2018年12月
清教学園広報誌「清教」が発行されました。森野校長先生のクリスマスメッセージ、中学3年生のオーストラリアグローバル研修を一面に、卒業生講演会、後期宗教週間、留学体験記、校外学習、生徒の活躍など内容は盛りだくさん。保存して在学中の思い出としましょう。
今日、中学校ではクリスマス賛美礼拝が行われました。第一部として富田林教会牧師の兼子先生を招き「本当はめでたくない!?クリスマス」という説教題で「キリストが生まれたときには泊まるところはおろか、飼葉桶に寝かされるという全くゼロからのスタートでした。そこからたくさんの奇跡を起こし、神にもっとも近い存在になられました」と、改めてクリスマスの意義を問いました。また、特別賛美としてソプラニストの田中希美先生による『Messiah』より"Rejoice"(ヘンデル作曲)、「天使の糧」(Panis Angelicus)(フランク作曲)の二曲が賛美されました。第二部は中学二年生による降誕劇が演じられ、二階席に陣取った三年生からは温かみのあるメッセージが送られたほか、はじめて見る一年生は各シーンごと、また演奏される曲ごとに食い入るように見つめていました。しかし何よりも終わった後の清々しい充実感ある二年生の表情が輝いていました。
ほけんだより12月号が発行されました。内容は12月の保健行事、スポーツ振興センターの災害給付金について、やけどに注意!、感染性胃腸炎に注意!今月の掲示板についてです。保健室前の掲示板は養護教諭の手作りで、写真やポスターを使ってわかりやすく様々なことを案内しています。今回のテーマは「お鍋を食べてココロもカラダも元気にすごそう!」です。
清教学園中学校伝統の降誕劇の練習が、中2学年で今週から本格的に始まっています。この降誕劇は、9期生から始まり60周年を迎えるイエス様の降誕をお祝いする英語劇です。中2生全員がキャスト・指揮者・聖歌隊・リコーダー隊・オルガン隊・ナレーター・クリエイティブスタッフを担い、わずか10日間の練習で劇を完成させます。今日は折り返し点の5日目で、練習も熱気を帯びてきました。学園内は14日(金)・15日(土)の本番に向けて賛美歌の歌声も響き渡り、クリスマスモードに突入しています。14日は学内向けですが、15日は保護者向けとなっています。多くの方にお越しいただき感動を与えられるよう、また清教学園の伝統を継承できるよう69期生は一丸となってがんばっています!
なお、清教学園中学校に入学を希望されている方(児童・保護者)の見学も受け付けております。お申し込みは0721-63-8568(入試部直通)までお願い致します。
なお、清教学園中学校に入学を希望されている方(児童・保護者)の見学も受け付けております。お申し込みは0721-63-8568(入試部直通)までお願い致します。