2017年05月
今日は中学の合同礼拝です。富田林教会の兼子先生から「こんな親、他にいるだろうか?」という説教題で「子どもは親に対して『やれこれは嫌いだ、あれはしたくない、これも嫌だ』とわがままや文句を言うことがあります。また親の方も『もうやってられん。好きにしなさい』と切れることがあります。聖書には神様の性格について記されています。神様は時には人間に鉄槌を下す時もありますが、なんやかんや言いながらも最後は助けてくれます。皆さんが学園で出会った神様は決して突き放さない。そのことを覚えて過ごしてください。」とお話がありました。
中学1年生は1時間の自習の後、代数の、2年生は図形と理解Ⅰの、3年生は理科Ⅰと図形の試験を受けました。3時間目には体育大会の結団式と応援練習が行われました。
中学1年生は1時間の自習の後、理科と英語の、2年生は英語と社会の試験を、3年生は自習の後、英語演習と社会の試験を受けました。また、2年生は3時間目に29日に実施される磯観察のガイダンスを開きました。
中学1年生は1時間の自習の後、図形と国語の、2年生は自習の後、理科Ⅱと国語の、3年生は代数と国語演習、英語の試験を受けました。
中高で中間試験が始まりました。中学生は3学年とも1時間の自習の後、1年生は英語演習と社会の、2年生は代数と英語演習の、3年生は国語と理科Ⅱの試験を受けました。午後からは自習室に残り翌日の準備に勤しみました。
中学校のLHRで、ドイツから高校に留学に来ているスペチトエミリーさんによるプレゼンテーションが行われました。スクリーンに手作りの資料を映して「第一問、私の名前の“スペチト”の意味は?」から始まり、ドイツのお国事情や家族のこと、高校生の生活などを紹介しましました。話を聞いていた中学生は目を輝かせながら異国へ想いを馳せているようでした。
※Specht シュペヒト 啄木鳥(きつつき)のドイツ語
※Specht シュペヒト 啄木鳥(きつつき)のドイツ語
中学のLHRで前期生徒会役員の認証式があり、会場から信任の気持を込め、万雷の拍手が送られました。前期は入試説明会での学校紹介や、体育大会、中学文化祭などの行事もあり、学園の活気の源として活躍の場がたくさんあります。頑張ってください。
今日は中学部の合同礼拝です。9月の中学文化祭で1年生の課題曲となる讃美歌416番「主われを愛す」の演奏がありました。演奏した“即席合唱団”は「次は練習しておきます」と。文化祭でのクラス対抗合唱コンクールは自由曲と課題曲が7:3の割合で評価され、1年生は課題曲416番、二年生は課題曲354番「かいぬしわが主よ」、3年生は課題曲453番「きけや愛のことばを」を演奏します。
今日は中学の合同礼拝です。堺教会の内田先生から「神の作った世界」という説教題で「創世記には『神様は7日で世界を作った、そして世界は神が支配している』と記されています。その世界に目をやるとどうでしょう。大きな地震をはじめ自然災害の被害にあう人、戦争や貧困にあえぐ人、子どもの虐待や世界の秩序を変えようと腐心する独裁者など、良くないことを考えればキリがありません。なぜこんなことが起こるのか、しかし神様はこの世界のことを全て知っています。神様はみんなのことを一人ひとり覚え、見守ってくださっています。」とお話がありました。
中学では始業前に10分間の英語の確認テストが行われました。1年生は英単語を中心に、3年生にもなると会話的な英語構文も求められます。基準に満たなかった生徒には追試補講が開かれます。
中学の前期生徒会役員立会い演説会がチャペルで行われたました。立候補者たちは「文化祭をより魅力的に」「自動販売機のジュースの種類を豊富に」など、様々な公約をアピールしました。生徒たちはどの立候補者がふさわしいか、熱心に演説に聞き入り、その後HRで選挙が行われました。
LHRで表彰が行われました。大会で優秀な成績をあげた剣道部、なぎなた部、男子硬式テニス部、ナレッジイノベーションアワードで準グランプリに輝いた生徒が表彰されました。
今日は中学の合同礼拝です。音楽教諭指導の下、校歌のメロディーとなった讃美歌216番の練習をしました。この讃美歌は学園の前身である清教塾が開校した時の礼拝で歌われた讃美歌で、後に平林広人氏が詩をつけ校歌として歌い続けられています。
「もう半分と考えるか、まだ半分と考えるか」保健室前の掲示板にはリフレーミングと題し、一つの物事を違う角度から捉えれば、長所にも短所にもなりうるという事例が詳しく記されています。私たちの気持ちの切り替えに役に立つヒントが満載! 保健室前の掲示板は養護教諭の手作りで、季節毎に違ったテーマで掲出されています。
今日は中学の合同礼拝です。理事長でチャプレンの井上先生から「賢い人の家」という説教題で「今日の家づくりのお話は皆さんの人生の例えです。家を建てるときには固い岩盤まで土を掘り基礎を築くと、災害にも負けない強固な家ができます。途中石や木の根っこ、いらないものも出てくることでしょう。皆さんも勉強や部活、友人関係などでしんどい時や意に沿わない事があったり、自分の足りない部分が見つかったりしますが、これはまさに基礎を築くための土堀りと同じです。賜物を活かし神様の言葉をたくわえ、固い岩盤の上に人生を築けばすばらしい人生となることでしょう。」とお話がありました。
ほけんだより5月号が発行されました。内容は5月の保健行事、健康診断の結果について、こころと体のサインに気づこう、保健室前の掲示について。保健室前には一年を通じて養護教諭手作りのポスターやPOPが掲示されています。毎回カラフルなイラストや心温まるメッセージが盛り込まれています。元気印の君も、足を運んでみましょう。
中学校では始業前に数学の確認テストが行われました。上級生にはなれたものですが、1年生にとっては入学後初の確認テストとなり、緊張の面持ちで問題に向かていました。基準点に達しなかった生徒には後日補講追試が実施されます。試験範囲は学習内容に応じて前週に掲示されます。自宅での繰り返し演習が大切になります。
※写真は中学3年生
※写真は中学3年生
今日は中学の合同礼拝です。高校宗教主事の土井先生から「決意を持って祈る」という説教題で「今週の賛美歌510番に『お母さんはあなたのことを思い、いつまでも祈り続けています』という意の歌詞があります。自分の為にではなく他人の為に祈る、しかも相当な決意を持って祈るひとのことを、神様は決して見捨てることはありません。」とお話がありました。
ワークシートをもとに、わいわいグループのディスカッションです。「へえ〜そうなんだ」感じ方は人それぞれですね。
友達に挨拶をするとき、先生から注意を受けたとき、友達が困っているとき、自分ならどうするでしょう
? プリントに書き込んでグループで話し合ってみます。
? プリントに書き込んでグループで話し合ってみます。
中学1年生が人間関係を学ぶトレーニングに今日は一日挑戦します。まずは広いレクチャールームに集まって先生のロールプレイングを見てみます。さてどんなことを感じたでしょう。
中学2・3年生で始業前に確認テストが行われ、英語の小テストに取り組みました。試験範囲は前週に発表され、週末にじっくり時間を掛けて取り組むことができます。日頃からこのような機会に真摯に取り組み、地力をつけることが大切です。