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2017年03月
2017/03/18
清教中学生の活躍
 中学校野球部の活躍が雑誌で紹介されました。中学野球の専門誌「中学野球太郎」(廣済堂出版・1350円)です。近隣の中学校の先生のご紹介をいただき、野球初心者に対する指導ということで2月下旬に取材に来られて、タイトルは「未経験者多数でも強い!清教学園中が大阪・南河内を勝ち抜ける理由」です。書店に並んでいますので、是非、お読みください。このような機会をいただき、今まで応援してくださった方々、そして、伝統を築いてくれたOBに感謝です。これからも応援よろしくお願いします。
2017/03/18
清教中学生の活躍
 修了式に続いて表彰が行われました。FLL JAPAN OPEN(ロボット大会)で、ベストブース賞に輝いた理科部の6名が表彰されました。
2017/03/18
2016年度 修了式
 三年生が卒業したチャペル一階には、ぽっかり大きく空席が目立っています。行事や部活動でリードしてくれた三年生の存在の大きさを改めて感じさせる朝となりました。森野副校長先生から「一年を振り返るにはいい機会ではないでしょうか? 楽しかったこと、苦しかったこと、頑張ったこと・・・後々になって全て良い経験となるように気持ちを切り替えてください。出かける直前に雨が降ってきたときに『も〜今から出かけるのに! 予定してたこと何もできひん!」と不平を言いながらネガティブに捉えるのと、『あ〜出かける前で良かった。今日は友達に借りている本を読んでしまおう』とこれも恵みと、ポジティブに考えるのでは、やがて顔つきばかりか生き方まで変わってきます。神様に感謝し、目に見えないものに導かれ守られていることを覚えてください」と式辞がありました。
2017/03/17
広めよう 清教の絆
 同窓会通信 清教の交わり春号が発行されました。内容は1月9日にレクチャールームで行われた成人の集い、活躍する卒業し、各期からの同窓会報告など盛りだくさんです。4月29日に行われる清教FESTAの案内も詳細に記され、まだ参加団体を募集中とのこと。皆さんも如何ですか?
2017/03/16
日頃の感謝を込めて
 1年生と2年生が縦割りで班を構成し、リーダー指導の下校内を16班、校外を10班が担当し、箒や火ばさみを使って道端に落ちている吸い殻や、植込みの中に投げ捨てられた空き缶などを丁寧に拾いました。道行く地域の方より「ありがとう」とねぎらいの言葉を掛けられた生徒は、照れくさそうにニッコリ微笑えみ、街だけでなく心も綺麗になったようでした。
2017/03/15
2月・3月合併号発行
 教学園広報誌「清教」が発行されました。中高入試を終えて、中高学年主任より卒業生へ贈る言葉、卒業文集より、グローバル教育、生徒の活躍など内容は盛りだくさん。保存して在学中の思い出としましょう。
2017/03/15
中学66期生 ご卒業 おめでとうございます
 チャペル二階席と一階臨時席を埋め尽くした保護者と、在校生に見送られ、卒業礼拝式が行われました。奏楽で始まり、卒業証書授与、式辞・・と続きました。3年前に入学した時には、まるで制服が歩いているような生徒達でしたが、今ではすっかりたくましく成長しました。4月からは高校生として、新しい生活が待っています。
2017/03/14
華々しく荘厳に・・・明日は卒業礼拝式
 中学校は明日15日(水)に第66期生の卒業礼拝式を迎えます。そこで、本日午後から先生方の手により準備が行われ、卒業生の門出にふさわしい会場ができあがりました。卒業礼拝式は明日の9:30からチャペルにて行われます。66期生のこの3年間の賜物を生かした成長を感じ、教職員一同、保護者の皆さまとともに明日の感動の卒業礼拝式を笑顔で迎えたいと思います。
2017/03/14
中学66期生が中学棟で学ぶのもあと二日
 三年生は卒業礼拝式の予行練習を行いました。礼のタイミングや返事の声の大きさい、入退場のタイミングなど念入りに確認し式に備えます。今日はリハーサルを中心に、ロッカー移動や清掃、HRなど忙しく終わりそうです。
2017/03/14
「やりがんな」を使ったワークショップ
 「おおさか河内材」を使ったプロジェクトの一環として、今春も4階の4教室に「座り棚」を設置します。そこで、中1・2生の有志が今年も天板製作のワークショップを実施しました。河内長野森林組合のスタッフの方や観心寺・金剛寺などの寺社の修築に携わっておられる大工さんの指導の下、天板を「やりがんな」を使って削り、木片を使って磨きました。初めて使う「やりがんな」ですが、熟練の大工さんが驚かれるくらいみるみるうちに上手くなり、綺麗な削りかすに満足げな表情の生徒が多くいました。先生たちも一緒に作業され、あっという間の2時間でした。新年度には4階教室にも杉の香りと共にこの思いのこもった「座り棚」がお目見えします。楽しみです。
