2018年01月
今日は中学の合同礼拝です。高校の聖書科の岡本先生から「隣人になろう」という説教題で、しらかしの径での生徒との挨拶のエピソードを踏まえ「キリスト教で言う隣人というのは愛すべき人や仲間という意味ですが、隣人だから挨拶するのではなく、挨拶を交わすことで愛が生まれ、隣人になれるのです。挨拶することは自分の前に自分で作った垣根を一歩超えることになります。」とお話がありました。
教学園広報誌「清教」が発行されました。井上理事長の新年のメッセージ、入試部だより、グローバル教育、留学体験記、クリスマス礼拝、国際交流、生徒の活躍など内容は盛りだくさん。保存して在学中の思い出としましょう。
男子バレーボール部マネージャーの高校2年生石田真子さんが、全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会西部地区決勝リーグ戦で、堂々の線審デビューを果たしました。ナイスジャッジを連発し、円滑な運営に大いに貢献しました。今後の活躍が期待されます。
PTA発行のNavi(ナビ)が配布されました。生徒たちが様々な職業と出会えることを願い、保護者や卒業生、その他大勢の方々が自分の職業について、判りやすく記してくれています。今回は「聞こえない人とのかけはしになる」「ガンダムがつくりたくって・・・」と題し、手話通訳とインバータの研究開発で活躍されるお二人の方のお話です。ナビは年10回発行予定で、過去記事はPTAのサイトより、PDFでご覧になれます。
中学3年生のLHRでは、本校の卒業生でもあり現在大阪府立大学に在学する菊岡達希氏と、府立大学博士課程に席を置く長野将吾氏を講師に招き、自身が中学3年生だったころから大学までの道のり、また大学で修めた学問をさらに発展させんが為に、現在も研究に没頭する日々について講演会を開きました。両氏とも海外経験が豊富で、12月に行われた第6回アジア情報システムシンポジウム(ACIS 2017)のレポートは、オーストラリアグローバル研修を終えた生徒たちにとって大変興味深いものだったようです。最後に「興味、好奇心こそが行動、経験の原動力に」と清教生にエールをいただきました。
今日は中学の合同礼拝です。音楽科教諭指導の下讃美歌532番「やすかれ、わがこころよ」と、讃美歌575番「球根の中には」を練習しました。この二曲は1997年に新しく出版された讃美歌21に掲載されている歌です。
今日は中学の合同礼拝です。川俣先生から「幸せって何ですか?」という説教題で、「友人に唐突に『幸せって何?』と尋ねられて即答できませんでした。じっくり考えた後、その友人には『大切な人やモノができたことが幸せの“元”になる』と返信しました。人間は自分の為に何かをして生きるよりも、他人の役に立ち他人の為に活きる方がエネルギーが湧き、生きる目的が見え、この世に生まれてよかったと思えるのではないでしょうか。」とお話がありました。
ほけんだより1月号が発行されました。内容は1月の保健行事、ノロウイルスに注意! カフェインで中毒症状!? 保健室前の掲示板についてです。ノロウイルスによる感染性胃腸炎は空気の乾燥する冬に流行しやすいそうですよ。たよりを読んで気を付けましょう。
中学3年生はLHRの時間にラーニングコモンズと総合学習室に分かれ、ノートブックPCなどの端末を使って『まなBOX』にアップロードされた卒業文集の推敲を行いました。学習環境のIT化はまだまだ始まったばかりですが、教科指導のみならず特活行事や課外活動、今日の様に卒業文集の制作など、多岐に渡り工夫を凝らして取り組んでいます。
※『まなBOX』eポートフォリオシステムの名称
※『まなBOX』eポートフォリオシステムの名称
今日は中学の合同礼拝です。森野校長先生から「冬のあとは春だよ」という説教題で「しらかしの径を登り切ったところの掲示板に、ネルソン マンデラ氏の名言『The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.』と掲示してあります。今現在、困難や試練の中にある人も、この後に必ず祝福があります。神様は私たち一人ひとりの平安と希望の計画を持っておられます。」とお話がありました。
※訳:生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。
※訳:生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。
今日は中学の宿題試験が行われました。問題は冬休みの宿題から出題され、試験結果は三学期の評価に反映されます。冬休みに計画的かつ自主的に学習したかが問われる大切な試験です。
入試は大勢の中学3年生がボランティアで手伝っています。受験生の誘導や不慣れな校舎内での道案内、会場整備や試験後の清掃に力を発揮します。ある生徒は「私が小学校6年生の時に見た先輩がとても素敵に思えて立候補しました」と。学園の良き伝統が受け継がれている一駒を見ることができました。
今日は清教学園中学校の前期入学試験です。早朝から正面玄関前は受験生、保護者、応援に訪れた人々で賑わい、普段とは違う熱気に満ち溢れていました。 受験会場では時間ギリギリまで参考書やノートに目を配る児童が数多く見られ、チャペルは付添いの保護者で溢れました。
今日は中学の合同礼拝です。土井先生から「見よ、新しいことを私は行う」という説教題で、先月行われた68期生のクリスマス降誕劇に触れ「鑑賞された八尾東教会の有澤牧師がご自身のフェイスブックに『素晴らしい降誕劇だった』と綴ったところ全国から『私も見たい』との連絡が寄せられたそうです。私たちの知らないところで人々を感動させ喜びを与えていることはすらしいことです。」とお話があり、各学年に向けて残り少ない今年度を有意義に過ごすためのメッセージが送られました。
式に続いて表彰が行われました。大会やコンクールで優秀な成績を上げた合唱部、吹奏楽部が表彰されました。
三学期始業式が行われました。中学の式では副校長先生から「お正月は一年の中でもっとも大きな節目の一つです。大晦日から一夜明けただけで街の雰囲気もガラリとかわります。そんな節目に今年の目標を立てた人も多いと思いますが、『○○でありますように』のように受け身ではなく『○○したい』と定め、自ら行動を起こすことが大切です。短期、中期、長期の三つの目標を立ててください。」と式辞がありました。