夏期特別授業「ＳＥＩＫＹＯ 夏の沖縄料理」と称し、中２女子生徒６名で、沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、シークアサーゼリー作りにチャレンジしました。沖縄そばの麺は、一人ひとり、手打ちしました。太さ、コシの強さ、形が違い、作っている人の個性が表れていました。ゴーヤチャンプルーのゴーヤは、中２教室のベランダで自家栽培したものを使いました。調理で苦味を取ることが難しかったのですが、味付けを工夫し、美味しく頂くことができました。デザートは、冷え冷えシークアサーゼリー。シークアサー100%果汁とパイナップルを具材として使うことで、酸味と甘みのバランスが良く、夏の暑さをひと時忘れさせてくれる一品となりました。２時間ぐらいの活動でしたが、お腹いっぱい、楽しさいっぱいの実習となりました。メンソーレ！