2019年04月
清教学園広報誌「清教」が発行されました。輝ける生徒の活躍を一面に、大学入試結果、入学礼拝式、入学記念礼拝、グローバル教育、ハンセン病療養所フィールドワーク、中1スキー実習、中2沖縄体験学習など内容は盛りだくさん。保存して在学中の思い出としましょう。
6時間目終了間際、家庭科室から出火したとの想定で避難訓練が行われました。グランドでは点呼の後、消防署の方から非難の大切さと初期消火の方法について学びました。その後、訓練用消火器を使い、消火器の使い方を学びました。
午後からはチャペルで中学校部活動紹介が行われました。普段の活動内容や練習方法、大会やコンクールの結果を見てもらおうと、趣向を凝らした発表やデモンストレーションが次々と繰り広げられ、新入生はレベルの高さに目を丸くしていました。
初夏を思わせる晴天の下、中学では新入生歓迎スポーツ大会が行われました。ドッジボールと綱引きの二種目を三学年縦割りのチームで戦い、Bクラスが総合優勝に輝きました。ドッジボールはソフトボール二つを使用し、三方が外野、開始三分後には三つ目のボールが投入されるという清教独自ルールで争われ、三年生男子はセンターラインから3m後退したラインからボールを投げなければならないというハンディキャップ制の導入で、一年生も大いにハッスルしていました。
先週の土曜日から通常授業がスタートした高校1年生。今日は放課後に、野球やサッカー、バドミントンやアメフトなど運動部の紹介がありました。各部の先輩たちによる練習の再現、演舞の披露、中には部活動が日常でどう役に立つのか演じるなど、様々な趣向をこらしながら新入生を歓迎しました。新たなことを始めるもよし、今までの経験を積み重ねるもよし、学園での学び、活動を通して、皆さんの賜物を更に磨いてください。
実力テストを終えた3年コースの生徒は、午後から徒歩で学園創設の礎となる河内長野教会へ赴きました。厳かな雰囲気の中、讃美歌を賛美し祈りを唱えた後、森田牧師の説教に耳を傾けました。最後にはサプライズゲストとして清教学園の創立者の一人である中山先生から祝辞をいただきました。皆さんの高校生活が実りあるものでありますように。
中1生たちは昨日1泊の校外オリエンテーションを終えて、今日は校内施設を見学しました。中3生の親ガモに連れられた新入生グループが理事長室(兼 植田記念資料館)にも入れ替わり立ち替わり訪れました。
河内長野教会を創建した A.D.ヘール先生の写真やレリーフ、清教塾の看板、始業を知らせるチャイム、開校式の写真、創立者・中山先生揮毫の色紙など、貴重なお宝が紹介されるたびに感嘆の声があがりました。井上理事長から「この開拓精神を受け継いだ君たちも、未来を切り拓いて頑張ってください」と励ましてもらい、希望に胸をふくらませていました。
河内長野教会を創建した A.D.ヘール先生の写真やレリーフ、清教塾の看板、始業を知らせるチャイム、開校式の写真、創立者・中山先生揮毫の色紙など、貴重なお宝が紹介されるたびに感嘆の声があがりました。井上理事長から「この開拓精神を受け継いだ君たちも、未来を切り拓いて頑張ってください」と励ましてもらい、希望に胸をふくらませていました。
高校一年生は午前中に明日のスタディサポートの準備や学年でのロングホームルームを終え、午後から新入生クラス対抗スポーツ大会を行いました。6年コースの実行委員を中心に、綱引きはトーナメント、ドッヂボールはリーグ戦で盛り上がりました。また一つクラスの絆が強まりました。
4月6日(土)の入学礼拝式、4月8日(月)の始業式・対面式を終えた新高校1年生は初めてチャペルに集い、学年集会を行いました。理事長による学園創立から今日までの歩みに始まり、進路部やグローバル教育部といった校内の分掌、国語や数学、キリスト教概論といった教科からの説明、連絡など盛りだくさんでした。はじまったばかりの高校生活、少しずつ慣れていってくださいね。