2018年11月
本校社会科の出口善明先生、国語科の中藤辰哉先生、英語科の冬野寛人先生の授業レポートが、日本におけるアクティブラーニング(AL)の第一人者である溝上慎一先生のウェブページに掲載されました。
http://smizok.net/education/subpages/a_AL%20Practice.html
5月に本校で実施した教員研修の講師として、当時京都大学教授としてALを推進しておられた溝上先生に来て頂きました。その繋がりで、本校の先生方何人かの授業を参観、評価頂いた結果です。ぜひ内容をご覧ください。
http://smizok.net/education/subpages/a_AL%20Practice.html
5月に本校で実施した教員研修の講師として、当時京都大学教授としてALを推進しておられた溝上先生に来て頂きました。その繋がりで、本校の先生方何人かの授業を参観、評価頂いた結果です。ぜひ内容をご覧ください。
ほけんだよりインフルエンザ特別号が発行されました。これから流行するインフルエンザについて詳しく記されています。その症状や予防の七つのポイント。また、もし発症した場合の出席停止期間についてもわかりやすく記載されちます。しっかり予防して元気に冬を乗り切りたいですね。
今年から中1の技術の授業の一環として「清教学園幼稚園&中学校共同学習プロジェクト」という形で、歴史ある古野校地を利用して「サツマイモ」の栽培が始まりました。これは中1の各クラスが一度ずつ幼稚園を訪れ、園児と一緒に「土作り」「植え付け」「手入れ」「収穫」を行いながら「交流プログラム」も実施するものです。過去、天候に恵まれない時もありましたが、園児達と「お兄さん・お姉さん」としてコミュニケーションをとりながら楽しく時間を過ごしてきました。今日はその最終回、少し肌寒さは感じましたが中1Dクラスが「収穫」を行い、大小様々な「サツマイモ」の収穫、そしてゲーム形式の交流プログラムを実施することができ、心も体もしっかりと温まり帰校しました。幼稚園を離れる際も、園児・中学生ともに満面の笑みであったのが印象的でした。教室では体験できない貴重なひとときでした。
後期宗教週間の特別企画として、歌手の沢知恵さんを招きチャペルでコンサートを行いました。コンサートは二日に渡って、中学と高校の学年毎に合計4回行われますが、演奏される曲目やメッセージの内容が生徒の年齢に合わせて選ばれており、気遣いと心のこもったコンサートとなりました。生徒たちは随所にユーモアと笑いを散りばめながらも心に響くメッセージと、美しい歌声とにすっかり魅了された様子でした。