2017年12月
PTA新聞ミックスニュースが発行されました。二学期の様々な取り組みが豊富な写真と共に、紹介されています。また、PTAホームページへのアクセス方法も案内されています。学園ホームページのトップページ右上、PTAのバナーをクリックしてください。
式に続き表彰が行われました。税についての作文、税に関する書道展で入賞した生徒、大会やコンクールで優秀な成績を上げた女子バレーボール部、個人の活動ではありますが、バトントワリング全国大会U−15バトン編成の部で第一位に輝いた生徒が表彰されました。
中学校の式では副校長先生から「充実した中身のぎっしり詰まった二学期が終わりました。一年生は部活動や初めての文化祭、校外学習で清教の伝統に触れたことでしょう。二年生は60年続く降誕劇を見事成功させ、学園の伝統を受け継ぎました。三年生はさすが各所でリーダーシップを発揮し、合唱コンクールではすばらしい演奏を披露。オーストラリアグローバル研修を成功させました。年の瀬の一週間は節目の時です。良かったことも悪かったことも二学期を振り返り、2018年につなげてください。」と式辞がありました。
第二部では「未来を照らせ68期 〜希望の道を開くとき〜」をスローガンに掲げ、練習に励んできた中2生による英語降誕劇が演じられました。降誕劇は中学9期生から続く学園の伝統行事の一つで、明日は保護者や一般の方々を前に上演します。ガンバレ68期生!!
中学クリスマス賛美礼拝第一部では、日本基督教団八尾東教会の有澤牧師を説教者に招き「えーっ、私たちのために救い主が」と題し「今から二千年前、街の人から嫌われ、貧しい野宿生活を強いられた羊飼いの下に神の使いが現れました。そして『神様は私たちを見捨ててはいなかった、愛してくださっている』とわかり、大きな喜びをもって神を讃えたことがクリスマスの起源です」とお話がありました。 礼拝の後、特別賛美として、特別聖歌隊の指導も勤めるソプラノソリストの田中希美さんが『Alleluya』を独唱、合唱部のメンバーと一緒に『Ave Maria』を賛美しました。
清教学園広報誌「清教」が発行されました。校長先生のクリスマスメッセージ、中学3年生のオーストラリアグローバル研修、高校進路部からは京都大学・滋賀大学合同出張講義や卒業生進路講演会。後期宗教週間、校外学習、生徒の活躍など内容は盛りだくさん。保存して在学中の思い出としましょう。
ほけんだより12月号が発行されました。内容はインフルエンザに注意! 寒さやストレスによるお腹の不調、保健室前の掲示板についてです。保健室前の掲示板は生徒たちに身近な事柄や役立つ情報を、養護教諭が手作りで紹介しています。保健室に入らなくても見ることはできるので、普段保健室を利用しない人も一見の値打ちアリですよ。
グローバル研修で訪れたオーストラリはこれから盛夏を迎えようとしています。中学3年生はLHRの時間を使って、お世話になったホストファミリーにクリスマスカードを書きました。メッセージが英文なのはもちろん、オーストラリアの郵便番号を調べたり、宛名の書き方など先生が作ったプリントを見ながらの作業となりました。中には個性がキラリと光る手作りカードもあり、きっと喜ばれることでしょう