2017年11月
中学3年生は27日から、1・2年生は今日から期末試験が始まりました。先の台風21号に伴う休校措置による授業時間減を補うために、試験時間や日程を変更しての実施となりました。試験に向けてしっかり学習に取り組みましょう。
※高校は12月2日〜6日の日程で行われます。
※高校は12月2日〜6日の日程で行われます。
実用英語技能検定(英検)で2級に合格した生徒が表彰されました。ネイティブの先生を交えた少人数の英会話授業や、海外の先生とPCを使て話すオンライン英会話をはじめ、様々な機会で英語教育に力を入れ、中学で準一級合格を筆頭に多くの生徒が高いレベルに達しています。
中学後期生徒会役員の認証式が行われました。緊張した面持ちで副校長先生から認証状を受け取り、改めて責任の重さを噛みしめているようでした。また、旧役員には感謝の気持ちをこめ、拍手が送られました。
今日は中学の合同礼拝です。音楽科教諭と英語科教諭指導の下讃美歌112番「もろびとこぞりて」の英語版を練習しました。「音楽の母と言われるヘンデル作曲のこの歌は、世界中で最も歌われているクリスマスソングの一つです。高らかに賛美しましょう。」
LHRでは中学3学年で人権学習に取り組みました。1年生は「心の豊かさ・本当の幸せ」について考えました。元ウルグアイ大統領のムヒカ氏のスピーチを聞き、物質的に恵まれている私たちの日常と氏の言う豊かさ、幸せとの違いを考え、これからの生き方を考える機会にしました。中学2年生は沖縄の基地問題に触れた報道番組のビデオを鑑賞後、班毎に自分たちの意見を発表し合いました。中学3年生はハンセン病回復者支援センターの職員さんとハンセン病回復者の方を講師に招き、今なお続く差別問題の歴史と現在の取り組みを学びました。
今日は中学の合同礼拝です。音楽教諭指導の下讃美歌106番を練習しました。中学2年生は降誕劇の配役がほぼ決まりつつあり、図書館には巨大なツリーが飾られ、少しずつクリスマスを祝う雰囲気が高まってきました。
今日は中学の合同礼拝です。馬場先生から「思いやりの中で生きる」という説教題で「『自分がされて嫌なことを他人にしない』これはとてもわかりやすい表現で皆さんもイメージしやすいでしょう。しかし『自分がされて嬉しいことを他人にしてあげなさい』と言われると、はて何をすれば良いのか考えてしまいます。これは嬉しいことというのは様々だからです。神様は愛をもって私たちに接してくださり、その愛は思いやりのことです。」とお話がありました。
13日放送の毎日放送の人気番組「ちちんぷいぷい」の『たむらけんじの学校に行こッ!』のコーナーで清教学園高校が取り上げられました。このコーナーは10年以上続く人気コーナーです。収録は10月下旬に高校2年生のクラスとなぎなた部を中心に行われました。さすがに人気タレントのたむらけんじさんです。あっという間に爆笑の渦に教室と総合体育館が引きこまれました。収録後には出演のクラスとなぎなた部には記念のノートが配られました。皆さん、ご覧いただけましたでしょうか。
高校男子バレーボール部マネージャーの峰さんと石田さんが5ヶ月間の講義や実技、試験の結果、財団法人日本バレーボール協会C級公認審判員の資格を取得しました。日頃から練習試合等で審判をしてくれていますが、この資格によりVプレミアリーグの線審を務めることができます。更なる活躍を期待しています。
1日に高校後期生徒会役員が、9日に中学後期生徒会役員選挙があり、新役員が選出されました。よりよい学園のために、力を合わせてがんばってください。
中学の後期生徒会役員立会い演説会がチャペルで行われたました。生徒たちはどの立候補者がふさわしいか、熱心に演説に聞き入っていました。その後HRで選挙が行われ、明朝当選者が発表されます。
表彰が行われました。大会やコンクールで優秀な成績を上げたなぎなた部、ハンドベル部、第14回河内長野イングリッシュフェスティバルで入賞した生徒が表彰されました。
今日は中学の合同礼拝です。音楽教諭指導の下讃美歌111番の練習をしました。「クリスマスまでは一週間ごとに讃美歌が変わるアドベントといい、クリスマスの様々な準備が進められます。壮大なこの曲を声高らかに熱唱してください。」
今日は中学の合同礼拝です。富田林教会の兼子先生から「『みなしご』なしの世界へ」という説教題で「人間同士だと『自分という存在を受け入れてくれない』とか、100パーセント分かり合えないことがあり、そんな時には疎外感を感じたりします。神様はあなたを100パーセント理解して、決して離れていくことはありません。聖書の御言葉を心に刻んでください。」とお話がありました。
後期宗教週間特別企画として、スウェーデン出身のレーナ・マリアさんのコンサートが行われました。レーナさんが本校を訪れるのは約20年ぶりで、生徒の温かい眼差しと笑顔に感激の様子でした。コンサートでは会場から何度も手拍子が沸き起こり、「人生は自分が思っている以上にすてきなものになると信じている」とのメッセージと共に、澄み渡った歌声にすっかり魅了されました。
今日は中学の合同礼拝です。音楽教諭指導の下讃美歌103番を練習しました。学園では少しずつクリスマスの準備に入っています。103番は羊飼いのもとへ天使が現れ、救い主の誕生を知らせる場面を歌った讃美歌です。クリスマスに向けて祝う気持ちを持って賛美しましょう。