いっぱいは10日の母の日にちなみ、わが子の救いを祈る母の気持ちと愛を綴った510番を賛美していますが、来週からは216番を賛美します。この歌は清教塾が開校した時の式典で賛美されたと伝えられ、現在の校歌の元になった讃美歌です。
6月3日に行われる体育大会の応援練習が始まりました。チームの手拍子と歌詞を書いたプリントを配布して、先ずは体育大会応援リーダーお手本を見せます。が、リーダーもまだまだ発展途上・・・「初日の今日はこれくらいで」と担任の先生が助け舟を出してくれました。
礼拝前の10分間、数学の確認テストが行われました。テストの成績は平常点として一学期の成績に合算されるので、うかうかしていられません。10分という短い時間ですが、生徒達は集中して取り組んでいました。
※昨年まではモーニングテストと呼ばれていましたが、今年度から呼称が変更になりました。
※昨年まではモーニングテストと呼ばれていましたが、今年度から呼称が変更になりました。
体育大会の応援リーダーミーティングが行われました。全学年の応援リーダーが一堂に会し、自己紹介の後、チームの応援歌を振り付けと共に考えました。PCを使って参考に他校の様子を鑑賞したり、楽曲を探すところは流石に現代っ子の様でした。
中学生に試験前の一週間と試験中の自習室の案内が配布されました。学園では完全沈黙の自習室や、教科担当者による質問時間などを用意し、生徒の多様なニーズに対応しています。
平塗りの画用紙をバックに、身の回りの様々な材料を使って型押しをしました。普段は捨ててしまうような梱包材や廃材が様々な表情をかもし出し、筆で塗っても得られない効果が表れます。今回取り扱ったスタンプの道具は荒縄やダンボール紙、丸めた紙やエアキャップなどでした。なかでも人気は、精密機械などの梱包に使われる発泡スチロールの梱包材。S字型を工夫して様々な作品ができました。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
中学1年生の美術では、平塗りの実習をしました。2〜3色を混ぜて作ったお気に入りの色で、画用紙をむら無く塗るのは結構難しく、分量、水加減、筆の運び、どれも一朝一夕で出来ることではありません。「説明を聞いている時は楽勝!って思ったのに・・・」という声が聞こえそうです。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
※制服の汚れ防止のため、作業着の着用を奨励しています。
GWが明けて気温もグングンウナギのぼり。運動量の多い中学生はすっかり夏服モードです。調整期間のこの時期は長袖シャツとネクタイ姿での登校も許可されます。詳細は生徒手帳の制服の項をご覧ください。
※制服の規定は中・高別、また新・旧の制服でも異なります。所属学年の生徒手帳でご確認ください。
※制服の規定は中・高別、また新・旧の制服でも異なります。所属学年の生徒手帳でご確認ください。
高1英語科では、ペアワークやグループワークをふんだんに取り入れ、授業中に生徒が英語を口にする機会を多く設定しています。先生の講義を一方的に聞くのではなく『自ら学ぶ授業』です。クラスメートになってまだ一ヶ月ですが、ペアワーク中の意気投合具合といったら長年連れ添った友だちか!?というほどです。
中学3年生のLHRは教室でクラスごと人権学習でした。私達が口にしている食べ物は植物であれ、動物であれ生命であったことに変わりはありません。そんな“命”を口にしなければ生きていけない私達自身を見つめる人権ビデオを鑑賞し、後半はクラスで感想や意見を発表し、ワークシートにまとめました。
中学2年生は教室でクラスごとにLHRを行いました。体育大会応援リーダや出場種目決めは流石に上級生だけあって一瞬で決まり、後半は「学習計画を立てる&学習記録を残す」と題し、今後の学園生活を如何に実りの多いものにし、自分の望む方向に進路を切り開いていくか、グラフなどの資料を見ながら説明がありました。
6時間目のLHRの時間はチャペルで学年集会を開きました。今日一日、ソーシャルスキルトレーニングの指導にあたったマザーアースの皆さんにお礼と感謝の拍手を送り、学年主任の先生から「皆さんの活き活きした笑顔がとても印象的でした」と講評がありました。後半は昨年の体育大会の様子を収録したDVDを鑑賞し、6月3日に行われる大会に向けて、イメージを高めました。
※DVDは図書館で貸し出し中です。
※DVDは図書館で貸し出し中です。
67期生は入学して1ヶ月が経ち、徐々に学校生活にも慣れてきました。そこで今日は1日かけてコミュニケーションワークという取り組みを実施しました。これはゲームや遊びを通して、人との関わりや自分の気持ち、相手の気持ちを考え、振り返るというワークです。全体に説明があったあとクラスに分かれ、リーダーの方々の指導のもと、ブロックで高い塔を作ったり、サイン集めや自己紹介ゲームをしながら楽しい時を過ごしました。
5月16日(土)に行われるPTA総会、総会後の学年別懇談会の案内が配布されました。出欠や委任状に関しましては期日までに、担任までご提出ください。