2017/03/14
清教生と清教学園の未来を考える
 中学一年生と二年生は合同で第三回中学生未来会議を開きました。グローバル化が急速に進む世の中に対応し、学力以外の力をも身に付け、センター試験に代わる新しい形の選抜試験の導入の元年になるとされる二年生。様々な不安を抱えながら日々暮らす中で今一度、自分の未来と学園の未来について意見を出し合いディスカッションし、オリジナルポスターとしてまとめました。
2017/03/11
ほけんだより3月号 −健康診断特別号−
 ほけんだより3月号−健康診断特別号−が発行されました。内容は17日の在校生健康診断について、持ち物や注意事項、検診項目について詳しく記されています。証明写真の撮影もあるので、早い目に準備を整えましょう。
2017/03/10
「タコライスはちょっと辛めでした♪」
 2月28日〜3月3日 沖縄で修学旅行を終えた中学3年生は、3、4限目を使いSST実施。各クラス、各班に分かれ沖縄で体験したことを話し合い「沖縄見聞録」として発表しました。
2017/03/09
沖縄体験学習たより その5
 最終日は国際通りを班毎に巡り、南国の魚介類や果物などが並ぶ公設市場での昼食や、オリジナルTシャツをオーダーメイドしたりと、思い出をいっぱい作って帰路につきました。
2017/03/08
沖縄体験学習たより その4
 三日目は平和学習の一日で、沖縄県平和祈念資料館、ガマの見学の後、実現型ディスカッション企業「株式会社がちゆん」と、一年に渡って取り組んできたテーマを元に、平和共有プログラムを実施しました。
※『実現型ディスカッション企業』=株式会社がちゆんHPより
2017/03/07
沖縄体験学習たより その3
 民泊では各家庭の心のこもった沖縄料理が振る舞われました。「カメーカメー攻撃」と言われ、戦争やその直後の食料難を経験したおばぁ達の、食べきれないほどのご馳走を出すのが最大のおもてなしという考えから『これも食え、あれも食え』と大量の食べ物を出してくる行為で、育ち盛り食べ盛りの男子生徒ですら「お腹いっぱい食べました」と満足そうでした。
2017/03/07
沖縄体験学習たより その2
 民泊ではそれぞれの家庭が育てているパイナップルやカボチャ、芋やウコンなどの畑の手伝いを経験させてもらいました。午後からはサーターアンダギー作りやクラフト、博物館見学や三線など沖縄の文化や生活に触れ、見分を広げる一日になりました。
2017/03/06
沖縄体験学習たより その1
 中学二年生は沖縄へ体験学習に向かいました。自主自立を高めるため、自分たちでダイヤを調べ伊丹空港に現地集合し、司会や点呼、案内等で実習委員が大きく力を発揮しました。沖縄は小雨でしたが美ら海水族館では予定どおりクラス写真を撮り、東村で農家に宿泊するファームステイが始まりました。
2017/03/03
北海道スキー実習たより その4
 四日間にわたる中学一年生のスキー実習が終了し、大阪に帰ってきました。最終日の小樽班別自主研修では雪が舞う中、各班ごとの計画に従って小樽の街をお土産購入やスイーツを食べながら楽しそうに散策していました。昼食後はBCクラスは大倉山オリンピックミュージアムを見学し、新千歳空港から多くの思い出とともに北海道をあとにしました。明日はお休みですが、来週から修了式までの二週間は学年の総仕上げにがんばります。
2017/03/02
北海道スキー実習たより その3
 中学一年生のスキー実習は三日目を迎えました。晴れで気温はマイナス3℃です。天候に恵まれ、初心者も頂上から滑ってこれるまで上達し、頂上からは小樽の街並みや日本海が見えました。午後からは上級者とインストラクターの方のデモンストレーションが行われ、二日間の講習がしめくくられ、北海道の大自然を満喫しました。少し疲れがみえますが、宿舎ではお土産購入も行われ、明日は北海道のたくさんの思い出とともに帰阪します。
2017/03/02
勇気をもって行動しよう
 中学2年生対象に救命救急講習会が開かれ、河内長野消防署に所属する救急隊員の指導の下、DVDを鑑賞した知識だけでなく、心肺蘇生の訓練器具やAEDの訓練機を使い、より現実に近い形で訓練を行いました。生徒たちは熱心に取組み、いざというときには素早い連絡とともに、勇気をもって行動を起こすことが大切だと学びました。
※今日は中学2年A・Bクラスが行いました。C・Dクラスは3日に行います。
2017/03/01
北海道スキー実習たより その2
 中学一年生のスキー実習が札幌国際スキー場で始まりました。朝の気温はマイナス5℃、生徒たちは初心者も含めて元気にスキーに夢中になっていました。晴天に恵まれ、北海道の大自然とパウダースノーが生徒たちを後押しし、みるみるうちに上達していました。スキー実習は明日も行われ、益々上達することでしょう。